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「刈和野大綱展示場」がオープンしました!

令和4年5月9日、JR刈和野駅前に完成した「刈和野大綱展示場」の竣工式が執り行われました。

この展示場は、毎年2月10日に行われる伝統行事「刈和野の大綱引き」を広くPRし、実際に大綱を間近で見学することができる施設として新たに改築されたものです。

展示場内には日本最大級の綱引きである「刈和野の大綱引き」で使われる実物大の綱のレプリカ(直径80cm、長さ約34m)が展示されています。

※大綱引きの当日に実際に使われる綱は、直径80cm、雄綱約64m・雌綱約50mの長さです。

大綱の製作と大綱展示場への搬入作業には、西仙北中・西仙北高校の生徒、刈和野大綱引保存会の皆様にご協力いただきました。

施設内の見学を受け付けていますので、是非ご連絡ください!

 

【施設見学について】

事前予約制です。個人または団体で予約できます。1週間前までに電話でご連絡ください。

見学可能日:月・水・金 ※祝日・年末年始(12/29~1/3)は除く。
時 間 帯:午前9時~午後4時
連 絡 先:西仙北支所市民サービス課観光担当 0187-75-1111 内線116

★毎月10日は施設開放日です。1週間前までの事前予約がなくても見学できますが、見学する場合は上記連絡先にご連絡願います。(ただし、土・日・祝日は除く。)

西仙北地域ガイドマップ「にしせんBOOK(にしせんぼく)」を発行しました!

令和4年2月発行の西仙北地域ガイドマップ「にしせんBOOK」は、西仙北地域内の自然、文化財、食、体験等の魅力スポットを集めたガイドマップです。

西仙北地域協議会監修・西仙北中学校からのご協力により、より内容の充実したガイドマップを作り上げることができました!

令和3年7月に地元・西仙北中学校生徒が参加した「中学生地域の魅力発見ツアー」の様子や、生徒によるスポットの紹介コメントも掲載しています。

西仙北地域を訪れる際に是非ご活用ください!!

ガイドマップは次のリンクから見ることができます。

  ↓↓↓

【西仙北】地域の魅力再発見のページ

西仙北の夜を幻想的に彩る「花火」と「ミニかまくら」

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら昨年に引き続き今年も「刈和野の大綱引き」は中止となってしまいました。
例年であれば、大綱引き当日、JR刈和野駅から大綱引き会場(大町通り)までの道沿いに、町内の地域住民の皆様の協力のもと「ミニかまくら」を設置しており、来場した方の目を楽しませています。

今年も町内のミニかまくらづくりは行いませんでしたが、お昼休みの時間に支所職員が協力してミニかまくらを作りました。

裏口側にはクジラの雪像も作りました!

西仙北支所横の西仙北第2児童クラブの皆さんもミニかまくらと雪像づくりに協力してくださいました。トトロがかわいい!

そして、2月10日の夕方・・・
ローソクの火が美しい光景を作り上げました!

そして、午後6時には花火も打ち上げられ、より幻想的な雰囲気になりました!

新型コロナウイルス感染症の終息と、来年こそは刈和野の大綱引きが開催されますように・・・!と祈った夜でした。

レンコン畑に白鳥飛来!

年末年始に雪が降り積もり、辺り一面冬景色となった今日この頃ですが、宿農村公園の雄清水・雌清水には今も多くのお客さんが水を汲みに来ています。

先日、宿農村公園に立ち寄ったところ、公園横のレンコン畑になにやら白い物影が・・・

なんと、白鳥が間近で優雅に泳いでいるではありませんか!!

毎年、強首の乙越沼には多くの白鳥が飛来しており、秋には近隣の田んぼで落穂をついばんでいる姿はみかけましたが、レンコン畑に集結しているのは初めて発見しました。
新たな冬の風物詩になりそうです!

白鳥を見る際は、離れた場所から静かに見守り、餌付けは絶対にしないでください。
また、写真を撮る際はフラッシュをたかないようにお願いします。

えがおGOHANだいせん まなびイベント「双葉すくモグ」オープン!!

