6月24日(日)西仙北支所駐車場において【大仙市西仙北地域消防訓練大会】が行われました。
☆小型ポンプ操法の部
優勝は第7分団(指揮者:佐藤啓文班長、1番員:佐藤智之団員、2番員:佐々木正博団員、3番員:佐藤智広団員、補助員:今田吉信団員)
☆規律訓練の部
優勝は本部・第1分団合同チーム(指揮者:鳥羽武宏副分団長ほか20名)
小型ポンプ操法と規律訓練の優勝分団は、7月21日に開催される郡市消防訓練大会に出場します。
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6月24日(日)西仙北支所駐車場において【大仙市西仙北地域消防訓練大会】が行われました。
☆小型ポンプ操法の部
優勝は第7分団(指揮者:佐藤啓文班長、1番員:佐藤智之団員、2番員:佐々木正博団員、3番員:佐藤智広団員、補助員:今田吉信団員)
☆規律訓練の部
優勝は本部・第1分団合同チーム(指揮者:鳥羽武宏副分団長ほか20名)
小型ポンプ操法と規律訓練の優勝分団は、7月21日に開催される郡市消防訓練大会に出場します。
6月24日、平成24年度大仙市中仙地域消防訓練大会が中仙支所駐車場とドンパン広場で行われました。小型ポンプ操法の優勝は第3分団第1部(指揮者・ 伊藤幸也班長、1番員・明平淳団員、2番員・高橋昌平団員、3番員・小松勇人団員、補助員・伊藤直樹団員)、規律訓練の優勝は第1分団(指揮者・鈴木和夫 副分団長ほか20名)、総合優勝は第3分団でした。小型ポンプ操法の個人賞は、指揮者は第4分団第2部・北田哲也班長、1番員は第1分団第2部・藤村正樹 団員、2番員は第2分団第1部・傳農朋也団員、3番員は第1分団第2部・鈴木啓太団員に贈られました。小型ポンプ操法と規律訓練の優勝分団は7月21日に 開催される郡市消防訓練大会に出場します。 ○小型ポンプ操法の部 ○規律訓練の部
西仙北中央公民館のミニギャラリーが前回の「タペストリー」から「木目込み人形」へと模様替えをしました。
十二支や日本人形など、細やかでかわいらしい作品が展示されています。
今回、入り口で出迎えてくれたのは、シャクヤクの花でした。皆さん是非お立ち寄り下さい。
大仙市太田公民館では登山初心者の方や登山基礎知識を習得したい方を対象とした『山登り教室』を
毎月1回開催しています。
6月7日(木)の教室は風鞍山頂のオオバグサ観察を目標に開催されました。
■集合場所 真木関根緑地広場7時
■参加人数 12名
■天気 晴れときどき曇り
筆記用具、国土地理院地形図(1/25,000)、シルバーコンパスでルート確認し、講師の諸注意を聞いてから
出発です。
途中、目印となるようなブナの木を発見しました。参加者は講師のアドバイスに耳を傾けていました。
本日の目標、『オオバグサ』を発見しました。ケシ科の多年生草本、花茎高10~20センチです。
真木・真昼県立自然公園内でも人気のある花のようです。
目標地点風鞍で一休みしました。(標高1,023m)
地形図とコンパスを使用してルートの確認です。
真木真昼県立自然公園はこれから花の見頃シーズンになります。登山の際は必要装備品、ルートなど事前
情報確認、当日の天候情報確認など万全な準備のうえ入山するようにしましょう。
6月15日~6月20日 土肥味右衛門邸(刈和野)の蔵を会場に、彫刻や書など約100点を展示して、4人展が開催されました。
作品を出展されたのは、土肥徳治さん(69)・村田昭さん(69)・吉成信子さん(70)・田口清風さん(83)の4人です。
会場の蔵は、歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気で、展示されたすばらしい作品とともに、訪れた人を魅了していました。
