2月10日(水)に開催する刈和野の大綱引きに向けて現在大綱づくりの真っ最中ですが、1月19日(火)午後1時30分より、大仙市立西仙北小学校4年生56名が、刈和野の大綱引きの綱づくりを体験しました。
綱づくりの中でも今回は「グミ編み」と呼ばれる作業を体験しました。グミ編みは三つの藁の小たばを交互に組み(編み)ながら綱が切れにくく固く締まるように、藁をねじり込みながら編む作業のことです。
建元の説明を熱心に聞いて、いよいよグミ編みに挑戦です。
*建元とは刈和野の大綱引きを主宰する人、責任者です。
悪戦苦闘しながらも、児童達は一生懸命作っていました。