「えがおGOHANだいせん」は、すべての人々が健やかに暮らせる地域社会づくりの増進に寄与することを目的として、子どもの居場所づくり事業を実施している団体です。

12月18日(土)、強首地区公民館を会場に、えがおGOHANだいせん主催のまなびイベント「双葉すくモグ」が開催され、子ども8名と保護者3名が参加しました。

はじめに、自主学習の時間がスタートしました。
学校の宿題をしたり、本を読んだり、子どもたちがそれぞれ自由に取り組んでいました。

自主学習後は、「WA ROCK(ワロック)」体験を行いました。
WA ROCKとは、アクリル絵の具などで絵を描いた石を街のいろんな場所や公園などに置いたり隠したりして誰かに拾ってもらったりする遊びです。
講師の池田裕毅さんからレクチャーを受けながら、皆さん思い思いのカラフルなイラストを石に描いていました。

体験後の昼食会では、えがおGOHANだいせんの会員の皆さんが丹精込めて作ったごはんが提供されました。今回のメニューはみんなだいすき「ハンバーグ」!
あたたかくおいしい手作りご飯に子どもたちの笑顔が溢れていました。

「双葉すくモグ」は毎月開催予定です。興味のある方は、えがおGOHANだいせんまでお問い合わせください。

~「双葉すくモグ」について~
・毎月第3土曜日・強首地区公民館(大仙市アーカイブズ隣り)にて開催します。次回は、令和4年1月15日(土)の予定です。
・対象者は、園児から中学生(無料)&その保護者(任意協力金200円)
・保護者からの参加申し込みが必要です。
連絡先:高橋博文さん 090-7072-2352(受付時間:平日午後5時半~午後8時)

えがおGOHANだいせんfacebook

刈和野駅イルミネーション点灯中です!

刈和野駅にて、今年もイルミネーションの点灯が始まりました!
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて事業を中止していたため、2年ぶりの実施となります。

これまでは、大綱展示場で行っておりましたが、展示場新築工事のため、今年度からは駅構内に電飾とオブジェを設置しています。

皆様もこれまでとはひと味違った幻想的なイルミネーションを是非ご覧ください!
SNS映え間違いなしかも!?

【期間】令和4年2月10日(木)まで
【時間】午後4時30分から午後10時まで(予定)
【場所】JR刈和野駅 1階「ふれあい広場」

大沢郷地域おこし組合「レンコン・ワサビ」を収穫しました!

現在、大沢郷地区では「大沢郷地域おこし組合」が主体となり、雄清水・雌清水を活用したワサビやレンコンの栽培を実施し、地域活性化を図る事業を展開しています。

12月に地域住民が一体となって、レンコンとワサビを収穫しました。
レンコンは、冷たい田んぼに入り、収穫時に折れないよう気を付けながら、手作業で1本1本収穫する作業が行われました。

ワサビは令和元年度に苗を植えてから初の収穫となりました!
大きく育ったワサビは、根茎の長さが10cmを超えているものもありました。
収穫したあとに、出荷できるよう形を整える作業も同時に行いました。
収穫したレンコン・ワサビは秋田おばこ農協さんを通じて、市場へ出荷されるとのことです!

新たな湧水「金剛水」誕生!

大沢郷地区の宿農村公園内にある湧水「雄清水・雌清水」は、毎日多くの方が水を汲みに来ており、大変にぎわっています。

先日、雄清水の環境美化活動等を実施している団体「雄清水を守る会」によって、宿農村公園の環境整備が実施され、雄清水・雌清水に続く、新たな取水口が誕生しました。

その名も・・・「金剛水(こんごうすい)」です!!

金剛水の取水口からは、雄清水と雌清水の水が合わさって出るようになっています。

金剛水と命名した理由としては、雄清水・雌清水が「混合」しているという意味と、「金剛石(ダイヤモンド)」のように固い絆で結ばれた集団となって活動していきたいという想いが込められているとのことでした。

皆さんも是非、新たな湧水をご利用ください!

また、レンコンの花もきれいに咲いてきましたのでこちらもご覧ください!

「中学生地域の魅力発見ツアー」開催!③~ワークショップ~

1日目大沢郷・強首方面2日目刈和野・土川方面とツアーで巡ったあとに、“わたしたちが住む「西仙北」の魅力について~魅力的なガイドブックにするには~”というテーマで、ワークショップを実施しました。

生徒が2つのグループに分かれ、今年度作成する西仙北地域のガイドマップで紹介したい「西仙北の魅力とは何か」や「西仙北に行ってみたいと思えるガイドマップにするにはどうすればいいか」、「地域を盛り上げるためにどうしたらいいか」について、グループで意見を出し合い、代表者が発表を行いました。
生徒たちは自由な発想で、数多くの意見を出してくれました。

今回のツアー・ワークショップの経験を通じて、子どもたちが地域に親しみや愛着をもち、地域について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
また、参加生徒が、地域のことを発表する機会や、友達・家族・これから出会う人たちとの会話の中で、今回知ったことや西仙北のことを話題にすることで、地域の魅力が少しでも広がってくれれば嬉しいです!

ツアー・ワークショップの様子は、ガイドマップに掲載し紹介する予定です。
また、ガイドマップ作成に関する提案は、今後編集を進める際の参考にしたいと思います。

最後に、ツアーの実施にあたり御協力してくださった地域の案内人の皆様、参加生徒の保護者の皆様、西仙北中学校の先生方に心から感謝いたします。ありがとうございました!

