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第21回秋田おはら節全国大会

9月3日(土)太田文化プラザを会場に第21回秋田おはら節全国大会が開催されました。

♪野越え山越え深山越え あの山越えれば紅葉山…で始まる「秋田おはら節」は、哀愁を帯びた独特の節回しに乗せ、鹿の親子の情愛を唄った民謡です。

太田町の民謡歌手・高橋節子さんが昭和62年に第10回NNS日本民謡大賞で「秋田おはら節」を唄って日本一に輝いたのが縁で、故郷の唄として広く市民に親しまれています。

この唄の継承、普及を目指し太田の地で「全国大会」として毎年開催されています。

今回は、第1回大会から審査員としてこの大会を支えてくださっていた東京都在住で太田町駒場出身の佐々木貞勝さん(公益財団法人日本民謡協会相談役)が今年7月に亡くなられたことを偲び、全員で黙とうを捧げ、その後高橋節子さんが「秋田おはら節」を唄い感謝を込めた追悼がされました。

 

今年は大賞の部(高校生以上)に28人、熟年の部(70歳以上)に28人、少年少女の部(中学生以下)に14人が出場し、自慢ののどを披露しました。

大賞の部で優勝したのは、太田町国見在住の冨岡久美子さん。豊かな声量で、のびやかに歌い上げ、初出場・初優勝の快挙となりました。IMG_3729

 

各部門の入賞者は次のとおりです。

◆大賞の部 優勝:冨岡久美子さん(大仙市) 準優勝:須田政博さん(由利本荘市) 第3位:伊藤隆志さん(横手市) 敢闘賞:菅原桃香さん(男鹿市) 敢闘賞:藤谷優美さん(湯沢市)

◆熟年の部 優勝:森川クミ子さん(大仙市) 準優勝:澁谷四郎さん(横手市) 第3位:長谷川一二三さん(秋田市) 敢闘賞:佐藤正太郎さん(大仙市) 敢闘賞:川辺節子さん(秋田市)

◆少年少女の部 優勝:ライリー大仁さん(鹿角市・12歳) 敢闘賞:木村千翔さん(鹿角市・9歳) 努力賞:浅水春華さん(鹿角市・9歳) 努力賞:川井ふたばさん(秋田市・8歳) 努力賞:ライリー咲菜さん(鹿角市・13歳)

 

出場いただいた皆さん、ありがとうございました。太田地域にとって大事な郷土民謡「秋田おはら節」を歌い継いでくださりありがとうございます。

来年もたくさんの出場、観覧をお待ちしています。

まほろば唐松 定期能公演(唐松城能楽殿)

9月4日(日)に協和地域の「唐松城能楽殿」にて毎年行われている、定期能公演が開催されました。

能 会場

 

正午に開場、午後1時より開演となりました。天気にも恵まれ、協和中学校の芸術鑑賞や、国際教養大学留学生の観覧など、猛暑の中たくさんの観覧者が訪れていました。

能 観客ご来場

 

当日は能舞台入口の門にお茶席が設けられ、また、売店ではお土産品の販売等もおこなわれました。

能 会場周辺

 

能:羽衣(はごろも)

能「羽衣」

 

狂言:柿山伏(かきやまぶし)

能(狂言)「柿山伏」

 

能:安達原(あだちがはら)

能「安達原」

観覧された皆様、会場へお越しいただき、誠にありがとうございました。

演者の皆様、暑い中大変お疲れ様でした。

 

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※ 唐松城能楽殿について

大仙市協和地域にある、秋田県で唯一の本格的な能舞台です。現存する最古の能舞台である、京都西本願寺の北能舞台を模して造られています。

 

ママチャリ3時間耐久レース in 大仙市協和モーターサイクル場

9月6日(日)、大仙市協和モーターサイクル場(協和地域・荒川地区)にて「ママチャリ3時間耐久レース」が開催されました。その時の様子をお知らせします。

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本イベントは、各チームで交代しながら3時間ママチャリで走り続け、「3時間でコースを何周できるか」を競うレースです。大仙市協和モーターサイクル場で毎年行われています。

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(日程)

7:30~8:20 受付・車検

8:30~8:45 開会式・競技説明

9:00     スタート

12:00          ゴール・表彰式

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当日の天気は朝から快晴となり、猛烈なアスファルトからの照り返しにも負けない熱い戦いが展開されました。

参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。

≪あきたふるさと手作りCM大賞≫大仙市のCM撮影が旧池田氏庭園で行われました。

9月3日(土)、第14回あきたふるさと手作りCM大賞に出品する大仙市のCM撮影が旧池田氏庭園で行われました。脚本は大仙市観光物産協会が、演出・撮影は県立大曲高等学校放送部が手がけました。

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今頃、大曲高校放送部が鋭意編集作業中だと思います。どんな作品が出来上がるか楽しみですね!

身近な人が出演しているかも??

