9月19日、20日西仙北地域内の農家に1泊2日で、東京都や千葉県など首都圏から、田舎体験「稲刈り&秋の味覚」に37人が参加しました。
参加者は受け入れ農家にそれぞれ移動し、稲刈りを楽しんでいました。
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9月19日、20日西仙北地域内の農家に1泊2日で、東京都や千葉県など首都圏から、田舎体験「稲刈り&秋の味覚」に37人が参加しました。
参加者は受け入れ農家にそれぞれ移動し、稲刈りを楽しんでいました。
9月8日(火)に仙北中学校3年生65人が、仙北地域内のみどり幼稚園、真森苑、紫陽花館の3施設を訪問し交流しました。
みどり幼稚園では、生徒達が家庭科の授業で作成し、園児達が楽しく遊べるようにと、安全面に配慮した「手作りおもちゃ」を持参して一緒に遊びました。
園児達も中学生のお兄さん、お姉さんが作ってくれたおもちゃに興味津津(*^。^*) 遊び方を聞いたり、お互いに会話も弾み楽しい時間を過ごしました。
真森苑ではおじいさん、おばあさんに生徒達の心のこもった歌のプレゼントをしました。
その後は、真森苑・紫陽花館の館内で座った姿勢で気軽に出来る風船バレーを楽しみ、周りからは笑い声と珍プレー好プレーありの白熱したバレーとなりました。
バレーの順番を待ちながら、おじいさん、おばあさんとの会話もまた、こうした交流の醍醐味ですね。
楽しい時間もアッという間に過ぎてしまった一日、園児やおじいさん、おばあさんと交流を深めた生徒達には、普段の学校生活とは違う新鮮さ、人との出会いを大切にして、これからも頑張ってくれることでしょう。
9月3日(木)に仙北中学校で「命の講演会」が開催されました。
講師は秋田交通死亡事故被害者の会会員の方をお迎えし、実際に我が子を亡くした深い悲しみや苦しみの思いを、大粒の涙を流しながら訴え、命の大切さを教えていただきました。
講演会終了後にはテレビ局からのインタビューを受け、生徒達はいつも自分を支えてくれている家族やたくさんの人達に囲まれて生きていることの幸せ、素晴らしさ、命というものの尊さ、大切さを改めて感じているようでした。
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9月11日(金)には仙北中学校で「心を育てる教室」が開催されました。
こちらは講師に秋田県立盲学校の椎名靖和先生をお迎えし、<椎名先生の「生き方」に学ぶ>と題して、生きることの喜びや困難に立ち向かっていく気持ちの大切さを教えていただきました。
先生の笑顔とユーモア溢れる語り口は、先生の性格、人柄を感じさせてくれて、生徒達はみんな耳を傾け先生の話にはまり込んでいきました。
先生は、何も見えないという生活が、生徒達が想像している「大変なこと」、「絶望的なこと」等ということではなく、逆にそのことを糧に「力強く生きる方法」、「様々なことに対する物の考え方」を教えてくれました。
講演を聞いた生徒達にとって、今回の先生のお話は、自分自身の今までの物事に対する考え方を見つめ見直し、新たな発想や創造を豊かにさせるいい機会になりました。
農作業で心地良い汗をかいてみませんか!? 身も心もリフレッシュ! 農家の父さん母さん待ってるよ(^o^)
開催日 平成21年10月4日(日)午前9時~午後5時30分
集合場所 JR刈和野駅待合室 午前8時50分集合
参加費 3000円(体験費、昼食、損害保険等)
締め切り 10月1日(木)
連絡先 西仙北グリーンツーリズム協議会
0187-78-1994
佐々木義実
メールアドレス hyakusho@obako.or.jp
・氏名、住所、年齢、電話番号、メールアドレスをご連絡ください。
稲刈りの他に、栗拾い・枝豆の収穫・おいしい野菜などなど
お待ちしております!
★ぴっかぴかの新米1升プレゼント!!