「中学生地域の魅力発見ツアー」開催!②~刈和野・土川方面~

前記事に引き続き、「中学生地域の魅力発見ツアー」2日目の様子を紹介します!
2日目は刈和野・土川方面を巡りました。

①慈眼山 寶泉寺(じげんざん ほうせんじ)本堂 (市指定有形文化財) 案内:工藤淳志さん
寶泉寺の開山は日山良旭和尚とされ、室町時代中期の明徳4年(1393年)に開創されました。この本堂は佐竹北家のお抱え大工であった藤川与右衛門によって、享保17年(1732年)に建立されました。
寶泉寺の説明の他に、西仙北の歴史や県指定文化財「舞楽二ノ舞面」「心像市道の窯跡」等についてもご説明いただきました。

②佐々木重郎左エ門農園 案内:佐々木重美さん
土川字上大野にある佐々木重郎左エ門農園では、さくらんぼやブルーベリー、じゅんさい、マイタケ等を栽培・販売しています。

また、季節に合わせて摘み取り体験も行っており、この日はブルーベリー摘み取り体験とぶどう・キウイ等が生育している様子を見学しました。

まだ食べられないキウイの実をお土産にもらいました(笑)

③刈和野の大綱引き(国指定重要無形民俗文化財)・クジラの化石(市指定天然記念物) 案内:髙橋政浩さん(大綱交流館職員)
昨年10月に開館した大綱交流館の見学と、刈和野の大綱引きの歴史等について学びました。

交流館敷地内にあるクジラの化石についても説明していただきました。

④旧武家町通り(広小路付近) 案内:山口弘靖さん
天和2年(1682年)に刈和野が羽州街道の宿場に指定され、愛宕野(現愛宕町)に御本陣を設け、藩主等の宿泊・休憩所としていました。建物は戊辰戦争で焼失しています。
広小路付近には、かつて武家屋敷がありました。現在も町割りはあまり変化なく残っています。

次回はツアー後に実施した「ワークショップ」の様子を紹介します!

「中学生地域の魅力発見ツアー」開催!①~大沢郷・強首方面~

西仙北支所地域活性化推進室では、令和3年度「地域の魅力再発見事業」として、西仙北地域を紹介する「ふるさと発掘ガイドマップ」を発行するため、現在準備を進めています。

この事業の一環として、地元の中学生にもっと西仙北を知ってもらい、愛着を持ってもらいたいことから、7月26日・27日の2日間、「中学生地域の魅力発見ツアー」を実施しました!
西仙北中学校生活文化部の生徒延べ21人に参加していただきました。

1日目は大沢郷・強首方面を巡りました。
各スポットでは、地域の案内人の方からお話をしていただきました。

①トチの木・ブナの原生林(市指定天然記念物) 案内:鎌田英壽さん
ブナの原生林は、大仙市杉山田字釜ノ沢の月山神社からさらに登った月山頂上の西側斜面に自生しています。
また、トチの木は、月山の中腹にある現在の月山神社から旧神社跡へむかう旧参道のそばに自生していて、西仙北地域では最も太く、珍しい大木です。

トチの木は約200年以上の樹齢だそうです。
鎌田さんの説明では、この場所にブナが群生しているのは、雄物川からの冷たい風の影響もあるのではないかとのことでした。

トチの木
ブナの原生林

②旧亀田街道(市指定史跡) 案内:佐々木章記さん
亀田街道は、松ヶ崎(現由利本荘市松ヶ崎)から亀田(現由利本荘市岩城亀田)を経て刈和野へ通じ、羽州街道へと通ずる旧街道です。
江戸時代に、亀田藩主の岩城氏が参勤交代で江戸往復の道として使用していたことから「殿様道」とも呼ばれ、また、亀田側の人々からは「刈和野街道」とも呼ばれていました。

旧道の中ほどにある御番所跡で、佐々木さんから街道の説明や大沢郷の歴史をご説明いただきました。大沢郷は昔、秋田藩・亀田藩・矢島藩の藩境にあったため、相給の土地か多かったようです。
※相給とは・・・ひとつの村を2人の殿様が治めていること。

③アーカイブズ 案内:蓮沼素子さん・黒田貴彦さん(アーカイブズ職員)
市の歴史資料として重要な公文書や古文書等の地域史料を収集・保存し、市民共通の財産として後世に伝えるとともに、それらを広く公開することを目的とした施設です。
アーカイブズでは、施設利用についての説明を受け、江戸時代の絵図等を見せていただきました。