秋田朝日放送の第14回あきたふるさと手作りCM大賞をお見逃しなく!(放送日未定)

太田地域敬老会

9月2日(金)大仙市内のトップを切り、大曲エンパイヤホテルを会場に太田地域敬老会が開催されました。

今年度の太田地域の敬老会対象者は1,260名、そのうち320名が出席してくださいました。

太田地域敬老会実行委員会の主催により、太田地域の民生児童委員協議会・婦人会・社会福祉協議会・日赤奉仕団・老人クラブなどのご協力をいただき、今年も盛会に開催されました。

敬老会には、おおたわんぱくランドのびのび園の園児たち、太田分校郷土芸能部などもお祝いにかけつけてくれました。園児のかわいらしく一生懸命な歌と踊り、分校生のはつらつとした郷土の唄・手踊りに、若いパワーを受け取って敬老者の皆さんもお酒がすすみます。分校生の演舞が終わった後に控室まで来て「たいしたじょんずだっけなぁ。いがったどぉ」と激励してくださっている方もいました。IMG_4999IMG_5046

 

婦人会のアトラクションでは、秋田県民歌にオリジナル振付をした演舞を披露。秋田県民歌を大事にしている太田地域ならではのアトラクションです。IMG_5057

 

敬老会のフィナーレはやはり秋田県民歌の大合唱。会場中が一つになり、のびのびと歌い楽しい宴を締めくくりました。IMG_5077

 

参加いただいた皆さん、本日はおめでとうございます。

そしてご参加ありがとうございました。

敬老とはいえ、まだまだ地域のリーダーとしてご活躍されている皆さん、これからも地域の元気に一役買ってくださいね。

おおた花の会 設立20周年

花のまち太田の「花いっぱい運動」を牽引してきた「おおた花の会」は、今年設立20周年を迎えます。

おおた花の会(小松國男会長・会員64名)は平成9年4月、74名の会員で設立されました。花や自然を慈しみ、家庭と地域の融和を図り、心のかよう地域社会を目指し、町を訪れる人々をいっぱいの花でおもてなししようと活動を展開しています。会員の相互の交流を進めながら、技術研修会やモミガラ培地作り、太田花だんフェアの開催、水仙ロードの拡大などに取り組んでいます。

 

8月28日(日)、秋田県花いっぱい運動の佐竹睦子会長や大仙市吉川正一教育長など多くのご来賓の皆様においでいただき、太田中学校体育館を会場に設立20周年を祝う記念式典が開催されました。

記念式典は3部構成で行われ、第1部では「おおた花の会」設立以来会長として会を運営してきた小松國男会長、会の活動を縁の下で支え続けた黒田正明副会長、会の広報活動に精力的に取り組んできた大信田祐子副会長、記録や事務処理で活動を綿密に支えてきた後藤光三事務局長の4名の方々に感謝状が贈られました。IMG_4853

その後、太田中学校の生徒による花いっぱい運動に関する発表がありました。写真をたっぷり使用したスライドで、学校内で花だんのデザインコンクールがあることや、毎日の花だんの水やりのために40分早く登校しているという具体的な活動を話してくれました。IMG_4873

 

第2部では、太田中学校吹奏楽部による記念演奏会がありました。「おおた花の会」の設立20周年に、「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちを込め、♪赤いスイートピー ♪世界に一つだけの花 ♪愛をこめて花束を など、花に関連した曲の演奏が披露されました。会場からは自然と手拍子が。アンコールまであり盛り上げてくださいました。IMG_4880

 

休憩をはさみ、第3部では、元太田中学校長の黒澤一紀氏より「山の麓に太田あり」という演題で講演をしていただきました。IMG_4900IMG_4898

黒澤先生は中仙地域出身ですが、平成24年度から26年度まで太田中学校長として勤務され、その後も太中生の活動をまとめた広報紙を毎月発行するなど太田中学校の応援をしてくださっています。

演題の「山の麓に太田あり」というフレーズは、昭和45年に太田中学校野球部が全県少年野球大会において初出場で全県3位の快挙を成し遂げた時のスローガン。太田の「心意気」と「気骨」にあふれ、そこからくる「自信」と「誇り」を感じるフレーズで、太田の地域活性のキーワードではないかと語ります。地域活性の敵は「無関心」であり、「心意気」や「気骨」から生まれる「自信」や「誇り」により、無関心を減らすことができる。太田には「おおた花の会」を始め「ふるさと太田の偉人を顕彰する会」や「真木真昼県立自然公園を美しくする会」など地域の良さを伝える会があり、「自信」や「誇り」を持って地域活性に取り組んでいることは素晴らしい。花・山・グラウンドゴルフ場・サイクリングロード・温泉など太田の財産を活用し、シニアライフの楽しみである趣味を叶えてほしい。シニアが元気だと、いろんな年代の人が太田に興味を持つのではないかと話してくれました。

黒澤先生の太田に対する「心意気」と「気骨」を感じる講演に、大きな拍手が送られました。

 

「おおた花の会」の設立20周年、おめでとうございます。

今回の記念式典でも「おおた花の会」が地域の活性化に大いに貢献されていることが感じられました。

これからも花の彩りと活動の活発さで、太田を元気にしてくださいね。

キラリ、俳優魂!

