8月31日、午後1時よりまほろば唐松能楽殿にて定期能公演が開演されます。
昨年は能「班女」や狂言「茶壺」等が華やかに舞われました。
今年は漁師白竜と天人との羽衣をめぐる緊迫した対立の能「羽衣」や物覚えの悪い大名とトンチの利く太郎冠者のやりとりの狂言「萩大名」などが舞われます。六百年の歴史を背景として現代を、そして未来を先行する日本の伝統の美をご鑑賞にいらしてみませんか。
(入場料:S席8,000円(当日8,500円) A席7,000円(当日7,500円)※全席指定)
【お問い合わせ】 大仙市協和市民センター和ピア TEL018-892-3820