④強首樅峰苑(国登録有形文化財) 案内:小山田明さん 
豪農・小山田家の邸宅として大正6年に建てられた建物で、屋根の千鳥破風と軒唐破風付き入母屋、むくり破風の玄関が豪壮な正面を造っています。
邸宅内には、市指定有形文化財の茶弁当・六郡御絵図・小山田治右衛門家文書が収蔵されており、市指定天然記念物のモミの木群もあります。

モミの木

大正3年の強首地震で倒壊した小山田邸の写真も拝見しました。
地震でまた倒壊することが無いように耐震性を重視し、3年の歳月をかけて今の建物が建築されたそうです。

小山田家資料館に収蔵されている貴重な展示品も見させていただきました。

⑤雄清水・雌清水 案内:今田秀俊さん
雄清水・雌清水は、大仙市大沢郷宿にある大仙市を代表する湧水です。毎分500リットル自噴する湧水は、1年を通して約12度の水温で、枯れることのない延命の水として知られており、毎日多くの人が湧水を汲みに訪れています。
この湧水を活用して、地元ではレンコンとワサビを栽培し、特産品化を目指しています。

とても暑い中、冷たい水に触れることができて皆さん嬉しそうでした。

次回、刈和野・土川方面のツアーの様子を紹介します!

西仙北支所内に「置き灯ろう」展示中!

毎年8月15日に開催される「ふるさと西仙まつり」では、地元の児童生徒、町内会等が製作した「灯ろう」約700個が雄物川を流れ、川一面に幻想的な光が漂います。
例年、花火会場入口付近には、約10基の「置き灯ろう」が設置され、訪れた人の目を楽しませています。

残念ながら、昨年度に引き続き今年度も「ふるさと西仙まつり」は中止となりましたが、西仙北中学校と西仙北高等学校の生徒が、素敵な置き灯ろうを作成してくれました!
鮮やかな色づかいで夏らしいイラストが置き灯ろうを彩っています。

置き灯ろうは8月10日から9月上旬ごろまで西仙北支所内に展示しておりますので、お気軽に見に来てください!

西仙北地域のクラフトビール『大綱麦酒(おおつなビール)』今年も発売します!

大沢郷地域おこし組合と秋田市の地ビールメーカー「株式会社あくら」の協同開発により誕生したクラフトビールが昨年に引き続き、今年も発売となります。

発売日は7月27日(火)大安です!

「雄清水・雌清水」の湧水や大沢郷産の小麦、刈和野産のお米、秋田今野商店さんの酵母、県内産のホップ「IBUKI」等を材料として使用しています。

味はフルーティーなアロマの仕上がりになっています。
また、米を使用することでスッキリとし、小麦で口当たりがやわらかくなり、「ペールエール」という飲みやすいスタイルがベースです。
ぜひ、ご賞味ください!

*1本の売り上げにつき、5円が大沢郷地区のさまざまな取り組みに活用されます。

【販売店】西仙北地域内の酒販店、ぬく森温泉ユメリア、道の駅(かみおか・協和)、県内のスーパー、東京都内アンテナショップ(秋田ふるさと館(有楽町))等

日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」発見!

ハッチョウトンボとは、体長約20ミリメートル程度の大きさの日本最小のトンボです。
西仙北地域では土川地区に生息しているというのは有名な話ですが、先日、大沢郷地区にもハッチョウトンボが生息しているという情報提供をいただき、取材に行ってきました。

ハッチョウトンボは、秋田県レッドデータで「準絶滅危惧種(NT)」に指定されているため、詳しい場所については伏せたいと思います。

7月某日、情報提供してくださった大沢郷の田村さんの案内のもと、トンボを探しに行きました。

どこにいるかな・・・

見つけた!!

体が真っ赤なほうがオスで、黄色と褐色の縞々のほうがメスです。
1円玉くらいの大きさで、とてもかわいい!

田村さんによると昨年の5月頃、草を刈ろうと湿地に足を踏み入れた時に一気にぶわーっと飛び立つトンボを見て、ハッチョウトンボが生息していることに気づいたとのこと。
この場所の草は刈らずに、そのままの環境にしているそうです。

ハッチョウトンボの他にも、いろいろなトンボがいました。
まさにトンボの楽園でした。

おまけ:オタマジャクシ

大綱交流館体験プログラム「刈和野大綱米プロジェクト」田植え作業が行われました!

毎年2月10日に行われている国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」は、現在までその形を変えることなく引き継がれてきた伝統行事です。
しかし、後継者育成、大綱の原材料確保などの課題も多く、将来に繋がる地域の人づくりや稲わらの安定的な確保が必要となっています。

このような背景から、今年度より「刈和野大綱米プロジェクト」がスタートします!
このプロジェクトは農業体験を通じて幼保小中高校が一丸となり、地域の活性化を図ることを目的として行われます。

5月21日(金)、あいにくの雨模様となりましたが、北野目字三条川原の田んぼ(刈和野大綱ファームのほ場)を会場に、田植え作業が行われました!

