9月21日(金)午前10時から中仙小学校5年生41名が8班に分かれて八乙女公園の桜の木に成型肥料による施肥作業を行いました。当日は、雨模様のあいにくの天候でしたが、八乙女山を守る会の皆さんと一緒にグリーンパイル100本を協力して打ち込みました。このあと10月には巣箱を作って八乙女公園の樹木に設置する予定です。
○グリーンパイルの打ち込み ○作業完了 ○八乙女山を守る会の皆さんと談笑 ○終わりの会 ○熊谷勲・八乙女山を守る会の会長のお話
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9月21日(金)午前10時から中仙小学校5年生41名が8班に分かれて八乙女公園の桜の木に成型肥料による施肥作業を行いました。当日は、雨模様のあいにくの天候でしたが、八乙女山を守る会の皆さんと一緒にグリーンパイル100本を協力して打ち込みました。このあと10月には巣箱を作って八乙女公園の樹木に設置する予定です。
○グリーンパイルの打ち込み ○作業完了 ○八乙女山を守る会の皆さんと談笑 ○終わりの会 ○熊谷勲・八乙女山を守る会の会長のお話
神岡野球スポーツ少年団が、9月15~17日に琴丘町で行われた 第10回 東北学童軟式野球新人秋田県大会 において準優勝という好成績を収めました。
連日の猛暑の中、全力で戦い抜いた選手たちには、健闘を讃えるあたたかい拍手が送られました。
準優勝おめでとうございます。
☆試合結果☆
1回戦 対 花輪北 10対3
準々決勝 対 三 梨 8対4
準決勝 対 森 岳 10対1
決 勝 対 二ツ井 0対7
八幡神社は、大同2年(807)に坂上田村麻呂が建設したと伝えられる古い歴史をもつ神社で、現本殿は宝永3年(1706)、拝殿は昭和2年(1765)に建設されました。
勝負や戦、火に関することにご利益があるとされ、戊辰戦争では奥羽鎮撫副総督沢為量が戦勝祈願をしました。
八幡神社祭典は、毎年9月15日に行われます。
朝早くから、旗背負い(はたしょい)の準備をします。 雄物川の玉石を詰めた重さ30kgのかます6俵と、長さ8mののぼり旗を背負子にくくりつけ、交代しながら町を練り歩きます。
旗背負い(はたしょい) 江戸時代末期、この地方に疫病が流行したときに地域の苦難を一人で背負うために始められたのが起源とされています。
奴振り 八幡神社の祭典当日、旗背負いの後、享保7年(1722)から伝わる大名行列が行われます。
「ヨーイヤ、ヨイ」のかけ声に合わせ体を左右に揺らしながら、江戸絵巻を展開します。
9月9日(日)今年4月に開校した西仙北小学校で、第1回目となる運動会が行われました。 早朝、雨がパラつきグラウンドでの開催が危ぶまれましたが、子どもたちの思いが届いたかのように雨が上がり、記念すべき第1回目の運動会が花火の合図と共に開催されました。
子どもたちの力走に、大声援が送られました。
各学年の親子走の様子
午後には、雨のため一時中断するハプニングもありましたが、最後まで笑顔の絶えないすてきな運動会でした。
9月5日(水)土川農村環境改善センターに超神ネイガーがやってきました!
