7月12日、ニッコウキスゲ観賞登山が行われ、県内外から48人が参加しました。
今年はニッコウキスゲの当たり年で、薬師平と和賀岳山頂両方で満開のニッコウキスゲを見ることができました。
一行のリーダーを務めてくれた県立自然公園管理員の倉田さんも「薬師岳と和賀岳の両方でこれだけニッコウキスゲが咲いているのは見たことがない」とのこと。
天気にも恵まれ、とてもラッキーな登山でした♪
和賀岳山頂まで長く険しい道のりでしたが、その疲れを吹き飛ばしてくれるほどの美しいお花畑に参加者は感動しきりのようでした。
真木真昼県立自然公園は、県内に8箇所しかない県立自然公園のひとつ。
この美しい自然を守り、後世に残していくことは今を生きる私たちのつとめです。
この貴重な財産をいつまでも大切にしていきましょう。