平成27年11月1日(日)から11月7日(土)は秋の火災予防運動期間となります。
協和地域においても11月1日(日)に消防団による訓練を実施しました。
大仙市消防団協和支団第6分団の訓練の様子です。協和スキー場入り口より出火の想定で訓練が始まりました。発煙筒により出火を知らせます。
駆け付けた消防団員により消火活動が始まりました。
ホースを展張し、火点へと向かいます。
「放水始め!」
火点へと放水を始め、消火活動を行います。
その他の小型ポンプを使用して、放水訓練やポンプが正常に動くかどうかの点検も行います。
最後は整列して訓練終了となります。
協和支団では、秋の火災予防運動期間中、朝にサイレンを鳴らし、また火災予防の広報活動を行います。
消防団は火災のみならず風害や水害といった自然災害のときにも、地域の安全・安心を守るため活動を行います。
これからの季節、乾燥やストーブの使用に伴い火災が発生しやすくなります。
火災が発生しないよう、みなさまの心構えが大切ですのでよろしくお願いいたします。
【無防備な 心に火災が かくれんぼ】
(平成27年度全国統一防火標語)