令和６年７月、カナダのモントリオールで開催される、世界で最も権威のある花火競技大会に「大曲の花火」が挑戦します。

 

 

世界に誇る伝統文化である「日本の花火」、その素晴らしさをより多くの世界中の方々に知っていただき、インバウンド観光の推進、海外での打ち上げ機会の増加、花火玉の輸出展開など、日本屈指の花火製造・打ち上げ技術を基盤とする花火生産拠点づくりや地域経済の活性化を目指します。

 

市では、ふるさと納税制度におけるガバメントクラウドファンディングおよび企業版ふるさと納税により、今回の取り組みを中心とした花火産業推進プロジェクトのための寄附を募ります。日本の花火の品質や芸術性の高さを世界に向けて存分にＰＲしていきますので、多くの方からのご支援をお願いします。

 

モントリオール国際花火競技大会とは

品質・安全性・独自性・規模などの観点で厳正な審査を経て世界中から選出された花火会社が週替りで打ち上げを行い、期間中、約300万人の観客が訪れる世界で最も権威のある花火競技大会。1985年の第1回大会には日本の花火会社が出場し、クラシック部門で金賞を受賞しています。その後1994年と2012年にも日本の花火会社が出場していますが、金賞の受賞には至っていません。

 

 

ガバメントクラウドファンディング（ふるさと納税）

受付期間：令和6年7月3日23:59まで

目標額：1,000万円

掲載サイト：ふるさとチョイス

返礼品：「大曲の花火」観覧席各種、タニタ社製品各種、特産品など

 

詳細、ご寄附はふるさとチョイスのプロジェクトページで

 

企業版ふるさと納税

受付期間：令和7年3月31日まで
本件に関して、個人の方だけでなく、応援していただける企業も募集しています。
以下のＵＲＬをご参考くだささい。

https://www.city.daisen.lg.jp/docs/2019090600012/file_contents/kigyoubantirasi.pdf