ふるさとこんにちは

秋田県大仙市公式ブログ

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南中生が尺八プロと一緒に演奏です。

ポップス尺八演奏者の昌平さん(埼玉県在住)が6月24日南外体育館に来てくれました。昨年に引き続いての登場です。

この催しは南外中学校と『南外音楽で世代間交流をする会(高見文子会長)』が合同で企画、主催しました。

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昌平さんの奏でる尺八の音色に、会場全体がうっとりです。 尺八というと民謡などの演奏楽器と思い浮かべますが、この昌平さんの手にかかればどんな曲でもOK。 レパートリーも懐かしの歌謡曲から最近の曲まで幅広く、独自のアレンジと軽妙なトークで聴衆を飽きさせません。

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この日は、前もって生徒が塩ビ管を材料に作製した尺八を使い、昌平さんから演奏の仕方も教わりました。 「リコーダーと似ているから簡単そう」と思っていた生徒もいたようですが、その難しさに苦心したようです。

写真の説明写真の説明 尺八作製尺八作製

昌平さんは「今出来ることを、一生懸命やるように」とアドバイス。参加した生徒からは「自分も興味をもったことを将来に繋げられるように頑張っていきたい」といった声も聴かれました。

演奏を聴いただけでなく、実際に触れたことで尺八に対する理解も深まったようでした。

花植え交流

神岡地域で、すくすくだけっこ園児や神宮寺小学校と北神小学校の児童たちが、地域の方々や保護者の方々と一緒に花の苗を植えました。園児や児童たちは、地域の方々とふれあい、上手に花の苗を植え、自然への親しみを深めていました。彩りが添えられた公園や小学校国道沿いの花壇は、道行く人やドライバーの心を和ませてくれています。

【6月18日(金)すくすくだけっこ園児と荒屋老人クラブ・ビュータウン嶽町内会のみなさんと神岡中央公園の花壇の花植えの様子】

神岡中央公園花植え

神岡中央公園花植え

【6月23日(水)神宮寺小学校児童と地域・保護者の方々との花植え】

神宮寺小学校花植え

【6月23日(水)北神小学校児童と地域・保護者の方々との花植え】

北神小学校花植え

北神小学校花植え

西仙北地域消防訓練大会が開催されました

6月27日、西仙北総合支所駐車場において、「大仙市西仙北地域消防訓練大会」が開催されました。 写真の説明

小型ポンプの部の優勝は、第7分団(4連覇)、準優勝は第2分団です。 規律訓練の部の優勝は第6・第7分団合同チーム、準優勝は第2・第3分団合同チームです。 おめでとうございます!

【小型ポンプの部】

写真の説明 写真の説明 写真の説明 写真の説明

【規律訓練の部】

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写真の説明 小型ポンプの部で優勝した第7分団

写真の説明 規律訓練の部で優勝した第6・第7分団合同チーム

西仙北地域スポーツ少年団夏季球技交歓大会

6月20日(日)スポーツセンターで 西仙北地域内ミニバスケットボール3チームが参加し、

夏季球技交歓大会が開催されました。

写真の説明 写真の説明 写真の説明 写真の説明

優 勝  土川ジェッツ(土川小学校)

準優勝  西仙クローバーズ(双葉小学校、大沢郷小学校)

写真の説明 写真の説明

優勝した土川ジェッツの皆さん

※野球は7月3日(土)に延期されました。

会場は緑地運動広場です。

てくてくウォーキングinおおた開催

 6月5日、「健康秋田21全県一斉ウォーキング月間・てくてくウォーキングinおおた」

が開催されました。5㎞、10㎞のコース設定(奥羽山荘~大台スキー場~真木関根

公園)があり、参加者の皆さんがそれぞれの体力に合ったコースを選択し、自然と触

れ合いながら歩くイベントです。(毎年恒例となったイベントです。)

開催当日は参加者が29名で、ウォーキングコースに入ると初夏の新緑があふれ、

マイナスイオンと新鮮な空気の中で心地よい汗をかくことができました。

心にも体にも健康的なウォーキングイベントです。

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集合場所の奥羽山荘広場にて、ウォーキング指導員の講習を受けて準備体操をしま

した。

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午前9時30分に奥羽山荘前広場を出発しました。

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大仙市体育指導員の田村さんが誘導してました。景色同様さわやかですね!

