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秋田県大仙市公式ブログ

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ジャンボうさぎフェスティバル

10月18・19日、ドンパン広場で「第21回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」

が行われました。

写真の説明

「ジャンボうさぎ」の品評会には、地元はもとより遠くは広島県、宮城県からも出展があり、

おおいにに盛り上がりました。

写真の説明

品評会では、M級(6kg未満)、L級(6~8kg)、ジャンボ(8kg以上)などの部で、体系の充実、

雌雄の特性、毛並みや品格などが競われます。

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うさぎとふれいあいコーナー。 デカラビともちつき。

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杜仲めん早食い競争。 フライングディスクビンゴゲーム。

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秋晴れのぽかぽか陽気のなか、たくさんの観客も訪れ、楽しいイベントを満喫しました。

「水神社」国宝の御神鏡が公開されました

大仙市豊川字観音堂の水神社(すいじんじゃ)で、8月17日に例大祭が行われ、秋田県唯一の

国宝「線刻千手観音等鏡像(せんこくせんじゅかんのんとうきょうぞう)」が一般公開されました。

水神社

(以下、パンフレット等に記載されています。)

■御神鏡  国宝 「線刻千手観音等鏡像」

青銅製で表面にスズのメッキを施し、形は八つの突起を持つ八稜鏡で、直径13・5cm、厚さ6mm、

重さ525g。鏡面は中央に十一面四十手の千手観音の立像、蓮台に立ち仏具を一箇づつ持った

四十本の指を巧みに描き、この脇上に、左に功徳天、右に裸体の婆蘇仙の像を、豊満な女神と

やせ細った仙人を対照に描き、その上左右には、観音八部衆と思われる守護の神の八体も

線刻(蹴彫)されています。

国宝を観察

■地中から発見!

今から約340年前、開田開発者 草なぎ理左エ衛門の指導のもと堰を掘り進んでいる時に豊岡三棟

(みむね)の地中より発見されました。

当時、藩主に差し出したところ「この鏡は堰を掘るときに出たから、堰神として祀るように」と祭祀料

として米3石を賜ったそうです。

■鏡の伝来説

この鏡は今からおよそ830年前、藤原伊勢人の女(むすめ)が持っていたもので、2面あり2人の姫が

疱疹及び安産を祈るために彫らせ、清水寺に奉納し、その一つを坂上田村麻呂将軍が東北平定の折、

守り神として持参したと伝えられています。

↓レリーフの写真 (中仙市民会館ドンパルに展示されています。)

ドンパルのレプリカ

「長野のお祭り」 長野神社例大祭

9月10日・11日、「長野のお祭り」として地域に親しまれている長野神社の例大祭が行われました。

秋晴れとなった11日は、気温もグングン上がる中、重さ約1トンもある神輿(みこし)が

若い担ぎ手たちの威勢のよい掛け声とともに町内を練り歩き、お祭りを盛り上げました。

御神輿(長野神社例大祭)

神輿の巡行の前には、長野神社で大祭の神事が行われ、神楽舞の奉納などが行われました。

また、作開神社へ到着した際も同じように祭典が行われました。

神楽舞_作開神社 舞台_駅前広場

道路脇には出店がいくつも並び、いくつかの町内会では、舞台を設置し、歌謡ショーなどが行われ、

拍手喝采がわき起こっておりました。

第24回ドンパン祭り♪盛大に!

8月16日(土)中仙地域の夏祭り「ドンパン祭り」が開催されました。

会場いっぱいに踊りの輪が広がり、熱気につつまれ、

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ロックドンパンで盛り上がりは最高潮に♪

写真の説明

・迫力満点の演技。  『大神成菅原太鼓』

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・心の底から楽しく舞踊る。  ヤートセ 『桜秀心舞』

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地域の園児や小・中学生による、踊りや伝統芸能なども披露されました。

・豊栄太鼓(豊岡小学校) ・小沼山物語(豊岡小学校) ・円満造甚句(豊川小学校)

・黒土神楽(清水小学校) ・長野ささら(中仙小学校) ・吹奏楽(豊成中学校)

・ちびっ子盆おどり(幼稚園児、保育園児)

ドンドンパンパン♪

いよいよ!あさって、8月16日(土)は、第24回ドンパン祭りが開催されます。

今日は雨が降ったりやんだりの天気ですが、会場となる「ドンパン広場」の準備は

着々と進んでいます。

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広場で行われる「ドンパン踊り」では、1000人を越える踊りの輪が広がります。

ロックドンパンが流れると盛り上がりは最高潮です。

写真の説明

地域の園児や小・中学生も出演します。ヤートセやフィナーレの花火ショーなど

家族そろって楽しめるイベントです。

当日は、雨も上がり、お天気も晴れてくれるでしょう。