12月6日、おはなしボランティア「いろりの会」主催による「たのしいクリスマス」が敬愛館で開かれました。
まずは、たのしいお話しから。紙芝居の、はじまりはじまり~。子どもも大人も身を乗り出して聞いています。
子どもたちの好き嫌いは、子どもたちに潜む「あくまん」のせい、交通ルールを守らないで自転車のりするのも「あくまん」のせい…
太田地域にたびたび「あくまん」が出没し、悪い子が多いのを心配した「ささた」(太田地域のマスコットキャラクター)が、「あくまん」をやっつけるために登場!
「あくまん」を「ささた」がみごと退治し、太田は良い子ばかりになりました。
最後に「あわてんぼうのサンタクロース」をみんなで歌い、一足早くサンタさんからプレゼントがありました。
いろりの会は、敬愛館を拠点にして毎月1度の読み聞かせやおはなし会、そしてクリスマス会等のお楽しみ会を開き、地域の子どもたちばかりでなく、子育て中の親や祖父母にも喜ばれています。
これからも楽しいお話をたくさん聞かせてください。