引き続き全県500歳野球大会の振り返りをお送りします。 9月17日(土)、神岡の4チームは張り切って初戦に臨みました。 神岡勢の先陣を切ったのは、平和中学校会場での第3試合、しんまちOBチーム。 掛け声とともにマウンドへ走り出しました。 角間川親水公園野球場では、第4試合に神宮寺嶽クラブが登場! タイミングを計り、「親父たち」はここぞとばかりにフルスイングです。 神宮寺八幡クラブは第5試合、開会式の行われた神岡球場で臨みました。 ホームグラウンドとはいえ、神岡球場はやはり特別です。 同じく第5試合を南外中学校でむかえた大浦クラブ。 応援にも気合が入っていました。 「野球に燃える親父たち」が一堂に集う全県500歳野球大会。 生涯現役で打って、走って、投げて、(転んで…) 久しぶりのバッターボックスの緊張感に身震いしてみたり― 少年の頃のように泥まみれになり、ユニフォームの洗濯に難儀したり― 「父さん今日格好いいんでねぇが?」なんて言われてちょっとでれっとしてみたり― 神岡で生まれた500歳野球は、全国大会になっても、親父たちの心を躍らせる素敵なイベントであってほしいものです。