6月19日(火)人権の花運動が神岡小学校で行われました。
全校生徒226名、人権擁護推進委員、PTA環境美化役員の皆さんが、テーマ『花にも 人にも 優しさを』のもと、植栽を行いました。
1年生から6年生までの縦割り班“フォーユーグループ”での活動です。
心を込めて植栽した花の生長が楽しみですね。
地域の方々に交通安全の意識を高めてもらおうと、
「交通安全は家庭から」大声コンテストの仙北地区予選が
6月18日、仙北ふれあい文化センターで行われました。
予選には9人が参加。
それぞれが普段から交通安全について気を付けていることや感じていることなどを発表した後、
測定器に向かって「交通安全は、家庭から!」と大声を出しました。
審査はどれくらい大きな声が出たかはもちろん、表現力などを総合的に判断。
結果、男性の部は高梨小4年の茂木流空(りく)くん、女性の部は安部恵美子さんが1位になり、
「大仙市安全・安心まちづくり推進大会」で行われる決勝大会への出場権を獲得しました。
決勝大会で優勝すれば、8月25日の「大曲の花火」桟敷A席が贈られます。
大会は7月27日に仙北ふれあいセンターで行われます。
地元開催ですので応援をお願いします!
7月14日(土)、大仙市主催の『ニッコウキスゲ観賞和賀薬師岳登山』が行われました。当日は参加者30人、ガイド3人の計33人でニッコウキスゲ群落を見ながら和賀、薬師岳をめざしました。梅雨前線の影響により不安定な天候でしたが、参加者の皆さんは雨露の中で可憐に咲くニッコウキスゲや様々な希少植物を目にしながら、楽しそうに観賞登山に参加していました。
ガイドリーダーの倉田さん(真木真昼県立自然公園管理員)から、登山における諸注意事項の説明がありました。
序盤はブナ林の中をひたすら登ります。ブナの巨木や倒木がすごいです。
雨が降っていても林がさえぎっていて分かりませんでした。
林を抜けて視界がひらける頃には薬師岳頂上までもう少しです。(右はイブキトラノオ/タデ科)
薬師岳頂上で一休み後、薬師平でのニッコウキスゲ群落の様子。先頭はガイドの藤峯さん。
こちらはイブキトラノオ群落。小杉山分岐までの稜線には霧がかかっていました。
薬師平で記念撮影後、和賀岳(1440.2m)を目指した皆さん。こちらは中級者以上のコースとなっています。
下山途中での休憩の様子です。
今回の観賞登山はあいにくの天候でしたが、ガイドの倉田さん、見澤さん、藤峯さんのおかげで、安
全に楽しくイベントが実施できました。ありがとうございました。
■気象条件による必要装備品の携行など、万全な安全対策のうえ登山を実施しましょう。■
火災や水害などの災害時に駆けつけ地域住民の安全を日夜守っている消防団。
現在、仙北地域では115人の団員が地域の安全のため活動しています。
大仙市消防団仙北支団(伊藤弘支団長)の消防訓練大会が、6月17日にJA農業低温倉庫で行われました。
大会は規律訓練の部とポンプ操法の部に分かれて行われました。
規律訓練の部は各分団ごとに参加。第1分団から第4分団まで4チームが息の合った行進でチームワークを発揮しました。
ポンプ操法の部は各分団から2班、全8チームが参加。きびきびとした動きで、タイムや操法の正確さを競い合いました。
結果は次のとおりです。
【規律訓練の部】 ▼優勝=第4分団 ▼準優勝=第3分団
【ポンプ操法の部】 ▼優勝=第3分団1班 ▼準優勝=第3分団2班 ▼第3位=第1分団1班
各部の優勝者は7月21日に雄物川河川運動公園で行われる郡大会に出場します。
今年は支団旗を新しくした仙北支団。気分も新たに郡大会での活躍を期待します!