当日は、土川保育園・刈和野保育園・みつば保育園・すくすくだけっこ園の年長児が、「超神ネイガー交通安全教室」に参加しました。
笑いあり、ドキドキありの楽しい雰囲気の中、子どもたちはしっかりと交通ルールについて学んでいました。
横断歩道の正しい渡り方をネイガーと一緒に体験したり、交通ルールを守ることをみんなで大きな声で約束したりしました。
強くてかっこいいネイガーに、すっかり夢中の子どもたち(大人も)でした。
9月4日(大沢郷・強首)9月5日(刈和野・土川)ぬく森温泉「ユメリア」において、西仙北地域敬老会が開催されました。
88歳(米寿)を迎えられた71名の方々に長寿祝金。 80歳(傘寿)を迎えられた148名の方々に、記念品として楢岡焼き湯飲み茶碗が、それぞれの代表者に贈られました。
祝宴では、各地区婦人会の皆さんによる唄や踊りが披露されました。また、敬老者の皆さんも自慢ののどで祝宴を盛り上げていました。
【大沢郷・強首地区の様子】
会場のあちらこちらで、話に花が咲き大いに盛り上がっていました。
【刈和野・土川地区の様子】
会場はたくさんのお元気な笑顔で埋め尽くされました。
南外地域のそば、コスモスをご覧ください。
【8月27日撮影】
<小出>
<北田橋周辺>
【9月4日撮影】
<坊田>
<新金屋橋付近>
<大向>
<及位>
<西ノ又>
9月8日(土)から二日間の日程で「第20回秋田太田南部忠平杯グラウンド・ゴルフ大会」が開催されました。全国からおよそ800人のプレーヤーが集まり、さわやかなな秋空のもとで熱戦が繰り広げられました。
■開会式の様子。
■始球式の様子。
■大会ではA、B、Cの3コースにわかれ、各コースからのプレーオフ進出者(1位通過者)を決定します。
■国内屈指の素晴らしいコースです。(二日目、前日コースと別コースでの交流ゲームの様子)
■競技レベルが高いプレーヤーの皆さんなので、コースの周回時間が早いです。
■埼玉県からの参加グループの皆さんです。また来年お待ちしております。
■沖縄県からの参加グループの皆さんです。(上・宮古/下・石垣)
遠方からの参加、ありがとうございました!
■プレーオフ最終コースをホールインワンで締めくくり、沖縄宮古島大会への切符をつかんだ雄和グラウンド・ゴルフ協会の伊藤さん。南部忠平杯獲得の感想を尋ねると、「昨年はコース2位で今年は1位。とんとん拍子でプレーオフを制してしまった。宮古島大会もがんばります!」ということでした。宮古島大会でのご健闘をお祈りいたします。
■プレーオフに進出したプレーヤーの皆さん。また来年お会いできることを楽しみにお待ちしております。
9月1日、まほろば唐松能楽殿で観世流の中森貫太師一行による定期能公演が開催され、301人のお客様が来場されました。下の写真は能の「清経」を演じている場面です。
下の写真は狂言の「栗焼」を演じている場面です。会場からは演技を楽しむ笑い声がこぼれておりました。
下の写真は能の「舎利」を演じている場面です。能面を着けての激しい演技に圧倒され、お客様方も真剣に見入っておりました。
9月7日に八乙女交流センターで平成24年度中仙地域敬老会が開催されました。今年度の中仙地域の対象者(76歳以上)は2,083人で当日の出席された方は450人でした。ちなみに中仙地域の最高齢者は103歳の方です。 当日は、久方ぶりに前日降った雨のおかげで暑さも大分ゆるぎましたが、参集された敬老者の熱気で会場は活気にあふれました。 この敬老会は、婦人会(日赤奉仕団)、児童民生委員、公民館分館長などで組織する実行委員会が主催して開催されます。
○会場は元気な皆さんの熱気であふれています。 ○ステージ前には米寿を迎えられた皆さんと傘寿を迎えられた代表者、右手は来賓席 ○婦人会の皆さんによる”大仙市民の歌”斉唱(指揮者は阿部澄子先生) ○実行委員長あいさつ・高橋トモ子さん。 ○米寿の皆さんには長寿祝金が久米副市長から贈られました。 ○傘寿の皆さんを代表して高橋一明さんに記念品が贈られました。 ○大仙警察署生活安全課職員による寸劇「あなたの財産をねらっている もうけ話に気をつけよう」 ○アトラクション・最初は連合婦人会の皆さんによるドンパン節 ○中仙民謡研究会の皆さんの伴奏と倉田トキ子さんの民謡”秋田大黒舞””秋田船方節” ○森川クミ子さんの”秋田長持唄””秋田おばこ節” ○藤沢東さんの踊り”あんたの花道” ○佐々木登代子さんの唄”東京ブルース” ○戸嶋悦子さんの踊り”人生よいしょっの渡り鳥” ○高橋捷悦さんと戸嶋富紀子さんの踊り”妻恋道中 ○伊藤隆盛さんの唄”男の涙” ○最後はやっぱり円満造甚句・左から新田五代子さん、渡辺タケ子さん、北田満子さん
8月22日(水)、合宿中の早稲田大学応援団が協和市民センターで練習を行っている様子を撮影しました。