午前中は西仙北小学校の5年生50人、西仙北中学校の3年生43人が参加しました。
また、西仙あおぞらこども園の園児18人・みつば保育園の園児43人も応援にかけつけました。

はじめに、大綱ファームの高橋さんの説明を真剣に聞く子どもたち。

その後、田んぼに移動し、田植えをスタートしました!
刈和野大綱ファーム、刈和野大綱引保存会の皆さんのサポートのもと、子どもたちは苗をひとつひとつ植えていきました。
子どもたちの元気なパワーのおかげか、途中から雨もやみました。

「GoGo!!綱が~る」のお恭さんも子どもたちと一緒にがんばっていました!
Go Go!!綱が~るの詳細はこちら

園児たちはこの日のためにペットボトル等で自作した応援グッズを手に、「ガンバレー!ガンバレー!」と元気な声で応援していました。
はじめは、雨が降っていたためテント内で応援していましたが、雨が止んでからは田んぼのすぐ横でお兄さんお姉さんたちに声援を送っていました。

午後は、西仙北高校の全校生徒75人が田植え作業を頑張りました。
作業も手早く進めていて流石でした!

この日は順調に田植えを終えることができました。稲の成長が楽しみです!

今後の予定として、秋には稲刈り・はさがけ作業が行われます。
収穫した稲わらは、刈和野の大綱引きの大綱製作の材料や小学生のグミ編み体験で使用されます。また、お米は学校の授業等で使用される予定です。

大沢郷地域おこし組合『レンコン掘り・作付け』が行われました!

西仙北地域の大沢郷地区では、市民団体「大沢郷地域おこし組合」が地域づくり活動をしています。大沢郷地域おこし組合は、雄清水を守る会、亀田街道を守る会、大沢郷地区集落会長会、農業法人宿ファームの人々で構成されています。

現在、大沢郷地域おこし組合では、「雄清水・雌清水※」の湧水を活用し、ワサビとレンコンを栽培し、特産品化を目指しています。
 
※「雄清水・雌清水」とは、1年を通して12℃前後で、毎分500ℓ自噴する涸れることのない延命の水として知られており、多くの人が湧水を汲みに訪れています。この湧水を高熱のときに飲んだら熱が下がったということで、水神様が宿っている湧き水であると古くから言い伝えられてきました。地元の酒友会の「大綱の響(つなのひびき)」には「雄清水・雌清水」が使用され、モンドセレクション1997で金賞を受賞しました。

5月上旬、地域住民が協力して、種となるレンコンを掘る作業が行われました。
先に、機械で泥中のレンコンを掘り起こした後、レンコンを引き抜く作業を行いました。
レンコン畑は、底が深く、一度畑に入ると膝まで浸かり、足場が安定しない状態なので作業は一苦労ですが、1日がかりで頑張りました。

そして、別日に、掘り起こしたレンコンの作付け作業が行われました。作付けは、レンコンを2メートル程度の間隔で植えることができるように、先にロープを張ってから、レンコンをボートに乗せて田んぼに入り、1本1本植えていきました。

今後、気温が暖かくなり、レンコンがどんどん成長していくことが楽しみです。また、8月頃にはきれいな花を見ることができるのも楽しみです。
 
大沢郷地域おこし組合では、地域活動を紹介したHPを公開していますので、是非ご覧ください。
リンクはこちら→大沢郷地域おこし組合

湧水の横には、無人直売所があり、季節の野菜、苗などが販売されています。
作業している間も、水を汲みに来る方や野菜等を購入しに来る方で賑わっていました。日によって販売されているものが違いますので、雄清水、雌清水にお立ち寄りの際は是非こちらも見てください。

大仙市アーカイブズで企画展「これぞ大仙!!~人・モノ・文化~」を開催しています!

大仙市は今年で誕生15周年を迎えました。

この節目の時期に、大仙市アーカイブズでは、地域の歴史を振り返り、人や文化を見つめ直す企画展を開催しておりますので、紹介します。


企画展では、これまでの市内各地域で継承されてきた文化や出来事等の資料を展示しています。


大曲、神岡、西仙北、協和、南外、仙北、中仙、太田の地域別にテーマが設定されており、地域の発展や文化の継承等に貢献した偉人の紹介や、国宝(レプリカ)や指定文化財等が展示されていますので、歴史に触れることができ、市の重要な文化財を見ることができます。

半鐘(市指定有形文化財 協和地域)