今週の始めから仙北庁舎正面玄関を入ったホールにサツキを展示しています。
大嶋の佐々木忠雄さんが育てたサツキで、展覧会に出品したものを毎年お借りしています。
「大和(やまと)」や「旭鶴(あさひづる)」など、見事な花が来庁者の目を楽しませています。
満開で見ごろのサツキは来週いっぱいは展示していますので、ぜひご覧になってください。
国指定名勝「旧池田氏庭園」で6月4日から10日までの1週間、夏の一般公開が行われました。
期間中は約8,000人が見学に訪れ、ガイドの説明を受けながら庭園を回ったり、
思い思いに散策したりと、新緑の庭園を楽しみました。
また、8日には初の試みとなる庭園内のライトアップが行われました。
当日は完全予約制で午後7時からと午後8時からの2回に分けて開催。
訪れた方々は、ライトに照らされ浮かび上がる雪見灯籠や洋館の
昼とは違った幻想的な景色を楽しんでいました。
6月12日(火)「人権の花運動」が西仙北小学校で行われました。
人権擁護委員の方から6年生がお話を聞いた後、全校児童で420本のベコニアを花壇やプランターに丁寧に植栽しました。
6年生のお兄さん・お姉さんが、1年生に優しく寄り添い活動する姿がとても印象的でした。
きれいな花と優しい心が すくすくと育ちますように。
6月7日(木)に大仙市地域子育て支援拠点施設の愛称「うさちゃんひろば」の開所式がドンパルで行われました。子育て家庭の親とその子どもが、気軽に集 い、交流や育児相談などを行う場として、ドンパルの「子どもの遊び場」に子育てアドバイザーを常時2名配置して広く利用いただくものです。当分の間、開設 日は週3日(木・金・土)で、開設時間は午前10時から午後3時です。 ○開所式 ○老松副市長の開所のあいさつ ○子育てアドバイザーの中村さん(右)と佐々木さん(左) ○利用者と来賓の代表でテープカット (右から鎌田議長、玉井さん親子、老松副市長、細谷さん親子、大空大仙・笹元理事長) ○利用者へ登録証の交付 ○うさちゃんひろばの外観 ○利用説明を受けるみなさん
6月7日(木)西仙北小学校において【開校記念植樹式】が行われました。
「私たちも、この桜のように強くたくましく、そしていつかきれいな花を咲かせられるようにがんばります」と児童代表の挨拶がありました。
校庭に9本の桜が全校児童の手によって、植樹されました。
植樹を終えた桜に「元気に大きくなりますように」と拍手でエールを送る姿も見られました。
開校式は7月14日に行われる予定です。
6月1日、皇太子殿下が旧池田氏庭園をご見学されました。
殿下は、6月2日に秋田市で行われた「第23回全国『みどりの愛護』のつどい」にご出席されるため、
6月1日にご来県になり、美郷町の幼保一体施設をご訪問の後、旧池田氏庭園にお越しになりました。
庭園前には沢山の方々が集まり、殿下をお出迎え。
車を降りられた殿下は笑顔でみなさんに手をお振りになり、沿道からの声にお応えになられました。
殿下は庭園内の池端に咲いたカキツバタを見て「あれはショウブですか、カキツバタですか」とお尋ねになられたり、
洋館図書室では「ここにはどのような本が収蔵されていたのですか」とお尋ねされたりと、
約30分間、庭園内を興味深くご見学されました。
また、日本最大級の雪見灯籠をご覧になった殿下は「これは大きいですね」とご感嘆された様子でお話になられました。
殿下がご休憩された庭園内の穆如亭(ぼくじょてい)のお部屋。
お帰りの際は、また笑顔で沿道へ手をお振りになられていました。
6月2日(土)西仙北スポーツセンター前スタートの「ぬく森グリーンウォーキング」が開催されました。
気持ちの良い晴天のなか23名の参加者が、新緑の大佐沢公園を中心とした全長6㎞のコースを楽しみました。
つつじを眺めながらの登り坂や、爽やかな風が感じられる浮き桟橋など、さまざまな景色を楽しめるコースとなっていました。
大佐沢公園の展望台で、しばしの休憩です。
眼下には新緑が広がっています。
ゴールした後は、「大仙スタンプラリー」のスタンプを台紙にペタリ!
