A：納税通知書の内容にご質問がある場合は、お気軽に本庁税務課、各支所市民サービス課税務担当におたずねください。窓口や電話で説明させていただくほか、現地で土地や家屋の確認をさせてもらいながらの説明もさせていただいております。

なお、納税通知書の内容について不服がある場合は、その賦課決定があったことを知った日（通常、納税通知書の交付を受けた日）の翌日から起算して３か月以内に、市長に対して不服の申立てをすることができます。

ただし、固定資産の価格について不服がある場合には、市長に対する不服の申し立てではなく、固定資産評価審査委員会に対する審査の申出（納税通知書の交付を受けた日の翌日から３か月以内に）となりますので注意してください。

 

【不服申立て・審査申出にあたっての注意事項】

１．　申立て・申出の前に、あらかじめ税務課で課税根拠等について充分な説明を受けていただきますようお願いします。

２．　不服申立て・審査の申出ができるのは、納税通知書を受け取った日の翌日から起算して３か月以内です。

３．　不服申立て・審査の申出をした場合であっても、市税を納めずに納期限を過ぎますと督促状が出され、延滞金も発生します。（市税にかかる徴収金の徴収は停止されません）　　　決定により税額が変更された場合は、納めた税額は精算されますので、不服申立て・審査の申出をしているときでも、市税は必ず納期限までに納めてください。