(施行期日)

1　この条例は、平成17年3月22日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日の前日までに、合併前の大曲市敬老祝金給付条例(昭和46年大曲市条例第24号)、神岡町敬老祝金支給要綱(昭和57年神岡町要綱第2号)、西仙北町敬老寿条例(昭和63年西仙北町条例第15号)、中仙町社会福祉条例(昭和49年中仙町条例第22号)、中仙町社会福祉条例施行規則(昭和49年中仙町規則第12号)協和町敬老祝金支給条例(昭和48年協和町条例第29号)、南外村敬老寿金支給条例(平成6年南外村条例第10号)、仙北町福祉条例(昭和50年仙北町条例第7号)、仙北町福祉条例施行規則(昭和50年仙北町規則第4号)又は太田町長寿祝金条例(昭和60年太田町条例第8号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3　平成17年度の祝金の支給に限り、第2条第1号中満年齢の規定については、大仙市地域自治区の設置等に関する条例(平成17年大仙市条例第9号)別表第2(以下「設置条例別表」という。)中神岡総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者にあっては、平成16年9月16日から平成17年3月31日までの間に満年齢が77歳、80歳及び88歳に達する者を、設置条例別表中西仙北総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者にあっては、平成17年1月1日から平成17年3月31日までの間に満年齢が80歳、88歳、99歳及び101歳以上に達する者を、設置条例別表中中仙総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者にあっては、平成16年9月16日から平成17年3月31日までの間に満年齢が77歳、88歳及び99歳に達する者を、設置条例別表中仙北総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者にあっては、平成17年1月1日(88歳にあっては平成16年9月16日)から平成17年3月31日までの間に満年齢が77歳、80歳、88歳及び101歳以上に達する者を、設置条例別表中太田総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者にあっては、平成16年9月16日から平成17年3月31日までの間に満年齢が77歳、80歳及び88歳に達する者をそれぞれ加えて適用するものとする。

4　平成17年度の第2条第2号に掲げる者に対する祝金の支給に限り、設置条例別表中仙北総合支所の項所管区域の欄及び太田総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者については、同号中「100歳」とあるのは「99歳」に読み替えるものとする。

5　前項の規定の適用を受ける者については、第2条第2号の規定は平成18年度においては適用しない。

6　設置条例別表中太田総合支所の項所管区域の欄に掲げる区域に居住する者であって、この条例の施行日から平成17年3月31日までの間に満年齢が100歳に達する者については、太田町長寿祝金条例を適用するものとする。

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例による改正後の大仙市長寿祝金給付条例別表の規定は、この条例の施行の日以後に祝金の支給対象となる者に適用するものとし、この条例の施行の日前に100歳に係る祝金の支給対象となる者に支給する当該祝金の額については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、平成31年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の別表の規定は、この条例の施行の日以後に第2条各号の祝金の支給対象者となる者に適用し、この条例の施行の日前に祝金の支給対象となる者については、なお従前の例による。