7月28日(土)、午後5時から協和市民センター「和ピア」駐車場で毎年夏の恒例行事である「第29回商工まつり」が開催されました。オープニングでは先着50名様にゴミ袋がプレゼントされました。
会場では夜店やステージ発表もありました。
会場にはたくさんの方が来場されました。
4月6日(金)、つきの木こども園にて、入園おめでとうの会が開かれました。つきの木こども園は、南外保育園・南外幼稚園が一つとなった認定こども園。認定こども園となってから、初めての園生を迎えました。
☆園長先生のあいさつ☆
☆新しいおともだちを迎える先生、おにいさん、おねさん☆
同じ日、南楢岡小学校、南外西小学校が統合して新たなスタートを切った「南外小学校」で入学式が開かれました。
◆にゅうがくおめでとう◆
◆新たに仲間入りした新入生◆
◆校長先生のあいさつ◆
◆新たな仲間を迎える、おにいさん、おねえさん◆
4月29日、澄み切った青空の下南外小学校運動会が開催されました。
祖父母、父兄、幼児も参加しての運動会の様子をお楽しみください。
【選手宣誓】
【競技開始!!】
5月1日(火)南楢岡小学校、南外西小学校の2校が統合し、誕生した南外小学校の開校式が行われました。
◇校旗授与◇
◇新しい校歌をみんなで斉唱◇
☆南外ふれあいパーク☆
★桜公園★
◇旧南外西小学校◇
◆悪戸野自治会館◆
平成24年4月5日(木)大仙市立南外中学校入学式が行われ、24年度は23名が新たに南外中学生となりました。
5月30日(水)、協和小学校5年生の子どもたちが田植え(イオンが協和小種で生産委託する「トップバリュグリーンアイ」の特別栽培米あきたこまち)を体験している様子を撮影しました。
泥だらけになりながらも一生懸命、楽しそうに植えておりました。
8月17日は水神社の線刻千手観音等鏡像の年に一度の御開帳の日です。
今年は、これまでその由来がはっきりしていなかった御印判についての調査研究が実り、その製作過程が明らかになりました。
御印判は、御神鏡の御神影を御札に刷るために作られたもので、県内考古学研究の第一人者で昭和13年7月の国宝指定にも尽力した武藤鉄城(1896~1956)が鏡をスケッチし、秋田市亀ノ丁にあった佐藤写真製版所に依頼し凸版に加工したものと判りました。
鉄城はスケッチにあたって93枚目にしてやっと納得のゆく図が出来たことを日記に記してあったといいます。今年は、その御印判も一緒に公開されました。
○巫女舞など様々な神事があって御開帳が行われます。 ○国宝鏡は普段この収蔵庫に厳重に保管されています。 ○国宝鏡と並んで御印判(写真・左)も公開されました。 ○約300人の善男善女が行列をつくりました。
今年で3回目をむかえる『太田のてらこ屋』が23日に太田プラザにて開催されました。太田地域に野球合宿で訪れている東京学芸大学付属高等学校野球部の部員2人と部長が講師として地元太田中学校の生徒に勉強のコツを教えていました。
数学の空間図形について教えていました。生徒に教える際のイメージの説明に苦労していたようです。
野球部の根本部長も講師でいらっしゃいました。
今回の講師の松角竜之介君(左:1年生)と加藤成君(右:1年生)。秋田での合宿は、食べ物がおいしいけど御飯の量が多くて大変。野球部では練習は厳しい。監督は優しいがOBが怖いなどど話してくれました。これからも野球と勉強を両立しながら頑張ってください。
5月1日、桜の名所の開花状況を撮影しました。写真は船岡の豊島家邸内にある県指定天然記念物のしだれ桜です。
写真は市指定天然記念物の萬松寺のシダレザクラです。
写真は道の駅「協和」に隣接する米ヶ森公園の桜です。
ステージは順調にできていきます。しかし・・・・
この曇天だけは心配です・・・・
ついに開幕・ドンパン祭り
ちょっとの雨も何のその。まずはオープニング
○豊栄太鼓(豊岡小学校)
○ヤートセ「桜秀心舞」
○豊岡小学校 小沼山物語
○豊川小学校 円満造甚句
○清水小学校 黒土神楽
○中仙小学校 長野ささら
○中仙中学校吹奏楽部
○保育園児・幼稚園児のちびっ子盆踊り
○秋田在住アイドルグルーブ「pramo」とゆるキャラの競演ライブ
○郷土民謡フェスティバル
○栗林市長のあいさつ
○東今泉八幡太鼓
○ヤートセ「桜秀心舞」
○ヤートセ「乱乱流」
○ヤートセ「チームわげもん」
○正調円満造甚句踊り
「ドンパン節」の元唄となった「円満造甚句」での踊りです。
○ドンパン踊り
お待たせしました。「おばこ」もステージに登場です。
流れるように踊ります。
さて、広場では・・・・・・・
まだ参加者も少なくて小さな輪ですね。しかし・・・・
みんな、どんどん参加していきますよ~
歌い手さん達もがんばってます!!
