10月28日(火)払田柵の外柵がよみがえりました!
これは、史跡の里づくり委員会(佐々木忠雄委員長)の払田柵再現事業(よみがえる平安の柵/共催:大仙市・県払田柵調査事務所)で、住民が主体的に 「まちづくり」に取り組むことにより、明るく豊かな大仙市を築くことを目的に、それにはまず、自分たちの地域を知ろうということから始まった事業です。
高梨小学校・横堀小学校の児童128名と「蝦夷ほたるを飛ばす会」や「白銀会」など地域団体の会員の協力で、地図上に点線でしか表現できなかった外柵に、その位置を示す旗を立てました。
旗を立ててみると、周囲3.6kmにもなる払田柵の規模を改めて実感!「こんなに大きかったんだな~」
旗は11月30日(日)の朝まで立てられていますので、お近くにお越しの際は、ぜひその規模を体感してみてください♪