公開日 2019年06月12日
更新日 2023年06月20日
工事履行関係
工事履行に関連する要綱、書式等を掲載しております。
工事成績評定
大仙市では、質の高い社会資本整備を実現するとともに、優良な企業の育成を図るために、工事の施工状況の評価(工事成績評定)を行なっています。
工事成績評定は、原則として予定価格(税込み)が700万円以上の工事について行なうこととし、公共工事の透明性の一層の確保を図るため、結果を大仙市工事成績評定要領第7条の規定により公表しています。
工事成績評定の公表
※ ホームページ掲載の期間は、公表した日の翌日から起算して1年間が経過する日までになります。
工事成績評定要領等
- 大仙市工事成績評定要領(71KB)
- 別記様式第1(大仙市工事成績評定表)(118KB)
- 別記様式第2(細目別評定点採点表)(56KB)
- 別記様式第3(工事成績評定通知書)(92KB)
- 別記様式第4(項目別評定点)(56KB)
- 別記様式第5(工事成績評定に係る説明書)(52KB)
- 別記様式第6(工事成績評定に係る説明書)(45KB)
- 別記様式第7(工事成績評定結果一覧表)(56KB)
- 別表(評定を省略することができる工事の例示)(79KB)
工事成績・採点・考査項目別運用表
- 別紙-1(主任監督員)(223KB)
- 別紙-2(総括監督員)(396KB)
- 別紙-3(検査員)(233KB)
- 別紙-4(記入方法及び留意事項)(98KB)
- 別紙-5「施工プロセス」のチェックリスト(143KB)
設計変更ガイドライン
設計内容と現場が一致しない場合などは、契約事項に基づき変更契約を行う必要がありますが、現実には発注者と受注者との意見の相違等により設計変更の遅れや反映されない事例が見受けられます。
そのため発注者は、設計図書の作成にあたり、設計内容の条件等について確実かつ明確に明示する必要があり、受注者は着手前及び施工途中に設計図書や現場を照査し、疑義をまとめ書面で協議をしなければいけないこととなっています。
大仙市では一連のトラブルの解決策として、既存の通達等を踏まえ、設計変更における課題と留意点を取りまとめた設計変更ガイドラインを作成いたしました。
- 工事請負契約における設計変更ガイドライン(平成29年3月施行)(1MB)
- 設計変更に伴う契約変更の取扱要領(平成29年3月施行)(139KB)
- 「設計変更協議会」実施要領(平成29年3月施行)(340KB)
- 請負契約事項第1条第3項の運用について(平成29年3月施行)(120KB)
- 様式(16)_工事打合簿(21KB)
受注者に対する金入り設計書の取扱いについて
大仙市では契約履行中の受注者に対しては、当該履行中の金入り設計図書等について、情報公開請求によらずに、工事打合せ簿(又は業務打合せ簿)による依頼を受けて、監督職員(又は調査職員)が、その依頼目的に応じて提供できることとしております。
詳細は、「契約履行中の受注者の取り扱い」を参照してください。
工事等事故報告関係
大仙市が発注する工事及び建設コンサルタント業務等(公共工事にかかる地質調査、測量業務、設計業務等) における事故発生時の報告について、市及び受注者双方で迅速・適切な対応を図るために要領を定めています。