去る5月18日、南外小学校では一足先に全校で田植えを行いました。快晴の下で全校98名が学校近くの田んぼに集合。あらかじめ上級生が田んぼに8角型枠で印をつけたところに、一斉田植えが始まりました。
夏の装いで半袖・短パンの児童の姿が多く、上級生が下級生に植え方を教えながら取り組んでいる様子が頼もしく感じられました。
楽しそうな笑い声、転んだ時のおたけび、苗がもらうときの掛け声が田んぼ中響き渡りました。上手く植えられて笑顔、泥んこになっても笑顔、友だちと競争して負けても笑顔。田んぼには溢れんばかりの笑顔がいっぱいでした!
植えた後は横の水路で足を洗い、次は全校児童から苗に向かって大きな声でエールを送りました。エールの内容は「おいしいお米に育ってね」「カラスに気をつけてね」と苗を思いやる心のこもったエールでした!