西仙北中学校では、これまで美術の授業を通じて「地域」を見つめたり、考えたりする取り組みを行っています。昨年は、地域課題のひとつである空き家を活用した「新たなたまり場をつくろう」をテーマに建築模型を制作し、西仙北支所1階市民ホールで作品展示を開催しました。見ていただいた方々は口を揃えて、「大したものだなぁ」と驚きの声が。 今回は、その第2弾!地域資源である「刈和野の大綱引き」を題材として、「もし、この街に大綱引きの博物館をつくったら」をテーマに建築模型を制作。昨年に引き続き、西仙北支所市民ホールで展示しています。今回は、より多くの方に見ていただくため、作品を2つに分け西仙北中央公民館でも展示。発想豊かできめ細かな作品の数々!!見て行かれる方々も出来映えのすごさに驚いています。皆さん、西中生の地域に対する思いが詰まった作品を是非見に来てください。
展示期間:4月24日(月)~5月12日(金)
場 所:西仙北支所1階市民ホール、西仙北中央公民館
西仙北支所の様子です。
中学生の思いが詰まったフレーズですよね→
斬新なアイデア!さすが若者です。
西仙北中央公民館の様子です。こちらもすごいな。