最後は大きな輪になりましたーーー
まだ終わりじゃ~ありません。
暑さをぶっ飛ばせ、ロックドンパン、Let’s Dancing~
「おばこ」がお立ち台に登場!!
タテノリでガンガンいっちゃってくださいーー
○渡部絢也ライブ
秋田出身・在住のシンガーソングライター、渡部絢也さんのライブです。
○花火ショー
花火パワーで東北の元気を応援!!
○また来年も、そしてぜひ来年は、ドンパン、踊りに来てけれな~
4月27、28日の両日「第3回協和さくら祭り」が開催されました。写真は27日のオープニングでの協和中学校吹奏楽部の様子です。
こちらは27日に行われましたグラウンド・ゴルフ大会の開会式の様子です。
協和地域内外から253名が参加、プレーを楽しんでいました。
ステージでは、協和中学校吹奏楽部と協和小学校ブラスバンド部の合同演奏、民謡、舞踊、和太鼓などの発表がありました。
今年のさくら祭りは晴天に恵まれ、たくさんのお客さんが来場されました。
8月19日(日)大沢郷地区で『亀田街道まつり』が開催されました。
その昔、本荘の旧藩主亀田の殿様が、参勤交代で江戸往復の道として通ったとされる亀田街道。
今年も多数の参加者が、当時を偲ぶ仮装姿で街道を練り歩きました。
街道沿いの御番所跡では、無縁仏供養が行われました。
街道行列の後は大沢郷地区公民館で、かき氷や冷やしそうめんが振る舞われました。
また、県無形民俗文化財「秋田万歳」が披露され、会場を盛り上げました。
8月18日から20日までの3日間、大仙市太田地域の太田交流の森(大台スキー場)にて、『サバイバル・エコキャンプ』が開催されました。参加した子供達は星空鑑賞会や、自然植物観察、ロープ結びなどを学びながら楽しそうにキャンプを満喫していました。
大人の説明を聞きながら、テント設営も自分たちでがんばりました。
ロープの結び方の基本を勉強。1本のロープがイザという時の様々な道具に変身する様子に子供達は驚いていていました。
開催期間中は絶好のキャンプ日よりでした。
この日の昼食はサンドイッチでした。
「火おこし」から「薪割り」まで全て自分達の手で行いました。
このような活動の中で、命と食べ物の大切さを学ぶのでしょう。
女の子は手際良く調理していました。
ご飯の火加減調整です。炊きあがった後に釜を逆さまにして蒸らします。
夕食のメイン、トンカツとマッシュポテトの完成です。おいしそうです。
みんなが手分けして食事の準備をすることも今回のキャンプで学びました。参加した子供達にとって、人生の貴重な体験となるような『サバイバル・エコキャンプ』でした。
大仙市立太田中学校女子バレー部は8月8日から2日の日程で開催された、『第42回東北中学校バレーボール大会』においてみごと準優勝の成績を収めました。今後は8月21日から行われる『第42回全日本中学バレーボール選手権大会』に出場します。全国大会での健闘をお祈りします。
全国大会の詳細→大会ホームページ
8月15日「第28回ふるさと西仙ふるさと」が開催されました。
夕方になると会場の雄物川河川敷(刈和野橋上流)には、ぞくぞくと観客が集まり始めました。
午後7:40
小中学校の児童・生徒や町内会などたくさんの人たちが思いを込めて製作した灯ろう約800個が静かに雄物川を流れ、水面一面に幻想的な光が漂いました。
午後8:00
対岸からの花火が夜空いっぱいに光の華を咲かせます。
たくさんの笑顔と、色とりどりの光で会場が埋め尽くされた「ふるさと西仙まつり」でした。