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秋田県大仙市公式ブログ

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太田産の「そば」 「大台そば」をご賞味ください

大台そばをご存知でしょうか?

太田地域で栽培された「そば」を使用した十割の手打ちそばです。今春から大台スキー場ロッジで、スキー場の閉鎖期間の毎週日曜日のみ営業、ここでしか食べられない「そば」です。春のオープン当初は3時間ほど待って食べた方もいるほどの人気です。

メニューは天ざるそばと温かい天ぷらそばの2種類、どちらも850円と嬉しい価格です。

手打ちの十割そばは弾力があり喉ごしなめらか、ゆでる直前に職人さんが麺を切ってくれます。一週間かけてつくるこだわりの醤油ダレも東北人にちょうどよい塩気とだしがきいています。季節の地元産の野菜を使った天ぷらや、おかわり自由な漬物など、うれしい心配りが満載です。

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DSC0241810月18日(日)はサービスで、「そば」のかりんとうもつきました。カリコリとよい歯ごたえ。中里温泉の入浴半額券もつきます。お腹が満たされた後も、太田でお休みいただけます。

訪れる方には、地元の方が多いものの、観光の通り道で寄る方も多く岩手から訪れた方もいたとのこと。

食事をしながら、ロッジから大台スキー場の紅葉の景色が楽しめます。

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今年の営業は残すところあと2回、10月25日(日)と11月1日(日)のみとなりました。太田では「そば」の刈取りを稲刈りが一段落した後で行うため、新そばの時期が少し遅く、11月1日(日)の営業では今年の新そばが楽しめる可能性も。

また、10月24日(土)には大曲で開催される秋の稔りフェアでも出店されるとのこと。ぜひ100%大仙市太田産の「大台そば」をご賞味ください。

大農太田分校生徒がボランティアに汗

10月6日、秋田県立大曲農業高等学校太田分校(伊東金一校長・生徒数70人)の生徒や教職員の皆さんが、さわやかな秋晴れの下、横沢公園内の修景池の清掃作業に汗を流しました。

横沢公園は、太田地域の中心部に位置し、スイセンや桜の名所として地域住民に愛されていますが、近年は修景池に雑草が生い茂って泥が堆積するなど、環境の悪化が問題となっていました。

この日は、生徒と教職員の皆さんが役割を分担して、公園の管理人が刈り取った草を長木で岸辺に移動させて、トラックに積み込むなど、手際よく作業をしてくれました。

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処理した雑草は、軽トラックで約12台分にもなりました。

太田分校は、グラウンド・ゴルフ大会を開いて地域住民との交流を図っているほか、朝市・夕市での農作物の販売や福祉施設の慰問を行うなど、太田の地域力の源となっています。

作業終了後、生徒会長の門脇丈さんは「自分たちは地域の皆さんに見守られ、安心して学校生活を送ることができます。今後も、地域への奉仕のこころを忘れずに頑張りましょう」と話していました。

太田分校の皆さん、ご協力ありがとうございました。来年もよろしくお願いしますね。

第28回 全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙 開催

平成27年10月17日(土)~18日(日)中仙支所前ドンパン広場にて、さわやかな秋晴れのなか、盛大に開催されました。

10月17日(土)は「うさぎ品評会」が、翌18日は一般公開と各種イベントが行われました。

秋晴れのなかの会場風景です。

秋晴れのなかの会場風景です。

うさぎ品評会会場

うさぎ品評会会場

丹精込めて育てられたうさぎ達です。

丹精込めて育てられたうさぎ達です。

日の丸なべ試食会

日の丸なべ試食会

日の丸なべ試食会には長い行列ができました。

日の丸なべ試食会には長い行列ができました。

マスコットの「デカラビくん」と「デカラビコさん」です。

マスコットの「デカラビくん」と「デカラビコさん」です。

ジャンボうさぎふれあいコーナー

ジャンボうさぎふれあいコーナー

杜仲めん早食い競争

杜仲めん早食い競争

うさぎプレゼントゲーム

うさぎプレゼントゲーム

うさぎが当たって喜びの記念写真です。

うさぎが当たって喜びの記念写真です。

「どんなうさぎがあったったのかな?」みんなで見比べ合っていました。

「どんなうさぎがあったったのかな?」みんなで見比べ合っていました。

こうして、透き通る青空の中、約7千人の御来場者と第28回 全国ジャンボうさぎフェスティバルは賑やかに終了しました。また来年もよろしくお願いします。