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コースに入るとすぐにツツジの花が咲いていました。美しい!!

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スタート地点から800メートル、さらに山深いコースへと歩きました。

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まもなく、大台スキー場です。

写真の説明

大台スキー場駐車場に到着!

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タオルで汗を拭ったり、水分補給をしたりして休憩をとり、再度出発です。

写真の説明

新緑のさわやかな空気の中で自分の歩行ペースを保ち、美しい景色を見ながらの

ウォーキングは、とても健康づくりに役立つスポーツでした。来年もたくさんの方のご

参加をお待ちしております(^_^)/

新緑と深緑が彩る初夏の名勝庭園を散策《池田氏庭園特別公開》

6月5日(土)・6日(日)の2日間、「池田氏庭園特別公開」が行われ、両日合わせて約2,100人の来場者が初夏の風薫る名勝庭園を訪れました。

洋館と雪見灯篭

当日は天気が心配されましたが、公開期間中は好天に恵まれ、心地よい風が訪れた来場者を出迎えてくれました。

八つ橋からの雪見灯篭

雪見灯篭とツツジ雪見灯篭とツツジ

今回の特別公開では、例年は見ごろが終わっているツツジの花が残っており、池周辺には今が見ごろのカキツバタの紫とツツジの白がお互いに主張しあうかのように咲いていました。

庭園内散策の様子庭園内散策の様子

池田家顕彰会による説明

庭園内散策の様子庭園内散策の様子

池田家顕彰会による説明

大正時代建築の洋館

外観の修復作業が終わり、昨年秋の特別公開からお披露目となった、大正時代に建築された白亜の洋館もまた、秋とは一味違う様相を見せていました。

日本最大級の雪見灯篭日本最大級の雪見灯篭

庭園内の咲くカキツバタ庭園内に咲くカキツバタ

次回の池田氏庭園特別公開は「大曲の花火」の翌日、8月29日(日)となっています。

今回とはまた一味違う晩夏の池田氏庭園が来場者をお出迎えいたしますので、ぜひお越しください。

新緑の道を歩く~西仙北ぬく森グリーンウォーキング~

6月5日(土)、20人の参加者がスポーツセンターから出発し、 国道13号から大佐沢公園へ、公園内を一周し浮島神社方面へ向かい、 駅裏を通ってゴール(スポーツセンター)を目指しました。

当日は晴天に恵まれ、新緑の中、気持ちいい汗をかきました。

写真の説明

写真の説明 写真の説明

大佐沢公園内の浮き桟橋を通過です。

写真の説明

もうすぐゴール!約6kmのウオーキング、お疲れ様でした!!

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田植え学習

5月31日(月)、神宮寺小学校5年生による田植えの体験学習がありました。天気もとても良く、学校田の管理人の方やJAの方たちからの協力・指導のもと、泥に足を入れ、苗を植える作業を体験しました。稲の苗が豊かに実ることを願っています。稲刈りも楽しみですね。

田植えについてのお話植える場所に移動

田植え開始

植え方を教わっています

苗のキャッチ

転んじゃいました

楽しいな!田植え ~刈和野保育園~

5月28日、小雨の中、刈和野保育園の園児(年長組、年中組)が田植えを行いました。

国際教養大学の留学生とともに泥んこになりながら 楽しそうに作業していました。

写真の説明

写真の説明 写真の説明

写真の説明 写真の説明

写真の説明

田んぼに植えた稲は、秋になると園児が刈り取りを行い、 大綱引きの綱の材料になります。

写真の説明 写真の説明

最後は、お花を摘んで、ハイ・ポーズ!!