明治期、荒川鉱山(協和地域)の経営者が、鉱山関係の搬入搬出に利用した小港がある当時の峰吉川村に良好な関係を築こうとして寄贈したものです。文化財に指定されたのは、戦時中「金属類回収令」により、ほとんどの半鐘や梵鐘が供出され、現存のものが少ないなかで残っており、貴重であるため。

 

野球任命状(明治36年・神岡地域)

神宮寺小学校では、教員の富樫武治の発案で生徒達に野球任命状が手渡されました。
野球は、明治時代に学校教育の一環として広まっていったようです。当時は、学業やスポーツよりも家業が優先される時代で、選手達は家の手伝いもしながら、野球に打ち込んでいたそうです。

 

西仙北地域では、「強首陸軍演習場」の歴史を紹介しています。
明治期、強首上野台地区には陸軍の戦闘射撃演習地があり、歩兵部隊の戦闘訓練や射撃訓練が行われていました。長らく使われてきた演習場でしたが、戦後は農地への開拓事業により演習場跡地への入植が行わましたが、土壌の関係等で稲作畑作から酪農へ転換する農家も多くいたそうです。当時の様子がわかる資料が展示されていました。

 

企画展を開催しているアーカイブズは、空き校舎となっていた旧双葉小学校を改修し、平成29年に開館しました。歴史資料として重要な公文書や、その他の記録を保存し、地域の皆様に利用していただくことを目的として、明治時代から現代までに作成された公文書(行政文書)や、地域の歴史と文化を伝える地域史料(古文書等)を保存公開しています。また、文字資料だけでは伝わらない、市内の歴史を伝える画像、映像、音声資料を保存公開しています。

資料の閲覧や展示の見学等、どなたでもご利用いただけますので、是非ご来館ください。

企画展は、12月25日(金)まで開催されております。

☆開館時間☆9時00分から17時00分(入館無料)
☆休館日☆日曜日、月曜日及び国民の祝日、年末年始、特別整理期間

大沢郷地域おこし組合防災に関する勉強会を開催しました!

11月12日(木)、大沢郷地区公民館にて、大沢郷地域おこし組合主催の防災に関する勉強会が開催されました。

現在、大沢郷地区では、大沢郷地域おこし組合が主体となり、湧水「雄清水・雌清水」を活用したワサビやレンコンの栽培を実施し、地域活性化を図る事業を展開しています。また、「安全安心な地域づくり」として、地域の見守り隊活動の強化や、あいさつ運動を実施しており、地域の防災意識の高揚、自主防災組織活動の活性化、災害時の不安縮小を目指しています。

第1部では、近年の異常気象による大雨・豪雨災害が全国的に問題となっているなか、大雨・豪雨災害に関連する土砂災害から被害を少なくするためには、日頃からどのような準備が必要なのか、いざというときの行動はどうすればいいのかについて、市の防災管理監による講話が行われました。

いざというとき、「自助」「共助」「公助」の精神、身の回りのリスクの確認、普段からの備え、早め早めの行動の重要さについて、身近な事例を踏まえながら、わかりやすい説明をしていただきました。

第2部では、西仙北消防分署職員からの実演を交えた救命講習が行われました。
災害時、身近な人が負傷して動けなくなったとき、身の回りのモノを使って簡易担架をつくる方法を教えていただきました。


棒2本に毛布1枚を巻き付けて、簡単に簡易担架がつくれました。

 

 参加された地域の皆さんも実際に、つくってみました。

細い棒等、支えるのに不安定なものは、途中で負傷者を落としてしまう危険性があるため、頑丈な棒を使用したほうがよいとのことです。

棒2本と毛布1枚でつくられた簡易担架。

いざという時、なかなか頑丈な棒が2本もない・・という時は、毛布の両端を丸めるだけでも、人を乗せて移動することが可能で、簡易担架代わりになるようです。

腕を折った時、動かせないときは、新聞紙を当て木にし、手ぬぐいや三角巾等を使って、腕を固定する方法を教わりました。

 ↑地域の皆さんも実演中。

昨年の防災に関する勉強会は、地震に関する講話や、AEDの使い方、水消火器を使った消火訓練が行われました。今年は、土砂災害についての講話、実演を踏まえた救命講習を受け、日頃からの身の回りのリスク確認、いざという時のための心構え等、防災に対する意識の醸成につながったと思います。

「大綱交流館」、「大綱の里伝承館」がオープンしました!