わらび座俳優の鈴木裕樹さん(大仙市太田町小神成出身)が8月16日、太田支所へ来庁し近況をご報告下さいました。IMG_4692-2昨年度、裕樹さんはわらび劇場で大活躍。
4月から翌年1月までミュージカル「為三さん」で主役を演じ、2月~3月は「どどぉ~ん!大曲花火物語」に出演され、常にステージの中央できらめき続けてきました。
その一方で、公演の合間をぬって太田地域にも頻繁に足を運んでくださり、近況報告や応援する会への出席、地元の子どもたちとの触れ合いなど、地域への愛着を言葉や行動で示してくれました。

今年度は、全国行脚の一年。ミュージカル「げんない」に吉次郎(後の司馬江漢)役として出演し、年度内に出張公演含む100件近くの公演をこなされるという、多忙な毎日を過ごされています。
この度も、間近に出張公演を控える中、貴重なお休みの合間をぬってのご来訪でした。

ミュージカル「げんない」は、江戸中期に活躍した学者、平賀源内を題材に、庶民の自由が制限されていた江戸という時代に夢を追い求める人々の姿を描いた作品です。
今回はご自身初となるキスシーンもあるとか。

県内での公演は8月28日(日)湯沢文化会館、8月29日(月)北秋田市文化会館。
9月以降は、北は北海道から、南は三重県・滋賀県での公演が予定されています。
全国行脚で、更に演技に磨きがかかった裕樹さんに今後も注目です。
地元太田から応援しています!
お体には気を付けて、全国で輝きを放ってくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ドンパン娘フォトコンテスト開催中!!

ドンパン祭り実行委員会では、第32回ドンパン祭りの写真を募集しています。テーマは『ドンパン娘』。最優秀賞には1万円の商品券をプレゼントします。今年撮影した舞い踊るドンパン娘や祭りの写真を応募ください。(しめきりは平成28年9月9日(金)必着です。

*詳細は次のとおりです。

フォトコンチラシ表

 

フォトコンテスト(裏)

上の応募用紙にご記入のうえ、お申込みください。

目指せ大物!ヤマメ釣り大会&つかみ捕り大会開催

8月16日、真木関根緑地広場を会場に、ヤマメ釣り大会とつかみ捕り大会が行われました。この釣り大会は、仙北漁業協同組合太田支部により、毎年お盆の時期に開催されています。

今年は、前日降った雨の影響が懸念されましたが、川の流れや水量も問題なく、好天に恵まれ絶好の釣り日和となりました。

朝早くの開催にもかかわらず、20人ほどの「太公望」が大物を狙って釣り糸を垂れていました。IMG_0861

大人に交じって子どもの姿もあります。静かに水面を見つめ、ヒットを待ちます。IMG_0863

 

釣り大会終了後、子どもたちによるヤマメのつかみ捕りが行われました。ヤマメと大きなイワナが放流され、120人程の参加者が歓声をあげながら魚を追い回します。滑らないように軍手をはめたりして、やる気満々で挑戦していました。

動きの速いヤマメに悪戦苦闘していましたが、家族の声援を受けみんな次々にゲットしていました。一人で10匹近く捕まえる子どもも!IMG_0878IMG_0880

数匹しかいない大きなイワナを見事捕まえることができたら記念品がもらえます。水に濡れるのもかまわずに右へ左へ駆け回っていました。 IMG_0883

 

最近では、子どもたちが外で遊ぶ姿はなかなか珍しくなってきました。子どもたちが豊かな自然の中で、手づかみで魚をつかもうとする姿を見て、無邪気さとたくましさを感じ安心しました。

ポケモンを探すより魚を探すことは、数段楽しかったことでしょう!

子どもたちにとって自然と触れ合う良い機会になり、さらに大人は晩酌のお供ができて子どもたちに感謝の一日となったようです。

来年も開催予定です。また来てくださいね~。

ふるさと西仙まつり開催‼≪夏まつりin西仙北≫

8月15日(月)、第32回ふるさと西仙まつりが開催されました。「ふるさと西仙まつり」は西仙北地域の興隆発展・豊作と繁栄を願うとともに、お盆で帰省した郷土にゆかりのある方々と交流を深め、住民が一体となって地域を愛する心を培うことを目的に実施しております。

 

置き灯ろうもライトアップを待っています。
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関連イベントとして、刈和野地区女性グループ『ぼけないレディース』によるスコップ三味線が披露されました。
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また、『民謡・鷲谷りつ子一行』による手踊り、秋田おはら節・津軽よされ節などの民謡ショーもありました。
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花火大会に合わせたかのように雨もあがり、夏の夜空に光の華が咲いているようでした。

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まつりの途中、雨の心配もありましたが、花火が始まる頃には大勢の方々で賑わっていました。
来年も是非「ふるさと西仙まつり」にお越しください。

イバラトミヨの生態系を守ろう!

