9月4日(日)に協和地域の「唐松城能楽殿」にて毎年行われている、定期能公演が開催されました。
正午に開場、午後1時より開演となりました。天気にも恵まれ、協和中学校の芸術鑑賞や、国際教養大学留学生の観覧など、猛暑の中たくさんの観覧者が訪れていました。
当日は能舞台入口の門にお茶席が設けられ、また、売店ではお土産品の販売等もおこなわれました。
能:羽衣(はごろも)
狂言:柿山伏(かきやまぶし)
能:安達原(あだちがはら)
観覧された皆様、会場へお越しいただき、誠にありがとうございました。
演者の皆様、暑い中大変お疲れ様でした。
※ 唐松城能楽殿について
大仙市協和地域にある、秋田県で唯一の本格的な能舞台です。現存する最古の能舞台である、京都西本願寺の北能舞台を模して造られています。