10月16日(火)第4回 大仙市交通安全推進集会が西仙北地域で開催されました。
当日は、県警音楽隊を先頭に市民や小学生が参加しての交通安全パレードや、西仙北中央公民館を会場に集会などが行われ、交通安全意識の向上を図りました。
【パレードの様子】
午後2時、西仙北支所をスタート。
パレード隊が西仙北中央公民館に到着後、集会が行われました。
【感謝状贈呈の様子】
10年以上にわたり交通死亡事故が発生していない市内地域を対象として関係団体へ、大仙警察署長より感謝状が贈呈されました。
感謝状は、南楢岡交通安全会・外小友交通安全会・大仙市交通安全母の会南外支部・大仙市交通指導隊南外の4団体に贈られました。
【誓いのことば】
刈和野地区交通安全会副会長により
一 車に乗るときは、全席で必ずシートベルト・チャイルドシートを使用します。
一 飲酒運転は絶対にしません、させません。
一 車を運転するときは、安全運転を心がけ、相手を思いやる気持ちを忘れません。
一 自転車による交通事故の被害者、加害者にならないよう、安全な乗り方を実践し、広めていきます。
一 夕暮れ時は、早めにライトを点灯し、歩くときは夜行反射材をつけ、明るい服装で自分の身を守ります。
と、誓いのことばがのべられました。
【アトラクションの様子】
「西仙北太鼓の会」に所属している12名の西仙北小学校児童により「刈和野大綱太鼓」の演奏が披露されました。
【講演の様子】
「交通事故のない社会をつくるために~法的な目線から~」と題して、秋田弁護士会 草薙秀樹氏による講演が行われました。
交通事故は、道路を利用する人みんなが、正しい交通ルールを身につけ、モラルを高めることで、防ぎ、無くすことが出来るはずです。 家庭、職場そして地域ぐるみで交通事故防止に努めていきましょう!!