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秋田県大仙市公式ブログ

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新年の幕開け

大曲山彦会による元旦登山が今年も行われました。

元日早朝、まだ暗く小雪がぱらつく中、薬師神社(大曲地域蛭川地区)入り口から登山開始。

今年は仙北、南外、神岡の登山会も参加。

約70人が市街地の夜景を背に大平山山頂を目指しました。

空が白みだす頃に山頂に到着。

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東山に雲がかかっていたものの、切れ間から差す御来光は清々しい気持ちにさせてくれ、新年の幕開けにふさわしいものとなりました。

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元旦登山は来年、50回目となります。「記念の年を迎え、大きなイベントにしたい」と大曲山彦会は話していました。

記念の50回にみなさんも参加してみてはいかがでしょうか。

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聖なる夜を飾る…

12月23日、丸子橋橋上公園を会場に2008クリスマス花火が行われ、

大曲高校が創立100周年、トロイメライ大曲が10周年の記念花火を打ち上げたほか、3組のプライベート花火が打ち上げられました。

フィナーレにはスターマインと金魚花火の共演で、空と水面に輝く花火がクリスマスを彩りました。

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夢の都大路へ~大曲高校女子駅伝チーム

大曲高校女子駅伝チームが12月21日に京都で行われる全国高等学校駅伝競走大会への出場を前に、

市役所へ出場報告に訪れました。

栗林市長は「一つでも上を目指し、体調に気をつけ日頃の練習の成果を出してきて欲しい。

持ち前のチームワークで力いっぱい頑張ってきてください」と選手を激励。

選手を代表して主将の鈴木芽衣さん(3年)が 「先輩達からの伝統を後輩に伝えられるよう頑張って練習をしてきました。

3年間の思いや応援してくれるみなさんの思いを襷に込めて頑張ってきたい」と大会への意気込みを述べました。

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第20回目となる女子全国高等学校駅伝競走大会には全国47都道府県の代表に加え、

11校の地区代表を合わせた58チームが参加。

12月21日(日)午前10時開始で、NHK総合で生中継されます。

選手達は17日に京都入りし、大会までの3日間でコースの下見や試走、調整を行い、

21日の大会へ万全な体制で臨めるよう準備をします。

都大路を駆け抜ける大曲高校女子駅伝チームを応援ください!

大曲高校女子駅伝チーム (敬称略)

長距離駅伝監督 小野裕子

選手

鈴木芽衣(3年・主将)

菊地睦(2年)

五十嵐由有(2年)

出雲葉月(1年)

倉田紗彩(1年)

佐々木環奈(1年)

高橋紅杜子(1年)

大仙雪まる隊出動式

12月9日、大曲交流センターで「大仙雪まる隊」の出動式が行われました。

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大仙雪まる隊(大信田孝文会長)は市内に居住する高齢者世帯など自力での除雪が困難な方の自宅や自宅周辺の雪よせを行うボランティアグループで、安全に安心して暮らせるまちづくりを目指し、平成18年度に結成。除雪や高齢者世帯への声かけを中心に活動し、安全パトロールも行っています。今年度は個人・団体合わせて約300人の新規会員があり、1,073人もの大所帯となっての活動になります。

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出動式で、大信田孝文会長は「市民から親しまれ、頼られるボランティアになるよう活動の輪を広げていきたい」と抱負を述べました。

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また、栗林市長は「今年度は1,000人を超える登録があり、ボランティア意識の浸透を感じ、たいへんこころ強いです。健康第一に安全な作業で頑張って欲しい」と出席した隊員達を激励しました。

荘厳な音と華麗な音のハーモニー…

12月5日、大川西根小学校音楽室でパイプオルガンコンサートが行われました。

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大川西根小学校は平成元年の創立100周年に校舎を新築し、音楽室にパイプオルガンを設置。

公立の小学校でパイプオルガンがあるのは全国で大川西根小学校だけです。

平成2年から毎年パイプオルガンコンサートを行っており、今回で18回目。

今年は昨年に引き続きオルガニストの小高園理子さんとヴァイオリニストの安東純子さんを迎えてのコンサートになりました。

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演奏が始まると、パイプオルガンが音を幾重にも重ねた荘厳なメロディを奏で出し、