大仙市がまちづくりの拠点として整備を進めてきた「大綱交流館」と「大綱の里伝承館」が完成し、10月2日(金)、竣工式が行われました。

午前9時30分、竣工式が開始。


主催者として市長は、「大綱交流館や大綱の里伝承館が、『刈和野の大綱引き』の継承と発展の拠点となることや、生涯学習や地域活性化の拠点となることを期待している」と挨拶しました。


式典では、大綱引き伝統継承事業オリジナル楽曲「ひびけジョヤサノー」が披露されました。
大仙市出身のシンガー・ソングライター青谷明日香さんにより作詞・作曲されたものです。「刈和野の大綱引き」の映像に合わせ、ポップでリズミカルなメロディーと、引き合いの勢いを感じさせる歌詞が相まって、とても素敵な楽曲でした。

↑楽曲とともに流れた映像。

 

正面玄関前では、テープカットが行われ、地元の中学生3名も参加しました。

 

↑植樹の様子。地元の中学生2名(テープカットとは別)も参加しました。
大仙市緑化推進委員会から梅の木が寄贈されました。

 

建物正面には、「刈和野の大綱引き」の引き合いの様子がステンドグラス調に描かれています。


展示ホールには、「刈和野の大綱引き」に関する資料や、韓国の友好都市である唐津市(タンジンシ)から贈呈された工芸品などが展示されています。


実際に大綱をにぎり、引っ張ることで、綱引きの体験ができます。


2階の大綱ウインドウには、実物大の大綱の中心部分が展示されています。

館内には、綱引き関係の展示の他に、講演などで活用できる「大綱ホール」、会議などで活用できる「研修室」、料理教室などで活用できる「調理実習室」が備えられています。また、子育て支援拠点施設「つなっこひろば」が併設されました。

大綱交流館の隣には、「大綱の里伝承館」が建設されました。
「刈和野の大綱引き」で使用される大綱は、二日町と五日町の熟練した職人がつくります。後継者不足などの課題もありますが、この伝承館に両町が集い、大綱をつくることで、綱引きのさらなる盛り上げと、後世へ伝統を継承することが期待されます。


「大綱交流館」や「大綱の里伝承館」は、地域活動や、子育て支援など、地域の拠点として、市民の皆様に広く活用いだたけます。

地域の人はもちろんのこと、地域外の方も、是非ご利用ください。

エール花火が西仙北の夜空に打ち上がりました!

新型コロナウイルスの影響で、休校や部活動の自粛などを余儀なくされた市内の小中学生を元気づけるために「小中学生エール花火」事業が、市内各地で8月下旬からスタートしました。
10月2日(金)、西仙北地域の雄物川河川敷(刈和野橋付近)で打ち上げられました。

西仙北地域では、小学校と中学校が合同で打上げました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から3密を防ぐため、地域への告知は事前に行われませんでした。
18時15分には和火屋さんによる綺麗な花火の打上がスタートしました。

菊、ヤシ、紅牡丹等の花を彩った花火のほか、ハートやくらげをイメージした花火も打ち上がりました。

菊をイメージした花火です。

この花火はオレンジ色の菊の花の先端が緑色に変化する花火です。

ヤシの木をイメージした花火です。

カラフルな花火が咲き乱れました。

オープニングスターマイン、中盤のプレミアムスターマイン、フィナーレスターマインは、カラフルな花火の連続で、最後の金色に垂れ下がる花火の姿は迫力満点でした。西仙北地域の小中学生へのエールが込められた、とても素敵な花火でした。

秋の収穫・稲刈り体験をしました(西仙あおぞらこども園)

西仙北支所の広報担当です。

10月に入り、朝晩の冷え込みが厳しさを増してきました。
西仙北地域では、9月中旬頃から稲刈りが毎日のように行われ、
秋の到来を感じます。

9月24日(木)、西仙あおぞらこども園にじ組(年長さん)の園児たちが刈和野地区内で稲刈り体験をしました。

午前10時。体験現場に到着した園児たちは、地元の方から
稲刈りの仕方を教わりながら、おぼつかない手つきで作業をしました。

稲の束が太くて、一度にハサミで切れません。

 


稲刈りに夢中になり、黙々と作業に没頭する園児もいました。

園児達に交ざって、地元の方も作業します。
農作業に慣れているのか、さすがにテキパキと作業が早かったです。

稲刈り体験がスタートしてから30分後、つくし組(年中さん)が応援に駆けつけました。

つくし組の園児たちからは、稲刈りをしている仲間に、「がんばれ~!」と声援が送られていました。

採れたての稲の匂いを嗅ぎ、
「なんかいいにおい!」、「おいしそう!」などと言った感想が園児たちから聞こえてきました。


刈り取った稲藁を乾燥させるために、稲藁を天日干ししています。
この作業を「はさがけ」と言います。

余談ですが、毎年2月10日に実施される国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」の大綱には、「はさがけ」した藁が7千束ほど使用されています。現在はコンバインでの収穫が主流であることから、西仙北地域内だけで全ての藁を集めることが難しく、地域外からも集めています。伝統行事である「刈和野の大綱引き」を市が誇る文化財として今後どのように保存し、後世へ継承してくかが今後の課題となっています。
稲刈り体験のような、子どもたちの体験活動は、地域の様々なことに目を向けられる良いきっかけになると思います。