9月14日、中川原コミュニティ公園で第30回神岡南外花火大会が行われました。これは神宮寺八幡神社祭典の宵宮に開催されており、大曲の花火で も有名な地元神岡の二大花火師の競演です。最高の職人が創り出す光と音のファンタジーと嶽山に反響する轟音も魅力で、毎年人気を集めています。
花火が終わると、神岡総合支所駐車場で「神宮寺八幡宮祭典奉納舞台」が開演。神岡カラオケ同好会のカラオケや舞踊が披露され、花火に続き観客から歓声が響いてました。
翌日の八幡神社祭典では、旗背負いの先払いに続き、奴振りなどの大名行列がまちを練り歩き家々をお祓いして廻りました。
旗背負いは、江戸時代末期この地方に疫病が流行したときに地域の苦難(悪病)を力自慢の若衆1人に背負わせたのが始まりとされています。雄物川の 玉石を詰めた「かます」6個(約150㎏)と長さ8mののぼり旗をセンバ(背板)と呼ばれる背負子にくくりつけ、交替しながらまちを歩きます。所どころで 旗背負いは立ち止まり小さな子供達に股をくぐらせます。(力自慢の若衆の股をくぐると丈夫になると言い伝えられています)また、途中低い電線などがあり、 旗竿の先端を交わすのが難しく、今ではこれが妙技となっています。
大名行列では、ひげやまゆを墨で描いたひょうきんな奴たちが「ヨーイヤ、ヨイ」のかけ声に合わせ体を左右に振りながら、御神輿を引く子どもたちとともに江戸絵巻を展開し、八幡神社に奉納されました。
9月4日に平安閣大曲で神岡地域敬老会が開催され、神岡地域から76歳以上のお年寄り約300人が出席しました。
実行委員長のあいさつに続き、今年80歳(傘寿)と88歳(米寿)になられた方々に記念品やお祝い金の贈呈が行われました。傘寿記念品は荒川焼、 米寿の方にはお祝い金と賀詞です。神岡地域の最高齢は102歳、続いて99歳。みなさんお元気でなによりです。式の最後に「好かれる・話せる・役立つ老人 になる」ことを全員で朗読して誓いました。
お待ちかねの祝宴では、飴売り節保存会による唄と踊りが披露され、会場を盛り上げました。
来年も元気に再会しましょう!!
9月5日(土)に仙北公民館主催の《わんぱくくらぶ「「ミニバス旅行&りんご収穫体験」》が開催されました。
今回は、横手市増田町でりんご栽培をしている泉谷美津子さんの果樹園を訪問し、りんごの収穫体験をしました。
泉谷さんからりんごのもぎ方の説明を受けた後、子ども達は立派に育ったりんごを大事にもぎ取っていました。
もぎ取った後のりんごは、一個一個子どもたちの手で丁寧に磨かれておみやげ用にいただきました。
収穫作業体験後は、自分達でもぎ取ったりんごを美味しそうにガブリ!!(^_^)vと噛り付いていました。
国指定名勝「池田氏庭園特別公開}が8月23日(日)に開催され、当日は天候にも恵まれ、約800人の来場者が夏の終わりの名勝庭園に訪れました。
今回の特別公開は「大曲の花火」翌日ということもあり、県外ナンバーの車で来場された方が多く、初めて見る庭園の広さや景観にみなさん驚いているようでした。
当日は、真夏に戻ったような太陽が照りつける暑い日でしたが、庭園内は沢山の木々のおかげで通路沿いに日陰ができ、見学しやすそうでした。日なたと日陰のメリハリのあるコントラストも見事で庭園内の景観に彩りを加えているようでした。