8月16日、太田地域の駒場農村公園にある池に地域の大人・子ども30数名がにぎやかに集まりました。
この池には、現在絶滅危惧種に指定されているイバラトミヨ、通称ハリザッコと呼ばれる貴重な淡水魚が生息しています。
さらに、近隣の湧泉から流れ着く湧水が通っていることから、年間を通して水温13~15度に保たれた透き通る池水の中には、ハリザッコ以外にも、ドジョウや小さなヌマエビの仲間、ここ辺りでは珍しいスナメグリ(ヤツメウナギ類の幼生体)の姿もあり、普段なかなか見ることができない生態系の宝庫になっています。
この貴重な生態系を守り、子どもたちに受け継いでもらいたいと、地域の大人と子どもが一緒に活動する機会を設けたものです。

大人たちは鋤や鎌などを使い、うっそうと茂っていた水草類を集め陸に上げていきます。●IMG_5131■IMG_4652★IMG_4657一方、子どもたちは、手網を片手に夢中で水中を探っていました。
近くのバケツを覗き込むと、中にはたくさんのイバラトミヨが...!
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下がこの辺りでは珍しいスナメグリ。目はなく、体の両側に4つずつ眼のような器官を持っています。■IMG_4653
「やみくもにこの水草を採ればダメ。この水草はエビの餌になっていて、その水草に付いたエビを今度はイバラトミヨが食べるのだから」と子どもたちに池の生態系を説明するのは佐々木節郎さん。
★IMG_4649 清掃活動の先に立っている髙橋源一さんは、「この池は地域で大切にすべき貴重な場所の一つ。大人だけでなく子どもたちにも参加してもらうことで、この貴重な環境を守っていくという我々の意志を後世へ受け継いでいくことができる」と語ります。★IMG_4660★IMG_4668●IMG_5153神奈川県から両親と一緒に帰郷してきていた小学3年生の男の子は、「自分の住んでいるところは住宅がたくさん並んでいてこんな池は無いので、なかなかできないいい体験だった」とコメント。秋田県滞在中のいい思い出になった様子でした。

世間の小中学校では、夏休みも残すところあと少し。
子どもたちは勉強にレジャー、スポーツ等に大忙しかと思いますが、こういった地域の活動に参加できるのも夏休みの醍醐味の一つ。
その体験の貴重さを、捕まえたイバラトミヨ達を大切に放流する子どもたちの姿が物語っているようでした。 ●IMG_5160★IMG_4678

秋へ向かう田んぼ

広大な仙北平野の田んぼが、実りの秋に向かっています。

田んぼに緑色の穂が見えています。稲が穂をだし、最近まで濃い緑だった田んぼが黄緑色にかわってきています。

 

7月23日、緑濃い田んぼ。緑の濃さに、太陽の恵みを感じます。IMG_4214IMG_4216

 

8月18日、まだまだ緑色の穂ですが、葉の濃い緑の色を薄め、田んぼ全体を黄緑色に変えています。IMG_4711IMG_4702

 

これから穂は膨らみを増し黄金色となっていきます。

秋の黄金色の田んぼも楽しみですが、夏の太陽を味方にして穂を膨らませようとする田んぼもまた生命力を感じ魅力的です。

農家の皆さんの水管理や除草・防除など細やかな作業により、仙北平野の田んぼは支えられています。

農家の皆さんにとって実り多き秋となりますように。

《彩夏せんぼく2016》仙北地域 夏の風物詩が開催されました。

8月15日(月)、「払田柵跡」内特設会場で「彩夏せんぼく2016」が開催されました。16時過ぎから降り出した雨により、仙北太鼓演奏、芸文協仙北支部の歌と踊り、平安行列が残念ながら中止になったものの、市内外から大勢の方々が訪れ、お盆の一時を楽しみました。当日の様子をご紹介します。IMG_0091

 

《新企画》ラムネ早飲み大会

子どもから大人まで、瓶内のビー玉に悪戦苦闘しながらラムネを飲む様子に大歓声が上がっていました。

優勝者

小学生以下の部:齊藤友紀さん(小5)、中学生の部:鶴岡咲栄さん(中3)、一般の部:三河智文さん
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こども魚つかみ取り

子ども達は一心不乱に魚を追いかけていました。IMG_9996
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 ふれあいウィンドオーケストラダイナミックス

今年も素晴らしい演奏をして頂きました。
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商工会女性部ステージ披露

このあたりで雨が激しくなってきました。雨の中にもかかわらず、商工会女性部の方々には素晴らしいステージを披露していただきました。IMG_0127
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第3回 史跡の里カラオケ大会 

出場者は、払田柵跡中に自慢の歌声を響かせました。優勝は、仙北地域の高田敦子さんでした。2位:梅津功さん(大曲地域)、3位:鈴木健一さん(大曲地域)

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スペシャルゲスト鏡元もとじ さんのステージ

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花火ショー

第1部はメッセージを添えたプライベート花火、第2部は「輝く夜空の幻想庭園」をテーマとし、花火が打ち上げられました。あいにくの雨でしたが、史跡の里の夜空に大輪の花が咲きました。

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来年は、晴天のもと、すべてのプログラムを見たいですね!