国際教養大生と南楢岡小学校生で共同田植えです

田植えシーズンもそろそろ終盤となりましたが、5月26日(水)南楢岡小学校の圃場で同校生徒と国際教養大の学生が共同で田植えを行いました。

当日は時折雨が降るあいにくの天気のなか裸足で田んぼに入り苗を植えるという”基本形”でチャレンジです。 田植え行事にはお約束の”泥まみれ”となりながらも元気いっぱいに作業していました。

今年の長期予報では冷夏が心配されてますが、秋にはみんなで豊作を喜べるようになってほしいものです。

写真の説明写真の説明写真の説明

太田地域の花スポット

 大仙市太田地域は花の魅力があふれる地域です。

今回は春の花を探しにスポーツエリアが整備されている横沢公園、登山や渓谷美で知られる

真木渓谷入口の関根緑地公園、冬場にスキー客などでにぎわう大台スキー場を散策してみま

した。

【横沢公園】

写真の説明

横沢公園では今年も美しいスイセンでいっぱいです。

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68種類、約5万本ものスイセンが毎年咲くようです。(^O^)

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撮影当日の5月11日には「タヒチ」や「イースタンダウン」などの種類が見頃を

迎えていました。横沢公園では6月中旬から菖蒲の見頃となるようです。

どんなに美しい様子なのか楽しみですね!

【関根緑地公園】

写真の説明

真木地区入口にある関根緑地公園の桜です。

写真の説明斉内川と並行する桜並木は、川の

せせらぎの音とよくとけあい、とても美しい景色でした。

【大台スキー場】

写真の説明

大台スキー場中腹には梨の木があります。冬のゲレンデシーズンには見た記憶の

ある方もいるかもしれません。この木の正式名称は「イワテヤマナシ」と言うらしく、

毎年5月の連休明け頃から白い花を咲かすようです。

写真の説明

仙北平野を背景とした一本の木から咲く梨の花は、桜とは違う堂々とした雄大な趣

がありました。

太田の花スポットは他にもたくさん有るらしいですが、6月の菖蒲の咲く頃には是非、

横沢公園に足を運んでみてはいかがでしょうか。(^_^)

第2回協和さくら祭り開催

 4月23、24日の両日「第2回協和さくら祭り」が開催されました。写真は24日のオープニングでの協和中学校吹奏楽部の様子です。

写真の説明

こちらは23日に行われましたグラウンド・ゴルフ大会の開会式です。

写真の説明

協和地域内外から約280名が参加、あいにく雨でしたが参加者はプレーを楽しんでいました。   写真の説明

24日にはオープニングセレモニー、芸能発表ステージが行われました。写真はセレモニーであいさつをする鈴木辰美実行委員長です。司会は今年もAKT秋田テレビの片桐千晶アナウンサーです。

写真の説明

ステージのトップを切ったのが協和小学校ブラスバンド部です。金管楽器の演奏でした。

写真の説明

日本郷土民謡協会・佐藤佑幸さんによる民謡「からめ節」が披露されました。「からめ節」はかつて荒川鉱山で歌われていたうたです。

写真の説明

他にも様々なステージ発表がありました。

写真の説明

写真の説明

ジャンボクジラの滑り台です。子供たちに大人気でした。

写真の説明

こちらはディスゲッター大会です。

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今年のさくら祭りは雨が降らずなかなかのお客さんの入りでしたが、さくらが咲かず大変残念でした。来年はさくら満開で皆様にお会いしたいものです。

写真の説明

仙北地域は春満開《真山公園の桜&板見内の芝桜・水仙》

仙北地域は連休の陽気な暖かさに誘われて、春一色に染まっています。

真山公園頂上から望む

仙北地域桜の名所である「真山公園」の桜です。

今年は例年よりだいぶ遅い開花となりましたが、病気に負けずソメイヨシノとベニヤマザクラが元気な花を公園一面咲かせています。

真山公園頂上

頂上までの遊歩道を歩くと桜のトンネルが訪れる人々を出迎えてくれました。

真山公園の桜アップ真山公園の桜アップ

真山公園広場前

板見内の芝桜

こちらは板見内地区の芝桜です。

芝桜アップ芝桜アップ

水田の畦を覆うように咲いたピンクと白の芝桜と、道路沿いに綺麗に並んだ黄色と白の水仙は、見事なコントラストを描き、共演をしているかのようでした。

芝桜と水仙の共演

春の地域清掃活動

写真の説明

当日は春の青空が広がりましたが、まだ大台山には雪が残っています。

写真の説明

高所作業でのボランティアです。

写真の説明

ミラーは磨き上げられ、しっかり交通安全確認ができますね。

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大曲農業高校太田分校生による授業一環としての地域清掃ボランティア活動です。