次回の公開は紅葉が見頃の11月7日(土)・8日(日)の2日間公開されます。現在修復工事中の大正時代に建築された洋館の外観を見学出来る予定ですので、夏とは一味違う池田氏庭園にぜひお越し下さい。
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「池田氏庭園特別公開」の翌日8月24日(月)には一般の方々をを対象に「洋館修復工事現場見学会」が開催されました。
大正11年に竣工された洋館は、秋田県内初の鉄筋コンクリート工法を用いて造られ、当時の最新・最高の技術・資材で建築された文化価値の高い建物です。
洋館修復工事は平成18年から行われていて、これまでに躯体補修や銅板屋根葺替・外壁タイル補修・塔屋ドーム復原等、外装の修復工事がほぼ終了し、現在は内装の修復作業をしています。
全面を銅板張りに葺替られた屋根。
当時の写真を元に復原された塔屋ドーム。
洋館2階の高さからの庭園内の様子。
特別公開の時とは全く違う角度からの眺めと、四方を青々と厚い木々に囲まれた中に浮かぶ「雪見灯篭」 の姿や庭園内の景観もまた見事でした。
当時の洋館の内装を再現するためには、当時の作り方にならい漆喰づくりは現場で行っているとの事でした。
こちらは、1階正面にある「食堂兼音楽室」の様子。
室内の壁は先ほどの漆喰がしっかりと塗られており、天井には当時の写真やカタログを参考にしてシャンデリアが製作されるそうです。
そして、漆喰を塗られた内装壁紙には、現在極めて貴重となった 「金唐革紙」を復原し、来年度には壁に貼る予定とのことです。
もうじき竣工当時の大正浪漫を漂わしながら感じさせ、現代に甦る白亜の洋館の完成が今から大変待ち遠しいですね。
8月23日、大沢郷宿地区で亀田街道まつりが開催されました。
このまつりは旧亀田藩の殿様が参勤交代で江戸往復の道として通ったとされる亀田街道の昔をしのぶため、亀田街道まつり実行委員会(佐藤政紀委員長)が、毎年8月第4日曜日に開催しています。
地元の大沢郷小学校の児童や、地域の住民が旅芸人などの衣装で行列を作り、街道を練り歩きました。
街道沿いの御番所跡で供養を行います。
8月2日から14日までの約2週間、東京六大学野球リーグに所属する立教大学野球部が太田球場で恒例の夏季キャンプを行いました。
秋季リーグ戦の優勝を目指し、選手たちは連日、気迫あふれる練習をしていました。
8月11日には、大仙市長杯が行われ、第58回全日本大学野球選手権大会準優勝の富士大学(北東北大学野球リーグ)と対戦。
栗林市長が始球式を行いました。
3対3の引き分けでしたが、大会規程により安打数が多かった立教大学が勝利をおさめました。
キャンプ最終日の14日には、少年少女野球教室が開催されました。
この日は、大仙・仙北市、美郷町のスポーツ少年団12チーム約200人が参加しました。
各チームに分かれて指導したあと、ポジションに分かれてより細かい指導。また、基本動作だけではなく、野球に対する心がまえやメンタル面の指導も行いました。
立教大学野球部は今年で創部100周年。この記念の年にぜひともリーグ制覇の栄冠を勝ち取ってほしいものです。
9月12日から始まる秋季リーグ戦。
立教大学野球部の皆さん優勝目指して頑張ってください!!
