新たな緊急経済対策(令和2年6月16日)

公開日 2020年06月16日

更新日 2020年07月31日

大仙市では、子育て・教育環境の充実、地域経済の再活性化のため、新たな緊急経済対策の実施準備を進めています。

    ※正式には6月19日の第2回市議会定例会で承認を受け実施されます。   

 

1.地域交通対策事業(新型コロナウイルス対策)

 公共交通の利用促進と、高齢者の移動支援・経済支援として、市内バス・タクシーで利用できる交通助成券(のりのりきっぷ)を交付します。

対象者/   市内に住所を有する75歳以上の方(今年度75歳到達者含む)

助成額/   1万円分

交付時期/ 7月より

問合せ先/ まちづくり課(℡0187-63-1111(内線227))

 

 

2.ひとり親世帯への臨時特別給付金(終了しました)

 

 感染症の影響を受けているひとり親世帯の生活を支援するため、児童扶養手当の受給世帯などに支給します。

対象者/   ①令和2年6月分の児童扶養手当の受給者

②公的年金給付等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていない方(児童扶養手当の支給制限限度額を下回る方)

③新型コロナウイルス感染症の影響を受け、直近の収入が児童扶養手当の対象となる水準に下がった方

支給額/   第1子5万円(第2子以降1人につき3万円を加算)

※①②の対象者のうち、新型コロナウイルス感染症の影響を受け収入が大きく減少していると申請があった方は、1世帯あたり5万円を追加支給します。

支給時期/ 8月より

問合せ先/ 子ども支援課(℡0187-63-1111(内線193))

 

3.GIGAスクール構想推進事業

 災害や感染症発生など、学校臨時休業時の「子どもの学び環境」を保障するため、市内小中学校の全児童生徒分のパソコンを整備します。

問合せ先/ 教育総務課(℡0187-63-1111(内線333))

 

4.大仙市学生支援事業(終了しました)

 

 感染症拡大に伴う社会経済情勢の悪化により経済的に困窮している県外在住の学生を支援します。

対象者/   進学のため、保護者の元を離れて県外に在住する学生

※県外の大学、大学院、短大、高等専門学校(4、5年生に限る)及び専修学校に在学していること。

※申請時において、保護者が大仙市内に居住していること。

支援内容/

○学生支援給付事業  対象学生1人につき5万円を支給

○”ふるさとの味だいせん”学生応援事業  地元の特産品を送付

支給時期/ 7月より

問合せ先/ 教育総務課(℡0187-63-1111(内線333))

 

5.大仙市奨学資金貸与事業(追加募集)(終了しました)

 

 感染症拡大に伴う社会経済情勢の悪化により経済的に困窮する県外在住の学生を対象に、奨学生を追加募集します。

対象者/   ①県外の大学、短期大学及び専修学校に在学していること

②保護者が大仙市内に居住していること

③本市の奨学金の貸与を既に受けていないこと、又は他の団体などから貸与を受けていないこと

支給額/   月額4万円

問合せ先/ 教育総務課(℡0187-63-1111(内線333))

 

 

■各事業の申請方法など詳細は、後日、市ホームページ及び広報(7月号)でご案内いたします。

 

 

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