10月17日(土)・18日(日)の2日間、仙北ふれあい文化センターを会場に仙北公民館まつりが開催されました。
当日は、生憎の雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気でしたが、朝から子ども連れの家族や小中学生、近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちが大勢訪れました。
イベントホールでは、芸術文化協会仙北支部の発表会が午前・午後と行われ、踊りや民謡・歌を披露し、日ごろの練習の成果を発表してくれました。
正面展示ホールでは、芸術文化協会作品展が行われ、短歌・俳句・写真・七宝焼・陶芸・絵画・盆栽等、各団体や一般参加の様々な部門の作品が一堂に展示され、訪れた方々は作品の前では足を止め、じっくり作品を鑑賞していました。
正面玄関の頭上には、堀見内ささら保存会より獅子頭が展示され、歴史と風格が漂わせ、来場者を出迎えてくれました。
こちらは地元の高梨小学校・横堀小学校・仙北中学校の児童生徒作品展のコーナー。小学生の可愛らしい作品から中学生の躍動感溢れる作品が多数出品されました。
会場外の敷地内には、フリーマーケットや出店・飲食コーナー、ジャンボシャボン玉やアートバルーン・綿あめの体験コーナーも設置され、子どもたちは大はしゃぎで楽しんでおりました。
会場には秋田名物ババヘラアイスも登場。
お昼前には、正面玄関前で毎年恒例の出張餅つき道場が開催され、出来たてのお餅を来場者に振る舞い、みんなで美味しくいただきました。お餅はとても柔らかくて美味しかったです。
可愛らしい子どもも大きな杵を持って餅つき体験。
用意されたお餅もアッという間に無くなり、餅つきは大成功でした(^_^)/