7月16日(土)~18日(月)に行われた平成28年度全国500歳野球プレ大会に、神岡大浦クラブが出場しました。
生涯現役で野球を楽しみながら試合に参加できる『500歳野球』は、別名『親父たちの甲子園』とも呼ばれ、毎年9月には熱戦が繰り広げられています。
神岡発祥のユニークな『500歳野球』が全国規模になる、と考えると感慨深いものがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
開会式では全国からプレ大会にお越しくださった皆さんに、地元からもおもてなしです✿
各チームに歓迎と応援の気持ちを込めて、のぼり旗が贈呈されました。
大曲球場(メイン会場)前には平和中学校から、入場行進のおともは神岡小学校からだそうです。
Jingujiキャンで~ずの皆さんには行進の先導や記念品の贈呈にご協力いただいたほか、歓迎の演舞も披露いただきました。
神岡大浦クラブは開会式の後、仙北球場にて岩手県のI・O・F・Cチームと対戦しました。
残念ながら負けてしまいましたが、相手方のI・O・F・Cチームはプレ大会で優勝!
そのほかの試合でも、全国の強豪と交流できるまたとない機会となりました。
500歳野球への期待は、来年の大会開催に向けてますます高まっていきそうです。