ヴァイオリンの華麗な音がアクセントとなって、すばらしいハーモニーがクリスマス前の冬の夜に響きました。

訪れた観客は、しばし時を忘れて溢れ出す音に聞き入りました。

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演奏終了後、「去年より音が滑らかに出て演奏しやすかった。(パイプオルガンが)大切にされている印象を受けた」と小高さん、

「小さな会場だけどその分お互いの音を近くに聞けて綺麗なハーモニーを出すことができた。ここは貴重な場所」

と安藤さんがそれぞれ感想を聞かせてくれました。

秋の稔りフェア

10月25日、26日の2日間、大曲庁舎駐車場を主会場に「大仙市秋の稔りフェア」が開催され、

各地域の特産物の販売や各種展示、その他さまざまなイベントが行われ、2日間で、

のべ7万人以上の来客が各会場を賑わせました。

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開会のテープカットと同時にあがった昼花火

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開会式を盛り上げた唐松太鼓保存会(協和)

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各地域の特産物販売ブースはたくさんのお客さんで賑わっていました。

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菜種油の採取実演。

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各地域の特産野菜の展示。

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駐車場入り口では竿灯が行われました。

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今年は「あきた旨めもの屋台」が稔りフェアに登場。大曲からはカレー温麺や納豆汁が参加。

県内からは横手やきそばや大館のりたんぽが人気を集めていました。また、岩手、青森など県外からの出店もみられました。

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武道館前で行われた「野菜せり市」では地産の野菜に自分で値段を設定。

まわりとの駆け引きをしながら目当ての野菜を競り合い、会場には元気な声が飛び交いました。

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二日目はあいにくの雨でしたが、雨の中でもみなさん傘をさしての来場。

杵と臼での餅つきを楽しんだり、市の木である欅(けやき)の苗のプレゼントには多くの方たちが列を作りました。

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来年もたくさんのご来場をお待ちしています。

飯田五社競演花火大会

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10月11日(土),飯田沼つり公園で大曲仙北地域の花火会社5社の若手花火師による花火が打ち上げられました。

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大仙市内では国際アジア民俗学会期間中ということもあり,アジア各地の学会関係者も多数訪れ,大曲で打ち上げられる花火を一緒に楽しみました。

大仙市地域協議会委員研修会

大仙市では「市民と協働のまちづくり」を掲げて市政運営を進めています。

8月31日(日)に仙北ふれあい文化センターで行われた平成20年度大仙市地域協議会委員研修会では、高崎経済大学の櫻井先生をお招きし、 「地域活性化と協働について」をテーマに基調講演をしていただきました。

高崎経済大学櫻井先生

講演終了後、「魅力ある地域づくりと協働のあり方」をテーマに大曲地域協議会会長をはじめとし、 市内で地域のまちづくりにご尽力いただいている西仙北自治連絡協議会会長、 NPO法人大曲花火クラブ会長、および市外から湯沢市幡野地区自治協議会会長をパネリストとした、パネルディスカッションも行いました。

パネルディスカッションの様子

研修会には市内の地域協議会委員および自治会長など、約170人の参加があり、 今後の地域のまちづくり、にぎわいづくりに反映されるものと期待できます。

大曲地域協議会伊藤会長

大曲地域の地域づくりについて語る大曲地域協議会伊藤会長

カウントダウン

暑い日が続いていますね。今日も暑いです。

夏真っ盛りの中、いよいよ「大曲の花火」まで残すところ2週間をきりました。 カウントダウンが始まります。(自分の中で)

桟敷の工事も進んでいます。暑い中ごくろうさまです。

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それにしても会場の広いこと!桟敷の巨大さには圧倒されてしまいます。

桟敷で観覧される方は自分の席を見失わないようにご注意ください。

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会場は、当日になるまで立入禁止になっています。特に工事中は危険ですので立ち入らないようご協力ください。

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あと12日。楽しみですね。