8月16日、今年で25回目となる「ドンパン祭り」が中仙庁舎前のドンパン広場で開催され、約5万人の観客が各種イベントを楽しみました。
【オープニング】 「豊栄太鼓」 (豊岡小学校) で幕開け。
【ドンパンっ子フェスティバル】 地域の子供たちが伝統芸能などを披露しました。
・小沼山物語 (豊岡小学校)
・円満造甚句 (豊川小学校)
・黒土神楽 (清水小学校)
・長野ささら (中仙小学校)
・中学校吹奏楽 (中仙中学校)
・ちびっ子盆踊り (西保育園・東保育園・幼稚園)
【ドンパン夕焼けタイム】
・郷土民謡フェスティバル 「中仙民謡研究会」の皆さんから郷土民謡が披露されました。
【ドンパンフェスティバル】
・「大神成菅原太鼓」 力強い太鼓の演奏。
・「ドンパン踊り」(1回目) ドンドン パンパン♪ ドンパンパン♪ 唄コで~♪
・「サウス・ブロウ」 ライブ 秋田市を拠点に活動~アマチュアポップロックバンド 、地元出身者も。
・「正調円満造甚句」 ドンパン節の元唄。 作者”円満造さん”の孫、高橋大文さんの唄。
・ヤートセ「桜秀心舞」 ~ 桜のように綺麗に、心が舞踊る ~
・「ドンパン踊り」(2回目) たくさんの来場者が参加し、会場いっぱいに踊りの輪が広がりました。
・民謡ロックシンガー「佐藤真理子」コンサート
「ロックドンパン」の歌で、会場は熱気につつまれ、「踊り」も最高潮に盛り上がりました。
・花火ショー 最後は、夜空をに彩る「花火」で、祭りは幕を閉じました。
8月15日(土)「払田柵跡」内特設会場にて、仙北地域夏の風物詩「彩夏せんぼく2009」が夏空のもと、盛大に開催され大勢の方々が訪れ、夏の日の一時を楽しみました。
まつりのオープニングを飾るのは♪♪「ふれあいウィンドオーケストラダイナミックス」♪♪による演奏からスタート(^o^)/
こちらは会場内の小川で行われた「こども魚つかみ取り」こどもたちは素早く泳ぐ魚たちに夢中でした(*^_^*)
中にはこんな大物の魚をゲット!!↓↓↓
オープニング演奏の後は、「えがお☆かがやけ彩夏ヤートセまつり」
地元大仙市神岡地域の「Jingujiキャンで~ず」による演舞。
こどもたちの元気いっぱい大人顔負けの演舞に観客のみなさんは見入っていました。
演舞終了後も疲れを見せずに記念撮影。ほんと元気なこどもたちでした(^_^;)
続いての演舞は秋田市内の高校生チーム「闘心乱華」による演舞。高校生の若さ溢れる気合の入った豪快な演舞を披露してくれました。
決めポーズ(^_-)-☆をとっていただき記念撮影。カッコいいですね(#^.^#)
こちらは「ヤートセ秋田酔楽天」による演舞。人数は少数ながらも大きな旗演舞と相まって華麗な演舞を披露してくれました。
最後は3団体合同でよさこいの定番曲「よっちょれ」乱舞で締めくくり、会場の熱さを吹き飛ばすくらいの熱気と興奮で盛り上げてくれました。
こちらもヤートセに負けじと大迫力の地元「仙北太鼓」の演奏です。
こどもから大人まで打ち手の和の心を一つに合わせ、太鼓の音色を会場いっぱいに響かせてくれました。
今年の彩夏せんぼくには栗林市長も平安衣装を身にまとい、ごあいさつしていただきました。
だんだん日も暮れ、まつりを飾るメインイベントの平安行列。最初を飾るのは地元のこどもたちによる稚児行列です。緊張した表情を浮かべ、保護者や地元の方々、観客に見守られながら歩く姿が何とも可愛らしい行列でした。
続いては、平安衣装の身にまとった時代行列です。払田の司役は栗林市長が務め、払田の地を治める司としてお言葉を述べられました。
払田の司に続いて、従者を従えた陸奥国司・出羽国司がの順に行列を引き連れ、払田柵の完成を祝うお言葉をそれぞれ述べられ、平安行列を締めくくりました。
そしてまつりの最後を彩るのは毎年恒例の花火ショー
第1部は「プライベート花火」、第2部はテーマ「彩夏SENBOKU光の歳時記」と題して、払田柵の夜空高々に花火を打ち上げフィナーレを迎えました。
晴れ渡った夏の夜空に打ち上げられた花火のように、鮮やか彩った夏まつり彩夏せんぼくは、来年もまた1200年の時を越えて、この仙北地域の夏を盛り上げてくれることでしょう。
先週、8月6日(木)にふれあい文化センターで開催された「親子陶芸教室」で創作された作品の藥がけと本焼き作業が行われました。
しっかりと自然乾燥して水分のなくなった作品に専用の薬を塗りかけていきます。
今回も講師の石山さんからご指導をいただき、ふれあい文化センターの職員総出で作業にあたりました。
藥がけも無事に終わり、陶芸窯で本焼き作業をして完成した作品です。↓↓↓
