8月2日から14日までの約2週間、東京六大学野球リーグに所属する立教大学野球部が太田球場で恒例の夏季キャンプを行いました。
秋季リーグ戦の優勝を目指し、選手たちは連日、気迫あふれる練習をしていました。
8月11日には、大仙市長杯が行われ、第58回全日本大学野球選手権大会準優勝の富士大学(北東北大学野球リーグ)と対戦。
栗林市長が始球式を行いました。
3対3の引き分けでしたが、大会規程により安打数が多かった立教大学が勝利をおさめました。
キャンプ最終日の14日には、少年少女野球教室が開催されました。
この日は、大仙・仙北市、美郷町のスポーツ少年団12チーム約200人が参加しました。
各チームに分かれて指導したあと、ポジションに分かれてより細かい指導。また、基本動作だけではなく、野球に対する心がまえやメンタル面の指導も行いました。
立教大学野球部は今年で創部100周年。この記念の年にぜひともリーグ制覇の栄冠を勝ち取ってほしいものです。
9月12日から始まる秋季リーグ戦。
立教大学野球部の皆さん優勝目指して頑張ってください!!