7月30日~8月1日までの3日間、南外地域を主会場として魁星旗争奪全県550歳野球大会が開催されました。(プレーしている9人の合計年齢を550歳以上にするという特別ルールがあり、大会名の由来となっています)
今年は、第20回の記念大会ということで、(例年は選抜24チームのところ)選抜32チームでの戦いとなりました。
昨年実績を残したチームに出場資格があたえられる選抜大会ということで、初日からハイレベルな熱戦が繰り広げられました。
決勝戦は、くしくも昨年の第19回大会と同じ「秋銀クラブ」対「秋田東部クラブ」で争われ、「秋銀クラブ」が昨年の雪辱を果たし、2度目の栄冠を勝ち取りました。
勝負へのこだわりを持ち続ける熟年選手の若々しいプレーは9月に(大仙市神岡地域を主会場として)開催される全県500歳野球でも見ることができますので、選手のみなさんへの応援をよろしくお願いします。