皆さんお疲れ様でした。
5月30日(水)横浜市から農業体験学習に中学生が来県しました。 神岡地域では、6件の受け入れ農家に29名の生徒がお世話になりました。
歓迎会では、鈴木支所長より「農家の方々との交流や自然とのふれあいを通じて、収穫の喜びや感謝の心を養い、そして食べ物の大切さ、など少しでも農業を理解してくれることを期待している。」とあいさつがありました。
受け入れ農家の皆さん、ありがとうございました。
5月30日(水)土川保育園の子どもたちが、野菜の苗植えにチャレンジしました。
地域の方のご厚意でお借りした畑に、サツマイモやズッキーニ・トマト・ニンジンなど、たくさんの種類の野菜を 小さな手で丁寧に植えていました。
がんばった後のお茶は、格別です。
お手伝いに来て下さった祖父母の方々と・・・・
野菜をいっぱい食べて、ぐんぐん大きくなってね。
5月29日(火)刈和野保育園・西仙北小学校で、子どもたちによる「田植え」が行われました。
保護者や地域の方のご協力の下、昔ながらの田植えを楽しく体験した子どもたちです。
【刈和野保育園の田植えの様子】を紹介します。
まっすぐに植えられるように、型をつけています。
「つめたーい」と歓声をあげながらも、なかなか上手に植えられました。
5月16日(水)、神岡のボランティア団体-さくらの会-と支所職員約50人が、中川原コミュニティ公園周辺のクリーンアップを行いました。
さくらの会は、今年3月『元気なふるさと秋田づくり』で地域づくりに積極的に取り組む功績がたたえられ表彰されました。
約1時間半でダンプトラック2台分のゴミが集められました。
-さくらの会- 構成人数46人。中川原コミュニティ公園の桜を中心とした枝の剪定や天狗巣病除去、地域のクリーンアップ等積極的に活動しています。
史跡の里せんぼくの顔とも言える国指定史跡「払田柵跡」。
今年は払田柵跡の保存開始から80年の節目を迎えました。
史跡保存80周年を記念して、これまでの保存事業の歩みをパネルにした企画展示を払田柵総合案内所で行っています。
また、昭和5年の第1次発掘調査の様子や実際に発掘された柵木も展示しています。
1,200年前、平安時代から現代によみがえった史跡の保存作業の歴史をご覧ください。
【記念展示】
期間/11月30日(金)まで
時間/午前9時~午後4時
会場/払田柵総合案内所
入場料/無料
【問い合わせ】
払田柵総合案内所 ℡0187-69-2397
西仙北中央公民館 玄関ホールに【ミニ ギャラリー】がオープンしました。
今回は、各種タペストリー等を展示しております。
入り口では、かわいらしいチューリップが出迎えてくれました。 みなさん、是非お立ち寄り下さい。
5月16日 西仙北中央公民館講堂において【平成24年度 西仙北寿楽大学開講式】が挙行されました。
今年度の受講生は、全8講座合計135名です。
開講式終了後には「川辺わさび座」のみなさんによる記念公演が行われました。
「地域の絆」~一人じゃないよ~ と題された舞台は、身近なテーマと親しみある秋田弁で演じられ、笑いあり涙ありと大いに盛り上がりました。
今後も、各講座の様子を時々紹介していけたらなぁと思っています。
今年度も35.2haの放牧場に67頭が放牧されました。
畜産農家の農繁期の労力軽減、複合経営の推進及び飼養頭数の増加を目的としています。
下牧予定は11月上旬。 自然を満喫できるささくら公園にお出でください。