11月7日(火)午後1時、道の駅かみおかに日本道路建設業協会東北支部より、発動発電機が寄贈されました。
この事業は、道路整備促進を生業としている同協会が、少しでも道路利用者の安心感の醸成に役立ち、ついては「道の駅」が地域活性化の拠点として発展されることを願い、「道の駅」に平成20年からAEDを、さらに平成24年からは発動発電機を寄贈するものです。
発動発電機は、昨年まで全国86の道の駅に寄贈され、今年、東北管内では「雁の里せんなん」と「天童温泉(山形県)」と当「かみおか」の3箇所に寄贈となりました。
今年、大仙市神岡地域では2度の洪水と震度5強の地震を経験しましたが、今後、防災拠点のひとつとして「道の駅かみおか」では停電時の電力供給に役立てて参ります。