2月10日(水)午後6時30分より佐々木興業株式会社敷地内を観覧会場に、「冬花火~刈和野の大綱引き2016~」を開催しました。花火打上会場には約400名が集まり、冬の夜空に咲く大輪の華を楽しみました。
花火が上がるたびに、大きな歓声があがっていました。
また、午後5時30分から開始した屋台村は大変好評で、列が絶えませんでした。
西仙北地域にお住まいの方や屋台村でお買い物をいただいた方に、大綱引き勝利予想券を配布し投票をしてもらいました。抽選で大曲の花火桟敷引換券や地元西仙北のお酒「大綱の響」など豪華賞品が当たります!今年は下町(五日町)が勝ちました。下町に投票した方は楽しみにしててください。(当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。)
第3回南外小唄まつりが開催
2月6日、7日の2日間にわたり『第3回南外小唄まつり』が開催されました。
「南外小唄」は南外の名所、名産を唄った民謡で、古くからさまざまな行事で唄い踊り継がれ、地元の人々に親しまれてきました。主催者である実行委員会(八嶋敏委員長)は、この「南外小唄」を後世にもっと唄い継いでいってもらいたいとの思いから南外小唄の歌声を競い合う「南外小唄コンクール」をメインに開催しており、今年で3回目を迎えました。
【2月6日-各種イベント開催-】
まつり初日の6日は、共催である南外地域活性化支援協議会が、冬期間の地域の活性化を目的に企画。こども向けに雪を使った遊びや、スマイルボウリング大会などのイベントが行われました。
【除雪で積み上げられた雪の滑り台で遊ぶこども達】
【20チームが参加。盛り上がりを見せたスマイルボウリング大会】
【2月7日 -メインイベント「南外小唄コンクール」-】
2日目の7日には、大仙市芸術文化協会南外支部加盟団体による唄や踊りの披露が行われた後、メインイベントである『南外小唄コンクール』が行われました。
今回のコンクールにはゲストに「民謡日本一」で知られる「小野花子」さんを迎え、審査員にも加わっていただいた中、総勢42名が出場しそれぞれの持ち味を生かした「自慢の喉」を競い合いました。
大仙市芸術文化協会南外支部加盟団体による芸能発表
== 出場者42名全員で「南外小唄」を合唱 ==
各賞受賞者は次の方々です。
✿最優秀賞(大仙市長賞)✿
✿優 秀 賞 ✿
打矢康子さん(秋田市)
菊地キンコさん(大仙市南外)
✿敢 闘 賞✿
✿努 力 賞✿
宮原早苗さん(大仙市神宮寺)
✿大仙市議会議長賞✿
佐藤正太郎さん(大仙市土川)
★ゲスト 小野花子さんによる熱唱★
≪ 来年も多くの方々の出場をお待ちしております。 ≫