高温で熱せられた作品は、丁寧に塗りかけられた薬のおかげで、しっかり焼き付いて☆彡ツヤ☆彡のある作品に仕上がりました。
今ごろ、完成した作品を手にとった子どもたちは、きっと世界に一つだけのオリジナル作品を見て喜んでいる姿が目に浮かびますね(*^。^*)
南外地域のお盆の恒例イベント「南外地域野球大会(通称『盆野球』)」が、8月14、15日の2日間、南外山村運動広場と南外運動場の2会場で開催されました。
中学生以上の南外地域在住者または出身者を対象に、世代間交流の場として、またふるさとを同じくする者同士が旧交を温め合う場として親しまれてきた このイベント。55回目を数える今大会には14チームが出場し、お盆独特ののんびりとした雰囲気の中、参加した選手は地元の応援隊からの声援を背に楽しげ にプレーしていました。
8月3日に、道の駅かみおかで神岡地域交通安全協議会による「交通安全テント村」が行われました。
この催しは、夏の交通安全運動キャンペーンの一環として実施されたもので、大仙警察署員も応援に駆けつけ、地元交通安全会の役員や交通指導隊員とともに、道行くドライバーに夏野菜やチラシを配りながら交通安全を呼びかけました。
突然、警察官に道の駅に誘導されたドライバーも最初はとまどった様子でしたが、野菜のプレゼントを受け取ると思わずほほえんでいました。
まだ、暑い日が続きますが、気を引き締めて安全運転に努めましょう。
8月12日(水)、13日(木)午前6時30分から9時まで西仙北総合支所駐車場で、お盆用品の直売会を開催しています。 主催は西仙北朝市実行委員会で西仙北地域の農家が、自分で作った野菜、くだもの、花などを販売しています。
お待ちしております。
8月6日(木)にふれあい文化センターで「親子陶芸教室」が開催されました。
教室には講師として仙北焼物同好会の寺門恵造さんと石山新作さんを迎え、陶芸の作り方について教えていただきました。
講師の先生が手作りで作成したイラスト入りの工程図(写真上↑)を参考にしながら、粘土をこねてめん棒で薄く延ばす作業から始めました(写真下↓)
慣れない作業ながら、講師の寺門さんと石山さんが丁寧にサポートしてくれたおかげで作業も順調に進み、親子で力を合わせてこねて伸ばした粘土を新聞紙を巻いた塩化ビニール管に巻きつけて型をとりました。
型をとった後は、筒状になった粘土に子どもたちの好きなデザインを描いたり、取っ手や飾りを施したりと作品に向かう子どもたちの眼差しからは真剣さが伝わってきました。
出来上がった力作揃いの作品たちは、最後に赤・青・黄といったカラフルな色に彩られて完成しました。
色塗りも終わり出来上がった作品を目の前に、世界に一つだけしかないオリジナルの作品たちの完成を、子どもたちは胸を躍らせて待ち遠しそうでした。
この後、作品には薬がけを行い、その後本焼き作業を経て、お盆過ぎの来週には完成した作品の引き取りが出来るそうです。出来上がりが今から本当に楽しみですね(*^。^*)
8月1日(土)に仙北ふれあい文化センターで夏休み期間中の子どもたちを対象に「子ども夏まつりDX」が開催されました。
当日は朝から子どもたちが大勢集まって、様々な遊びや各種体験を通じてみんなで楽しい時間を過ごしました。
正面玄関前では、ジャンボシャボン玉や水ヨーヨーを作って遊びました。市販されている普通のシャボン玉と違い、ジャンボシャボン玉の大きさにみんなビックリ(*_*)
館内では、ストローを使ってリード笛を作成しました。
子どもたちは講師の先生からリード笛の作り方の説明をしっかり聞いて、慎重に慎重にハサミを使って自分オリジナルのリード笛を作成していました。
ホール内では、わたあめ作り体験をしました。
屋台等で使われるわたあめ機械で、ドンドン♪♪大きくなっていくわたあめにみんな大満足でした。自分で作ったあたあめは美味しかったね(*^_^*)
こちらは灯篭絵付け体験です。
子どもたちは用意されたイラストや文字に夢中になって、思い思いの色を重ね合わせ、ペンを走らせ色とりどりの灯篭を創作していました。
子どもたちの手作りで出来上がった灯篭たちは、来週8月15日(土)に払田柵特設会場で開催される仙北地域夏まつり「彩夏せんぼく2009」で会場の小川にろうそくの灯りをともし浮かべられ、まつりに華を添えてくれるとのことです。
ぜひ、来週のお盆は史跡の里仙北、夏の風物詩「彩夏せんぼく2009」にお越しいただき、子どもたちが一生懸命作った灯篭たちと平安の風を感じてみてはいかがでしょうか?
