新春の御来光を山頂で拝もうと行われている「山彦元旦登山」が今年も行われました
同登山は今年で50回目。大曲地域の登山愛好会「山彦会」(加藤春男会長)が毎年行っています。
50回記念となる登山には同会会員や一般参加など約50人が参加。
元旦の早朝、雪が降る中、大川西根地区蛭川にある薬師神社から大平山山頂を目指しました。
山頂に到着した頃には天候は悪化し吹雪に。
吹雪の切れ間から市街は見渡せたものの、お目当ての御来光を拝むことはできませんでした。
山頂のお堂にお参りし、下山した後は50周年を記念して餅つきが行われました。
つきたてのお餅はお雑煮に入れられて販売。参加者たちはお雑煮で温まり、雪山でのお正月を楽しみました。