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第32回ドンパン祭り 開催

ドンパン祭りへかける熱気が雨予想を吹き飛ばし、8月16日(火)午後2時から「第32回ドンパン祭り」が中仙支所前ドンパン広場で盛大に開催されました。

第一部は地域の児童生徒による伝統芸能の披露です。

今年は豊栄太鼓でドンパン祭りは始まりました。豊岡小学校120周年を記念し、本校卒業生と一緒に「奥羽の響」を演奏しました。

今年は豊栄太鼓でドンパン祭りは始まりました。豊岡小学校120周年を記念し、本校卒業生と一緒に「奥羽の響」を演奏しました。

中仙小学校児童5名と保存会による「長野ささら」です。

中仙小学校児童5名と保存会による「長野ささら」です。

豊川小学校全校児童65人による円満造甚句です。

豊川小学校全校児童65人による円満造甚句です。

清水小学校児童41人による「黒土神楽」です。

清水小学校児童41人による「黒土神楽」です。

豊岡小学校3年生と4年生28名による小沼山の伝説や小沼神社をイメージして作られた踊り「小沼山の詞」です。

豊岡小学校3年生と4年生28名による小沼山の伝説や小沼神社をイメージして作られた踊り「小沼山の詞」です。

豊成中学校吹奏楽です。

豊成中学校吹奏楽部16名による演奏です。

中仙中学校吹奏楽部31名による演奏です。

中仙中学校吹奏楽部31名による演奏です。

なかせんワイワイらんど3,4,5歳児100名と東保育園3,4,5歳児53名によるちびっこ盆踊り(ドンパン節とサンサン音頭)です。

なかせんワイワイらんど3,4,5歳児100名と東保育園3,4,5歳児53名によるちびっこ盆踊り(ドンパン節とサンサン音頭)です。

中仙民謡研究会による郷土民謡フェスティバルです。

中仙民謡研究会による郷土民謡フェスティバルです。

長野ささら保存会による演目「恋慕」です。

長野ささら保存会による演目「恋慕」です。

東長野ささらの演目「連慕(れんぼ)」と「中入(なかいり)」です。

東長野ささらの演目「連慕(れんぼ)」と「中入(なかいり)」です。

東小泉八幡太鼓による「あ・うん」と「津軽じょんから・秋田荷方節組曲」の迫力ある演奏です。

東小泉八幡太鼓による「あ・うん」と「津軽じょんから・秋田荷方節組曲」の迫力ある演奏です。

東小泉八幡太鼓と桜秀心舞による競演です。

東小泉八幡太鼓と桜秀心舞による競演です。

栗林市長とドンパン娘、ドンパンじっちゃの記念写真です。

栗林市長とドンパン娘、ドンパンじっちゃの記念写真です。

暑い中、ドンパンじっちゃも記念撮影でがんばりました。

暑い中、ドンパンじっちゃも記念撮影でがんばりました。

開催時間中、出店も賑わいました。

開催時間中、出店も賑わいました。

第2部 ドンパン踊り

栗林大仙市長のあいさつです。

栗林大仙市長のあいさつです。

今年公募により結成されたドンパン娘も加わった円満造甚句踊りです。

今年公募により結成されたドンパン娘も加わった円満造甚句踊りです。

ヤートセ桜秀心舞による華麗な踊りです。

ヤートセ桜秀心舞による華麗な踊りです。

いよいよメインのドンパン踊りが始まりました。

いよいよメインのドンパン踊りが始まりました。

約2千人のドンパン踊りの輪が広がりました。

約2千人のドンパン踊りの輪が広がりました。

実行委員長も踊りの輪に加わりました。

実行委員長も踊りの輪に加わりました。

ロックドンパンで盛り上がりは最高潮!

いよいよロックドンパンが始まりました。

ロックドンパンで会場は最高潮を迎えました。

ロックドンパンで会場は最高潮を迎えました。

祭りの締めは花火ショーです。今年のテーマは「ふるさと歳時記 -なかせん四季の
情景―」です。音楽に合わせ、中仙地域の行事にちなんだ約1千発の花火が打ち上げられました。
花火1
花火2

今年は公募によるドンパン娘19名が加わり祭りを盛り上げました。天気にも恵まれ約4万5千人(主催者発表)の来場者で賑わいました。また来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《甲子園》大曲工業 × 花咲徳栄 パブリックビューイングが行われました。

8月10日(水)、夏の全国高校野球、大会4日目第4試合の大曲工業高校と花咲徳栄高校(埼玉)との試合のパブリックビューイングが仙北ふれあい文化センターで行われました。

初の夏の甲子園に挑む大曲工業高校を応援しようと、チビッコからお年寄りまで多くの方が駆けつけました。IMG_5346

結果は残念ながら、1対6で破れてしまいましたが、大会屈指の好投手からソロホームランを含む10安打と粘り強さを見せてくれました。IMG_5370

この経験を糧に、来年の夏こそは勝利をつかんでほしいですね!お疲れ様でした。

《花いっぱい運動》仙北ふれあい文化センターの紫陽花を剪定して頂きました。

8月10日(水)、仙北地域の老人クラブと婦人会の会員からなる団体の「あじさいキャンパス」の会員が仙北ふれあい文化センターの紫陽花の剪定をしました。

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この活動は、あじさいキャンパス事業の「花いっぱい運動」というもので、定期的にボランティアで仙北ふれあい文化センター等の花壇の整備等をして頂いています。

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今回も、あじさいキャンパス会員の皆様のおかげで仙北ふれあい文化センターの紫陽花が綺麗になりました。

ありがとうございました!また、よろしくお願いします!!

