太田支所では、先週、季節外れに咲いた桜をいただいたばかりでしたが、今週は太田地域の花農家さんから次々と花の差し入れがありました。
窓口を訪れたついでに、会議のついでにと、花を持ってきてくださいました。
上中里の倉田さんはダリアを栽培しており、この度は貴重なNAMAHAGEシリーズも含め、元気な色合いで組み合わせたダリアを持ってきてくださいました。大きな花が窓口を華やかにしてくれます。
惣行の髙橋さんは、ミニひまわりを束にして持ってきてくださいました。父の日用にハウス栽培しているという今イチオシの花です。よく見ると濃い色と薄い色の2種類あり、濃い方がサンリッチオレンジ、薄い方がサンリッチパインという種類だそうです。
倉田さん、髙橋さんに共通するのは「多くの人の目に触れてもらいたい」という思い。
花の差し入れは、花好きだからこその気持ちと行動のようです。
売り物になる貴重な花を差し入れしてくださることに、感謝が膨らみます。
いただいたお花は、感謝と敬意を表してネームプレートを付けて飾らせてもらっています。
花効果で太田支所は明るくなっています。
来庁者・職員ともに花を見て会話を弾ませています。
花がコミュニケーションのアイテムになっていることも、さすが「花のまち太田」と感じますね。
倉田さん、髙橋さん、本当にありがとうございました。