(趣旨)

第1条　この規則は、大仙市牧野管理利用機械使用料徴収条例(平成17年大仙市条例第141号)第6条の規定に基づき、牧野管理利用機械の使用料の徴収に関し必要な事項を定めるものとする。

(使用者の範囲)

第2条　牧野管理利用機械を使用できる者は、市内に居住する家畜の飼養者又はこれらの団体及び農業団体並びに特別の事由により市長が許可した者とする。

(使用の許可申請)

第3条　牧野管理利用機械を使用しようとする者は、牧野管理利用機械使用許可申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(使用の許可決定等)

第4条　市長は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、又は必要な係員の現地調査等を行い、許可の可否を決定し、牧野管理利用機械使用許可(不許可)通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

(使用料の減免)

第5条　条例第5条の規定により使用料を減額し、又は免除できる場合は、次の表のとおりとする。

(補則)

第6条　この規則に定めるもののほか、牧野管理利用機械の使用料の徴収に関し必要な事項は、市長が別に定める。