写真の説明

学年毎に清掃ルートが決められていました。

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活動の最後に先生からボランティア精神のお話がありました。

企業のみなさん、高校生のみなさん、おつかれ様でした。

春の清掃ボランティア、本当にありがとうございました。

仙北地域に豪風関がやってきた《豪風関仙北ふくし苑訪問》

4月21日(水)、仙北地域の「グループホーム仙北ふくし苑」に大相撲幕内で活躍している、本県出身関取の豪風関が訪問しました。

写真の説明

今回の訪問は、豪風関の知人からの紹介により実現し、入所者や地元住民のみなさんとのふれあいを楽しみました。

写真の説明写真の説明

写真の説明

写真の説明

写真の説明

写真の説明

写真の説明写真の説明

最後に施設のみなさんに豪風関のサイン入り色紙をプレゼント!!

写真の説明

来月5月からは夏場所が、今年の8月11日には地元北秋田市で「大相撲北秋田場所」が開催され、今後も活躍が楽しみです。

頑張れ!!豪風関(^.^)/~~~

早春の花畑

 神宮寺の雄物川沿いの林に、「アズマイチゲ」と「キクザキイチリンソウ」が一面に咲いていました。白くて清楚な花は早春の妖精のようで、可憐な美しさに心が安らぎます。

アズマイチゲ

アズマイチゲの群生

キクザキイチリンソウ(白)

キクザキイチリンソウ(紫)キクザキイチリンソウの群生

周囲が緑に包まれる頃には、姿はなくなってしまいます。

田植え準備作業

あちこちで田植えの準備作業に精を出している姿をたくさん見かけます。もうすでに田植えも始まりました。

耕起

代掻き

代掻き(左)と田植え(右)

菜の花畑

新緑の嶽山と青空に見事に調和した菜の花畑を見つけ、明日への活力をもらいました。

「払田柵跡」にも春の訪れ《柵の案内人「ほたるの会」》

4月16日(金)に横手市立黒川小学校の6年生7人、先生2人が払田柵跡を訪れ、地元団体「ほたるの会」で構成されている観光ボランティアガイド 「柵の案内人」から払田柵跡の歴史や解説をしていただき柵跡内を散策しました。

写真の説明

写真の説明

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始めに払田柵総合案内所で、払田柵跡を紹介する歴史アニメや実際に出土された外柵、払田柵跡周辺が一目で分かる模型を見学しました。

写真の説明

見学後には、実際に柵跡中心部の政庁跡まで歩いてみましたが、模型とは違い柵跡の広大さに子どもたちは驚いているようでした。

写真の説明写真の説明

写真の説明写真の説明

当日は風も強く肌寒い天気でしたが、これからの季節隣接する真山公園の桜と併せて、払田柵跡にお越しの際は、ぜひ柵の案内人の方々による解説・案内をご利用ください。

柵の案内人『ほたるの会』ご利用案内

■利用期間:4月20日~11月10日 AM9:00~PM4:00

■対   象:個人・団体・児童生徒の団体見学

■所要時間:標準1時間(払田柵総合案内所~政庁跡)

■料   金:無料

■予   約:利用予定の10日前まで電話予約

※10日前以降でもガイドの手配がつけばご利用可能です。

※土・日曜日は、ガイドが払田柵総合案内所で待機している場合もあります。その際もご利用可能ですので、お気軽に声をお掛けください。

【予約・問い合わせ】 仙北総合支所地域振興課 TEL 0187-63-3003

払田柵総合案内所      TEL 0187-69-2397

カー&バイクミーティングユメリア2010

 4月18日(日)西仙北ぬく森温泉「ユメリア」で、西仙オールドカークラブ(渡部政彦代表)と秋田W1オーナーズクラブによる「カー&バイクミーティング ユメリア2010が開催されました。

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当日は少し寒く曇っていましたが、県内外から車・バイク合わせて 100台、それぞれのオーナーと、フリーマーケット20軒にたくさんの見物客でにぎわいました。

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自然と語らい、人と語らい、酒と語ろう!!

