各地で行われた桜祭、名残惜しくも春風に吹かれ5月がやってきました。
大型連休を終えた頃には、すっかり緑色になってしまいそうな神岡桜。
今年も心和む神岡の原風景が、見る者をほっこりさせてくれました。
神岡でなければ見ることのできない桜の風景、今回は昼バージョンをお送りしたいと思います。
まずは、かみおか温泉嶽の湯や神岡中央公民館、B&Gプールのほうへ…
曲がり角から見えるだけ山、近くの町内は『ビュータウン嶽』という名前がついているくらいですから、これがキレイに見えるんです。
見出しのだけ山も、神岡中央公園の桜とちょうどいいコラボレーションですよ~❊
プール側から嶽ドームのほうを向くと、子ども心をくすぐる遊具と桜がマッチング!
桜の樹の下では、花見がてら涼めるというベストポジションで、最高のシチュエーションでした。
移動中、小学校の前の桜もキレイだったなあと寄り道。
神岡ならではの装飾ガラスが鮮やかで、桜が引き立ちます。
巡りめぐり辿り着いたのは、中川原コミュニティ公園。
見事な桜のトンネルをくぐり、川沿いのフットパスを歩いて気分爽快♪
水害後完全な復旧には至っていませんが、一生懸命手が施された桜は圧巻、素晴らしいの一言に尽きます。
お昼のほのぼの神岡桜、いかがでしたでしょうか?
次回は夜のしっとりファンタスティックな夜バージョンの桜をお見せしますので、お楽しみに❊