「山の日」制定記念登山

真木真昼県立自然公園が位置する太田地域で、8月11日(木)の「山の日」に合わせ、制定記念登山を開催しました。同公園の豊かな自然を広く知ってもらおうと、太田支所市民サービス課の主催により開催したもので、一般参加者・ガイド・スタッフ合わせて32名が参加しました。

今回は、真木真昼県立自然公園内でも奥深い登山口である川口口から南風鞍(標高1,020m)を目指す行程で行われました。

朝6時に奥羽山荘駐車場に集合し、川口渓谷遊歩道口まで乗り合いで移動、準備運動をし注意事項を確認し6時30分頃出発しました。約2時間ほど川口鉱山跡まで遊歩道を歩き続けます。IMG_4481DSC03298

 

途中、ガイドリーダーの倉田さんの説明を聞きながら「オブ山の大杉」や数カ所ある滝を確認しつつ進みました。IMG_4499IMG_4510

 

川口鉱山跡にある登山口で小休止、ここからいよいよ山のぼりが始まります。木漏れ日の漏れるブナ林を進み、川口県境分岐へ。IMG_5051

川口鉱山の露天掘りの跡を見ながら登ります。IMG_5059

振り返ると稜線の合間から仙北平野が見えました。DSC03361

ほどなく川口県境分岐到着。秋田県と岩手県の県境で、両県にまたがる風を浴びながら一休みしました。IMG_4607IMG_5070

 

そして南風鞍へ向かいます。南風鞍へは二峠ほど。ときどき小休止をはさみ、ピーク850m地点へ。その後も藪深い中、アップダウンを繰り返しながら進みます。IMG_4557

途中、珍しい杉の大木と出会いました。IMG_5077

根が雪で押され横にのび、そのままもう一本の木として成長した杉の木です。ガイドリーダーの倉田さんも「文化財になってもいいほど珍しい木」と言います。登らなければ出会えない貴重な木、こんな出会いも登山の醍醐味の一つです。

 

登るほどに藪は深く、傾斜もきつくなりますが、11時過ぎついに南風鞍に登頂。全員で記念写真を撮り、昼食。登り切った山の上で食べる昼食は格別です。IMG_4567

頂上には日差しを遮るものがなく、夏の太陽が容赦なく降り注ぎます。一緒に登り切った達成感を共有し談笑したり写真撮影をしたり、風景を楽しんだり横になったりと思い思いに休憩を取りました。IMG_5098

中にはせっかくだからと、稜線づたいに風鞍(標高1,023m)へ向かった精鋭たちもいました。本来なら往復1時間半以上かかる行程を50分程度で折り返すという疲れ知らずぶりで「気持ちよかったですよ~」と爽やかに帰ってきました。

 

その後はみんな揃って下山。杉の大木・ブナ林・大岩、登りで出会った豊かな自然を振り返りながら、軽い足取りで下っていきます。登りで約3時間かかった行程を2時間ほどで下ってきました。IMG_4636

川口鉱山跡まで下りると、そこからまた遊歩道を1時間半ほど歩きます。スタート地点の川口渓谷遊歩道口へ戻ってきたのは午後3時半頃。みんな笑顔で下山できました。DSC_0578

初開催の「山の日」制定記念登山、ガイドの皆さんのおかげ安全に安心して行うことができました。事前にコース内の藪の下刈りを行なってくださったガイドさんもいます。本当にありがとうございました。

真木真昼県立自然公園内でも、奥深くなかなか登ることのない南風鞍を満喫できました。山に登ることの楽しさばかりでなく、県立自然公園の豊かな自然に触れ、自然への感謝が感じられる登山となりました。参加された皆さん、おつかれさまでした。

太田支所では、真木真昼県立自然公園の豊かな自然を広く皆さんに知っていただくため、今後も登山を計画していきます。定員を設けての登山となりますが、多くの方に同公園に足を運んでもらいたいと考えています。次回もご期待ください、ぜひ一緒に登りましょう!

南外盆踊りに来てたんせ。

8月16日(火)、午後2時から南外支所前にて南外盆踊りを開催します。

今年で第3回目を迎える盆踊りは新たな企画を加え、更に盛り上げようと実行委員会が張り切ってますので、ぜひ皆様のご来場をおまちしてます!