 南外といえばすぐに思い浮かべるものが“お酒”ですが(私は思います)、このたび南外地域恒例の”酒遊(しゅゆう)サミットinなんがい”が南外コミュニティセンターを主会場に盛大に開催され、市内外から約80名が参加しました。  参加者のなかには観光中の外国人の姿もあり国際交流にも繋がっているようです。  この催しは、南外自然酒の会(田口宏暢会長)等が主催となり新酒が出来上がるこの時期にお祝いと地場産品PRを兼ねて毎年開催されており、今回が12回目となります。  毎年参加希望者が殺到し、募集するとすぐに定員に達するそうで、参加したくても出来ない人が大勢いるほど。日本酒好きにとっては非常に興味をそそられるイベントです。

最初に参加者の皆さんは申し込んでいたコース別に分かれ、出羽鶴さんの酒蔵見学(新酒試飲付)のほか、楢岡陶苑さんでの楢岡焼づくり体験や楢岡焼き窯出しの見学、地場産そば粉を使ったそば打ち体験などに向かいました。

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私が最初に訪れたのが楢岡陶苑さんです。参加者はひととおりの説明を受けた後、実際にロクロを回し、制作に取り組んでいました。作ったものは、後日焼き上がってから届けられるとのこと。うまく焼き上がるかどうかは後からのお楽しみです。

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この日は窯出しに併せて掘り出し物市も行われており、楢岡焼目当ての方々が大勢いて、すごい活気でした。

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次に訪れたのは、出羽鶴さんです。蔵全体から芳香が漂ってくるようです。  製造工程を順番に見学し、待ちに待った試飲では出来たての数種類の新酒を飲み比べると参加者の皆さん大変にこやかになりました。  ここでは、豊富でおいしい湧き水を仕込み水として使っています。「おいしい水のところには酒蔵があります。逆に言えば酒蔵のあるところはおいしい水があります」説明してくれた従業員の方はこう話してくれました。大いに納得しました。

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体験3つ目は、そば打ちです。  最初は、地元のそば打ち先生が説明しながら手本となって打ってくれました。次はいよいよ、参加者の皆さんが作ることに・・・

自分の打ったそばの出来に一喜一憂しながらも皆さん満足の様子でした。

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それぞれ体験コースを終えた参加者は、主会場に移り今度は利き酒コンクールに果敢にチャレンジしておりました。上位入賞者には特別なお酒のプレゼントがあるとのこと。  この利き酒コンクールは、どうも酒蔵の試飲が複雑に影響するようです。

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午後3時30分からはアトラクションが披露され、県内外で活躍するサクソフォン奏者 飯塚雅幸氏(大仙市出身)の華やかな演奏に会場内はしばし酔いしれました。

写真の説明写真の説明写真の説明

午後4時からの交流会では今が旬のバッケ(ふきのとう)の天ぷらや肉厚なしいたけの炭火焼、打ち立てのそば等々ここには書ききれないほどの料理が 所狭しと並べられました。普段は口にすることの出来ないであろう特別なお酒と素朴でありながら贅沢な食材を前にし、隣り合った人々と心ゆくまで語り合う様 子が非常に印象的でした。やっぱりお酒は人と人との潤滑油なのかなと、ふと思ったりしました。

残念ながら参加出来なかった方、これを見ておいしいお酒が飲みたくなった方はいらっしゃるでしょうか。

自然酒「楢岡城」は会員制の限定酒です。市販では絶対手に入らないので興味がある方こちらまで。