神岡地域文化祭が、11月1日と2日の両日に農村環境改善センターなどて開催されました。期間中は芸術文化作品の展示や芸能発表、ふるさと民謡めぐり、ダケ丸くんとジャンケンなど子どもからお年寄りまで楽しめる催しでにぎわいました。今回の目玉は、米の消費拡大と地産地消をねらいに企画されたジャンボ巻き寿司です。ずらーっと並んだテーブルに50人以上が整列し、チームワークよく20メートルの巨大な巻き寿司に仕上げました。歓声とともに館内から歓声が上がり地域の活気を感じた一コマでした。
秋の稔りフェア
10月25日、26日の2日間、大曲庁舎駐車場を主会場に「大仙市秋の稔りフェア」が開催され、
各地域の特産物の販売や各種展示、その他さまざまなイベントが行われ、2日間で、
のべ7万人以上の来客が各会場を賑わせました。
開会のテープカットと同時にあがった昼花火
開会式を盛り上げた唐松太鼓保存会(協和)
各地域の特産物販売ブースはたくさんのお客さんで賑わっていました。
菜種油の採取実演。
各地域の特産野菜の展示。
駐車場入り口では竿灯が行われました。
今年は「あきた旨めもの屋台」が稔りフェアに登場。大曲からはカレー温麺や納豆汁が参加。
県内からは横手やきそばや大館のりたんぽが人気を集めていました。また、岩手、青森など県外からの出店もみられました。
武道館前で行われた「野菜せり市」では地産の野菜に自分で値段を設定。
まわりとの駆け引きをしながら目当ての野菜を競り合い、会場には元気な声が飛び交いました。
二日目はあいにくの雨でしたが、雨の中でもみなさん傘をさしての来場。
杵と臼での餅つきを楽しんだり、市の木である欅(けやき)の苗のプレゼントには多くの方たちが列を作りました。
来年もたくさんのご来場をお待ちしています。