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H27年度の南外盆踊り撮影

 

内容は・・・

[盆踊りの部](参加する子どもたちにはジュース配布)

・仮装盆踊り大会

・子ども踊り(つきの木こども園、南外小・中学生による南外小唄踊り、中学生によるよさこいソーラン踊り)

・踊り「南外小唄」、「釜坂おけさ」で送り盆

 

[南外地域団体芸能発表の部]

南外地域の芸能団体が出演

 

[カラオケの部]

・「ぬくもりの郷」カラオケ愛好会を中心に多くの方が出演

・歌えるDJパーティー(現代風歌えるジュークボックス)

 

[線香花火大会]

[屋台、出店(子ども)の部]

・ほほえみ直売所の新鮮野菜、ゆで枝豆など

・スイカ割り競争、コーラ早飲み競争

・流しそーめん(無料)

・金魚すくい、ミニ釣り堀、水ヨーヨー

・ビール、焼き鳥、焼きそば

 

南外にぜひ来てたんせ。おまちしてまーす。

※なお、雨天の際は南外コミュニティセンターホールとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6回太田の夏まつり

8月は大仙市内各地で夏まつりが次々と開催されます。

8月6日(土)、8月開催のトップを切り、「太田の夏まつり」が太田保健センター駐車場にて開催されました。

6日は横手市で最高気温32.6度をマークした大変暑い日で、「太田の夏まつり」も会場が駐車場なため開始時刻の5時を過ぎても日差しとアスファルトの熱で立っているだけでも汗ばむ暑さでした。

太田の夏まつりは、太田を元気にする「夏のイベント」として開催され、今年で6回を数えます。回数を重ねるたび、来場者数も増え、お天気も良かったことから、今年の来場者は2,500人ほど。家族でゆっくりとステージや屋台コーナーを楽しむ姿や、友人同士で久々の再会を楽しんだり、グループで生ビールを楽しんだりと、楽しみ方も様々です。

夏まつりの様子を紹介します。

DSC_6059熊谷隆雄実行委員長による開会宣言から始まります。

 

DSC_6142ストリートダンススクールの皆さん。まだまだ気温の高い中、暑さを感じさせないキレのあるダンスを披露してくれました。

 

DSC_6175太田分校郷土芸能部の民謡・手踊り。郷土芸能部は昨年からグンと部員数が減っていますが、持ち前の明るさと元気で、なじみの民謡や手踊りをのびのびと披露してくれました。

 

DSC_6211枝豆PRイベント。太田地域は、秋田県一の枝豆の産地です。重さ当てゲームをして、枝豆をプレゼント。子どもはもちろん、ビールのお共にと大人も真剣に参加していました。

 

DSC_6243橘麗子歌謡ショー。毎年司会もしてくださる橘麗子さんが、しっとりと歌ってくださいました。

 

DSC_6277芸術文化協会太田支部の舞踏・唄・踊り。地元の方の出演に声援も大きくなりました。

 

DSC_6323「鏡元もとじ」さんの歌謡ショー。仙北地域在住のもとじさんが、太田で初お目見え。

IMG_4397甘いルックスと優しい物腰に子ども達もすっかり虜です。ステージ前の最前列には子ども達が陣取り「もとじ!もとじ!」の黄色い声援。甘い歌声で、オリジナル曲とカバー曲を披露してくれました。出演後はCD販売もあり、太田町民とたっぷり触れ合ってくださいました。

 

DSC_6379三本扇サイサイ保存会の皆さんによる踊り。生演奏のお囃子でしなやかに踊ってくださいました。

 

DSC_6410桜秀心舞のヤートセ踊り。中仙発のグループですが、メンバーには太田地域の方もいて、毎年の演舞を楽しみにしている来場者もたくさんいます。テンポの良さとフォーメンションの美しさで会場を盛り上げてくれました。

 

IMG_5021そして夏花火が夏まつりの終わりを告げます。

 

今年も多くの事業所からご協賛をいただき、たくさんの来場者をお迎えし大盛況のうちに太田の夏まつりを終えることができました。IMG_4360IMG_4393

 

太田を元気にしたいという思いから始まった夏まつり、今年はとっておきに暑く、そして熱いお祭りになった気がします。見て、参加して、食べて、飲んで、みんな笑顔で会場をあとにしていました。

ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました。また来年も来てくださいね!

ふるさと・なんがい夏まつり開催しました!

7月30日。当日の昼、思いもよらない土砂降りでしたが、開始時刻になると晴天。

雨が降った後のまつりは蒸し暑かったのですが、関係者は張り切って参加してくれました!商工会青年部・女性部による飲食コーナーでは焼きそば・焼き鳥、かき氷、また地元酒造会社による冷酒などを販売。JAほほえみ直売グループは生鮮野菜を販売して祭りを賑わせてくれました。

DSC_0011午後6時からは地元団体による歌や踊りを披露。大仙こまち百蓮会の「よさこい踊り」もあり、一気に元気なムードで盛り上がりました。

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佐藤実行委員長あいさつ

 

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フィナーレは打ち上げ花火。

暑い夜空に舞い上がった花火は来場者 たちをキラキラ照らしてくれました。DSC_0141-001

 

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リオ五輪男子マラソン日本代表の佐々木悟選手への激励花火も打ち上げられ、来場者から歓声が上がり終了となりました。

21日には大曲市民会館に於いて、佐々木悟選手を応援しよう!「パブリックビューイング」が開催されます。大曲市民会館行きの応援バス(南外地域のみ)を運行しますので、ご利用の際は南外公民館までお申し込みください。

(パブリックビューイングに関する問い合わせ先:南外公民館 74-2130)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第25回魁星旗争奪全県550歳野球大会閉幕

7月23日~25日に開催された全県550歳野球。

24チームが参加し、大会が盛大に始まりました。今年度は、南外出身の佐藤夢女さんが開会式で「君が代」を独唱。優しい歌声は球場いっぱいに響き渡りました。

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決勝は若美OB会チーム対秋銀クラブチーム。どちらもねばり強く、最後まで懸命に戦いました。

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優勝は4-2をもって、秋銀クラブチームが勝ち取りました。どのチームも3日間、白熱したプレーを見せてくれました!チームが一丸となり野球に対する思いが熱く伝わってきた最高の試合でした。

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優勝 秋銀クラブチームの皆様おめでとうございます!