8月1日(土)午後5時~より、大仙市協和市民センター「和ピア」駐車場にて、「第26回協和商工まつり」が行われました。
必ず何かが当たる謝恩大抽選会には長蛇の列ができました。
夜店も大繁盛。特に焼き鳥と焼きそばが人気でした。
商工会女性部によるフラダンスです。
本まつりのメイン民謡日本一・地元大仙市出身の吉川ちあきさんの民謡ショー。やっぱり歌うまかったっす!!
7月30日夕方、西仙北総合支所屋上から真っ赤な夕日を望むことが出来ました。
雄物川にも夕日が反射して美しい光景でした。
7月17日(金)に仙北ふれあい文化センターで地上デジタルテレビ放送(地デジ)地元説明会が開催され、総務省秋田県テレビ受信者支援センター(デジサポ秋田)のスタッフから説明を受けました。
地デジに移行するとアナログ放送より「高画質・高音質」で視聴することができ、いつでもニュースや天気予報等が確認できる「データ放送」、見たい番組を検索できる「電子番組表(EPG)」や「字幕放送」等、今までのアナログ放送にはない機能がたくさんあるとのことでした。
こちらは現在使用しているアナログテレビで、地デジを受信する際必要な地デジ用チューナー(写真上↑)です。白のチューナーが「簡易チューナー」で 黒のチューナーは「地デジチューナー内蔵録画機」です。その他にも地デジを受信するにはUHFアンテナ(写真下↓)も必要です。
地デジの完全移行も残り2年となり、各地では地デジに絡んだアンテナ交換や受信工事等を口実にした詐欺も発生しているそうです。身に覚えのない工事や代金請求には気を付けて下さいとのことでした。
スタッフから丁寧な説明を受けた参加者は、地デジの内容と理解を深め必要性を再確認していました。
神岡海洋センターでアクアキッズフェスが開催されました。この催しは、全国のB&G海洋センターで一斉に行われたもので、今回は24県から49市 町のセンターが参加しました。当センターからは、低学年の部に2チームがエントリーして競技に挑みました。泳げなくても楽しめる水中レクに4人一組でチャ レンジしました。水中4人5脚に始まり、浮き輪でGO!、着衣お着替えリレー、水中玉入れ、ノータッチボールの5種目を行いました。子ども達はもちろん、 プールサイドのお母さん達も必死で応援し楽しいひとときを過ごしました。 結果は70チームがエントリーした低学年の部でハイドルチームが総合40位、メロンチームが42位と大健闘でした。来年はもっと上位を狙えそうです。
7月24日(金)平成21年度小規模集落コミュニティー対策事業の一環で、集落座談会が行われました。 座談会の前に、山王丸副市長が宮田集落の現地調査を行いました。
現地調査を終え、場所を徳滝林業センターに移し座談会が行われました。
宮田・徳滝集落を代表し、武田会長が歓迎のあいさつをしました。
地域協議会今野会長のあいさつ。
山王丸副市長が進行役を務め、集落の魅力や要望等積極的な意見交換が行われました。