西仙北太鼓演奏@西仙あおぞらこども園

8月7日(金)、午前10時。
西仙あおぞらこども園では、西仙北太鼓の会の皆様による太鼓の演奏会が行われました。

演奏会の前には、はじめて間近で太鼓を見る園児もいるため、太鼓について説明がありました。

西仙北太鼓の皮は、3回出産した雌牛の皮を使用しているそうです。
ちなみに、秋田県北の「綴子太鼓」は、世界一の大きさを誇り、ギネス世界記録の認定を受けたことで有名ですが、大太鼓の皮には雄牛3頭の皮を使用しているそうです。

今回は、2曲演奏されました。
1曲目は、太鼓の会のメンバーとして活動している園児も演奏に加わり、はじめて、友だちの前で演奏しました。


2曲目は、和のハーモニーを基調とする演奏で、ベテラン演者たちによる力強い演奏が印象的でした。


中太鼓は、1人で2つの太鼓を叩き、時折ジャンプをしながら迫力満点の演奏です。

締太鼓は座って叩きます。手を大きく伸ばして細かく動くのが特徴です。
大太鼓は横打ちというスタイルで、これも手を大きく伸ばして演奏するそうです。


2曲の演奏終了後、園児たちからお礼として歌のプレゼントがあり、とても楽しく、賑やかな一時でした。

「ふうりん絵付け体験教室」開催しました。

こんにちは。
西仙北地域の広報担当です。

今年も8月に入り、日本各地では梅雨明けが発表されていますが、秋田県は未だ正式に梅雨明けが発表されていません。
梅雨明け後は、厳しい暑さが続く傾向があり、熱中症になる方が急増するそうなので、こまめな水分補給を行うなどして熱中症対策を心掛けたいものです。

さて、今回は、夏の風物詩「風鈴」に関する地域活動を紹介します。

西仙北地域刈和野地区の大町通りは、国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」の引き合い会場として、毎年2月10日には、多くの地元住民や観光客で賑わいます。
一方で、普段は、かつて賑わっていた商店街通りが、今となっては閑散としており、(全国的な問題ではありますが)シャッター街となっているのも現状です。

昨年度、「地域住民が集える場所、交流できる場所をつくりたい」という思いから、地域住民が主体となって、大町通りの空き店舗を活用したシェアスペースをつくりました。
このスペースでは、展示会や手作り体験会等の開催のほか、地域住民の交流の場として使用できるとのこと。(使用料などの手数料が掛かりますのでご注意ください)

空き店舗を改装し、住民が集えるスペースとなりました。

 

8月5日(水)、6日(木)には大仙市地域おこし協力隊の伊藤隊員が「ふうりんの絵付け体験教室」を開催しました。

地域おこし協力隊 伊藤隊員が受付しておりました。

ガラスの風鈴に自分で好きな絵を描き、オリジナルの風鈴を作る体験です。
体験者は世界に一つだけのオリジナルの風鈴をつくるのに夢中でした。

ガラスは透明なため遠近感がつかみづらく、絵付けをするには一苦労です。

風鈴に絵付けするときは、手で風鈴をつつみこむようにすると描きやすいそうです。

夏ならではの「ふうりん絵付け体験教室」は、参加者には大変好評でした。

切り絵、版画を展示しています。(田村商店in北野目)

西仙北地域の刈和野橋付近にある「田村商店」では、だいせんバーガーが名物です。店主の田村さんは、商店の2階を改造し、自身が収集した木版画家の池田修三さんの版画と、佐々木忠太郎さんの切り絵や写真を展示しています。

田村さんは、池田修三さんの作品に魅了され、70点ほどの自身のコレクションが展示場に並べられていました。


地元以外にも、市内外から、鑑賞に来るかたも多く、展示場にはボランティアスタッフの方が常駐し、作品の紹介をしてくれました。
池田修三さんの出身地である象潟からいらっしゃる方もいました。

場内には、田村さんの妻・ツヤさんのお兄さんにあたる、佐々木忠太郎さんの切り絵や、富士山の写真も展示されています。
佐々木忠太郎さんは、大仙市戸地谷在住で、70代までずっと農業に従事され、10年ほど前から趣味で始めた切り絵や、富士山の写真が展示されていました。
佐々木さんは、富士山に魅了され、色んな場所や角度で時間をかけて一枚一枚シャッターを切り続けたそうです。


展示会は7月4日まで行っています(午前10時から午後5時まで)。
入場料無料です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場時に検温を行っています。