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秋田県大仙市公式ブログ

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祝 敬老会

9月4日、西仙北地域(大沢郷・強首地区)敬老会がぬく森温泉ユメリアで行われました。

はじめに物故者の方々のご冥福を祈り黙とうを捧げた後、80歳の傘寿を迎えられた方々に記念品、88歳の米寿を迎えられた方々に市長より長寿祝金が贈られました。

写真の説明

参加者は大沢郷地区145人、強首地区131人です。

余興では元気な踊りと、カラオケなどを披露してくれました。

写真の説明写真の説明写真の説明写真の説明

いつまでもお元気でお過ごしください(^^)

南外地域協議会・自治会長合同研修会

クリーンセンター①中央制御室横クリーンセンター②リサイクル用に圧縮されたジュースの缶やペットボトル。

8月31日、南外地域協議会・自治会長合同研修会が行われ、地域協議会委員及び自治会長31人が参加しました。

今回の研修では、大仙美郷クリーンセンター (大曲地域)と大仙美郷環境事業組合一般廃棄物最終処分場(南外地域)を視察。市では隣接する美郷町と連携し広域的にごみ処理を行っており、今回視察した施設は、社会的に高まりを見せている資源循環型社会実現のニーズに対応するべく、貴重な資源は可能な限り回収するとともに、公害の原因物質が施設外部に流出しないよう、最新鋭の技術と設備を導入しています。

被覆型処分場。廃棄物の飛散防止のため、埋立処分地全体が屋根で覆われている浸出水処理施設①埋立処分場内への散水で発生した浸出水を再び散水用の水にリサイクルする。浸出水処理施設②逆浸透膜処理設備は有機物や塩類を分離・除去し、水道水レベルの水質にする。

地域内に最終処分場を抱えることなどから、南外地域在住市民の廃棄物行政に対する関心は高く、今回の研修においても参加者から説明員に対して「『大曲の花火』のような大きなイベント直後に大量のゴミが排出された場合、施設のゴミ処理能力に影響はないのか」「今後ゴミの分別がさらに細分化される可能性はあるか」などの質問が寄せられました。