そして、選手の皆さん、暑い中たいへんお疲れさまでした!!

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安全運転をよろしく✩〈交通安全テント村が行われました〉

8月1日(月)、道の駅かみおかにて、「交通安全テント村」が行われました。

この催しは、神岡地域交通安全対策協議会が夏の交通安全運動の一環として毎年実施しています。

大仙警察署、神宮寺駐在所からご協力をいただき、会員である交通安全会・母の会役員や交通指導隊員の方々が、道行くドライバーに交通安全を呼びかけました。

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76.テント村5

 

 

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『安全運転、よろしくお願いします』

地元の夏野菜とともに、交通安全をお届け✿

 

仙北地域の夏祭り「彩夏せんぼく2016」 8月15日(月)開催!

仙北地域の夏祭り「彩夏せんぼく2016」が8月15日(月)に払田柵跡を会場に開催されます。

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今回で28回目となる「彩夏せんぼく2016」では、14時30分から新企画のラムネ早飲み大会、15時から子ども魚つかみ取りが行われ、16時からオープニングとなる「ふれあいウィンドオーケストラダイナミックス」の演奏でスタートし、太鼓や歌や踊りなど各種芸能発表が行われます。18時20分からはメーンイベントの平安行列、19時からは史跡の里カラオケ大会が行われ、フィナーレは20時30分頃からの花火ショーです。

 

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会場には、日本酒や生ビール、ジュース、アイス、焼きそば、焼き鳥などいろいろな美味しいものを準備した出店が並びます。

今年は、先着順で特製うちわがプレゼントされます。(※なくなり次第終了)

ぜひ、ご家族、ご友人、ご近所、みなさんお誘いあわせの上、遊びに来てください!

ラムネ早飲み大会 《新企画》
  事前に申し込みいただいた21名が階級毎にラムネを飲むタイムを競い合います。当日の飛び入りも可能ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしています!

平安行列
 2部構成で行われ、第1部は小学生以下の子ども達による稚児行列です。第2部は仙北中学校1年生が主体となった行列で、平安時代の衣装を身にまとい、この地域一体を司っていた払田の司を先頭に行列を組んで歩きます。払田の司が払田柵の完成をお祝いする宴に「陸奥の国の国司」と「出羽の国の国司」を招き、最後にお見送りする場面を再現したものです。この場面は川井正三日先生作の劇「払田柵の物語」のワンシーンで、払田柵の空間が平安時代にタイムスリップしたような感覚になります。ぜひ体感してください。

史跡の里カラオケ大会
 事前に応募いただいた12名の方に、払田柵の南門をバックに自慢ののどを披露していただきます。カラオケ機械による採点で勝ち残りで進めていきます。皆さんの応援で大会を盛り上げていただきたいと思います。また、今年も仙北地域のメジャー歌手「きょうもともとじ」さんをゲストにお迎えし、歌を披露していただく予定です。

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【問い合わせ】

史跡の里づくり委員会事務局(大仙市役所仙北支所地域活性化推進室内)

〒014-0805 大仙市高梨字田茂木10

TEL:0187-63-3003  FAX:0187-63-3015

 

「夏の甲子園」大曲工業パブリックビューイング in 西仙北HUBスペース

毎日暑い日が続いています。今夏は日本の反対側にあるブラジルで4年に1度のオリンピックが開催され、連日、日本勢のメダルラッシュの興奮と夜中の暑さで眠れない日々が続いています。そんな暑い夏に輪を掛けるのが、毎年、熱い戦いが行われる「夏の甲子園」!今年は、秋田県大会で史上初の県南勢同士の決勝戦を大逆転で制した大曲工業高校野球部が8月10日に初戦を迎えます。西仙北地域からも3人が選手登録され、地域の期待も大きくなっています。
そこで、地域を盛り上げようと「西仙北中学校地域活性化プロジェクト」として活動している西仙北中生!活動拠点であるHUBスペースで、自分達の先輩を地域の皆さんと一緒に応援するため、パブリックビューイングを行います。市全体のパブリックビューイングは、仙北れれあい文化センターで行いますが、そこまで行くのが遠いなどと思っている西仙北地域の皆さん、HUBスペースに集まり、一緒に応援しましょう!無題
日時:平成28年8月10日 13:30~(予定)
場所:西仙北HUBスペース→→→→→

 

 

 

 

 

その他、現在HUBスペースには、地元の菓子屋さんの協力により制作した創作菓子の美術作品を展示しています。P1430877

この中から、実際に販売されているものもあるよ!

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皆さん、是非来てください。お待ちしています。