(1)正当な理由のない10日以内の欠勤

(2)正当な理由のない11日以上20日以内の欠勤

(3)正当な理由のない21日以上の欠勤

正当な理由が無く勤務時間の始め又は終わりに繰り返し勤務を欠いた場合(当該遅参等の時間数を日数換算し、欠勤の例により処分)

病気休暇、特別休暇、介護休暇又は介護時間について虚偽の申請をした場合

勤務時間中に職場を離脱して職務を怠り、公務の運営に支障を生じさせた場合

(1)他の職員に対する暴行により職場の秩序を乱した場合

(2)他の職員に対する暴言により職場の秩序を乱した場合

事実をねつ造して虚偽の報告をした場合

(1)法第37条第1項前段の規定に違反し、同盟罷業、怠業その他の争議行為をし、又は市の機関の活動能率を低下させる怠業的行為をした場合

(2)法第37条第1項後段の規定に違反し、同項前段に規定する違法な行為を企て、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあおった場合

職務上知り得ることのできた秘密を漏らし、公務の運営に重大な支障を生じさせた場合、又はその情報を不当な目的に使用した場合

その職権を濫用して、専らその職務の用以外の用に供する目的で個人の秘密に属する事項が記録された文書等を収集した場合

過失により個人情報が盗難され、紛失し、又は流出した場合

(1)法第36条第3項又は第2項の規定に違反した政治的行為を行った場合

(2)法第36条第3項の規定に違反し、政治的行為を行うよう他の職員に求めた場合

(3)公職選挙法(昭和25年法律第100号)第136条の2の規定に違反し、公務員の地位を利用して選挙運動をした場合

許可なく営利企業等に従事した場合

入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律(平成14年法律第101号)第2条第5項の入札談合等に関与した場合

(1)暴行若しくは脅迫を用いてわいせつな行為をし、又は職場における上司・部下等の関係に基づく影響力を用いることにより強いて性的関係を結び若しくはわいせつな行為をした場合

(2)相手の意に反することを認識の上で、わいせつな言辞、性的な内容の電話、性的な内容の手紙・電子メールの送付、身体的接触、つきまとい等の性的な言動(以下「わいせつな言辞等の性的な言動」という。)を繰り返した場合

(3)相手の意に反することを認識の上で、わいせつな言辞等の性的な言動を執拗に繰り返したことにより相手を強度の心的ストレスの重積による精神疾患に罹患させた場合

(4)相手の意に反することを認識の上で、わいせつな言辞等の性的な言動を行った場合

(5)相手の意に反することを認識の上で、わいせつな言辞等の性的な言動を行ったことにより相手を強度の心的ストレスの重積により精神疾患に罹患させた場合

(1)職務上の地位、権限等の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えた言動(以下「パワー・ハラスメント」という。)を行ったことにより、相手に著しい精神的又は身体的な苦痛を与えた場合

(2)パワー・ハラスメントを行ったことについて指導、注意等を受けたにもかかわらず、当該言動を繰り返した場合

(3)パワー・ハラスメントを行ったことにより、相手を強度の心的ストレスの重積により精神疾患に罹患させた場合

(1)賄賂を収受した場合

(2)利害関係者から供応接待を受けた場合

(3)利害関係者とともに遊技をし、ゴルフをし、又は旅行をした場合

(1)故意に適正な事務処理を怠り、業務を停滞させた場合

(2)業務を遂行する中で重大な過失により、業務を停滞させた場合

(3)業務を遂行する中で過失により、業務を停滞させた場合

一般服務関係において、上記以外の法令違反や公務運営に支障をきたす行為を行った場合

公金又は市の財産を横領した場合

公金又は市の財産を窃取した場合

人を欺いて公金又は市の財産を交付させた場合

公金又は市の財産を紛失した場合

重大な過失により公金又は市の財産が盗難に遭った場合

(1)故意に職場において市の財産を損壊した場合

(2)過失により市の財産を損壊した場合

過失により職場において市の財産の出火を引き起こした場合

(1)故意に法令に違反し諸給与を不正に支給した場合

(2)故意に届出を怠り、又は虚偽の届出をするなどして諸給与を不正に受給した場合

自己が保管していた公金の流用等公金又は市の財産の不適正な処理をした場合

職場のコンピュータ、ネットワーク及び情報システムをその職務に関連しない不適正な目的で使用し、公務の運営に支障を生じさせた場合

公金財産取扱関係において、上記以外の法令違反を行った場合

放火をした場合

人を殺した場合

人の身体を傷害した場合

人を傷害するに至らなかった暴行又はけんかをした場合

故意に他人の物を壊した場合

自己の占有する他人の物を横領した場合

他人の財物を窃取した場合

暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した場合

人を欺いて財物を交付させ、又は人を恐喝して財物を交付させた場合

賭博をした場合

麻薬・覚せい剤等を所持又は使用した場合

酩酊して、公共の場所や乗物において、公衆に迷惑をかけるような著しく粗野又は乱暴な言動をした場合

18歳未満の者に対して、金品その他財産上の利益を対償として供与し、又は供与することを約束して淫行をした場合

(1)強姦、強制わいせつ、公然わいせつ又はわいせつ目的を持って体に触れる等の行為

(2)公共の乗物等において痴漢行為、盗撮行為を行い、又は他人の住居等をひそかに覗き見る行為をした場合

ストーカー行為を行った場合

公務外非行関係において、上記以外の法令違反を行った場合

(1)酒酔い運転をした場合

(2)酒気帯び運転をした場合

(3)酒気帯び運転をし、器物を損壊した場合

(4)酒気帯び運転をし、相手方を死亡させ、又は相手方の身体を傷害した場合

(5)飲酒の事情を知りながら同乗した場合

(6)飲酒の事情を知りながら同乗し、飲酒運転した者に指示又は命令等をした場合

(7)飲酒運転又は酒気帯び運転で検挙された者に飲酒を勧めた場合

(1)相手方を死亡させた場合

(2)無免許運転等の悪質な交通法規違反をし、又は事故後の救護を怠る等措置義務違反をして相手方を死亡させた場合

(3)交通法規違反をし相手方に傷害を与え、事故後の救護を怠る等措置義務違反をした場合

(4)重過失により相手方に30日以上の入院治療を必要とする傷害を与えた場合

(5)重過失により相手方に30日未満の入院治療を必要とする傷害を与えた場合

(6)過失により相手方に30日以上の入院治療を必要とする傷害を与えた場合

(7)過失により相手方に30日未満の入院治療を必要とする傷害を与えた場合

(8)重過失により相手方の財産に見積額50万円以上の損害を与えた場合

(9)重過失により相手方の財産に見積額50万円未満の損害を与えた場合

(10)過失により相手方の財産に見積額50万円以上の損害を与えた場合

(11)過失により相手方の財産に見積額50万円未満の損害を与えた場合

(12)無免許運転をした場合

(13)公務中の交通事故等により市に損害賠償を発生させた場合

交通事故等・交通法規関係において上記以外の法令違反を行った場合

部下職員が懲戒処分等を受けた場合で、管理監督者としての指導監督に適正を欠いていたとき。