6月1日、好天の下行われた田植え作業の様子です。毎年、協和小学校5年生のみなさんが、「食」と「農」への関心を高めることを目的とし、米づくり学習を行っています。
米づくり学習を支援して下さる方々、保護者の方々も見守る中、教わったとおりに1株1株丁寧に植えていました。苗の生長がとても楽しみですね。この学習を通してたくさんのことを学び成長される5年生のみなさんの活躍を楽しみにしています。
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10月13日(土)14日(日)に、秋田駅〜湯沢駅間を
SLこまち号が往復します。
それに伴い、各通過駅では様々なイベントが開催予定です。
羽後境駅には、13日・14日ともに「16:12〜16:22」停車します。
その際、手旗を降って駅で出迎えを行ってくれる方を募集中です。
当日、上記の時間帯に駅に集合、届出・連絡などは不要です。
手旗はJR東日本で用意し、駅でお渡しします。
興味のある方は是非、当日「羽後境駅」へいらしてください。
「広報」をご覧ください。
台風25号が大仙市内へ接近する気象予報が出ています。
安全確保のため、10月7日(日)に予定していた
「第20回 協和ダム 美山湖フェスティバル」を中止します。
イベントを楽しみにしていただいたお客様、イベントにご助力
いただいた皆様に、お詫び申し上げます。
※ 一部イベントは10月21日(日)に延期して行う予定です。
< 10月21日(日)に延期 >
「美山湖釣り大会」 8:00 受付開始 参加料 1,000 円
フライの部 9:00 〜 12:00
ルアーの部・餌釣りの部 12:00 〜 15:00
賞 品 : 各部 1位 2位 3位 大物賞 参加賞あり
「わんぱく釣り体験」9:30 〜 11:00 参加費無料 1人1匹
「魚のつかみどり」10:45 〜 11:45 参加費無料 1人3匹まで
< 中 止 >
「美山湖ウオーキング」 「ジャンボ鍋ふるまい」
「大抽選会」 「おやき食い大会」
「よさこい踊り(ヤートセ秋田)」 「盛岡さんさ踊り」
6月24日サン・スポーツランド協和球場駐車場において、隣接する合貝集落の皆さんが、毎年恒例となった、プランターへの花植えを行い、和ピアや県道沿い、集落内企業へ配置しました。
プランター1,100個に2本ずつ花の苗を植え、県道沿いには440個のプランターが配置されました。
10月2日、日曜日に「第18回協和ダム美山湖フェスティバル」が開催されました。
毎年10月の第1日曜日に開催されている本イベントですが、今年は久しぶりの好天に恵まれ、例年よりも多くのお客さんが訪れました。県外からも多くの来場があり、協和スキー場より、さらに山の奥にある会場に、およそ2,300人が集まりました。
フライ・ルアー・餌釣りの3部門の「釣り大会」、小学生以下対象、参加無料の「釣り体験」、美山湖周辺の「ウオーキング」など、様々なイベントが開催されました。
( ↓ 小学生以下対象、1人1匹まで無料で釣れる「わんぱく釣り体験」)
そのイベントの中でも断トツの盛り上がりをみせていたのが、「魚のつかみ取り」です。参加無料、1人3匹までイワナを捕獲可能なこのイベント、開催時間の大半は小学生のみ参加可能なのですが、一緒に来ているお父さんやお母さんの方が熱中してしまい、係員から、お子さんを手伝わないで見守るようにアナウンスされる一幕もありました。
魚が放流された人工河川は人であふれかえります。捕った魚はその場で炭で塩焼きにして食べることもできます。
昼は豚汁が無料で振る舞われ、お客さんが長蛇の列を作っていました。約600食分用意した豚汁も、あっという間になくなりました。
その後、ステージでは協和小学校ブラスバンド部、協和中学校吹奏楽部の演奏の後、窓口で抽選券をもらったお客さんの中から、豪華賞品が当たる「大抽選会」が行われ、最後まで盛り上がりを見せていました。
( ↓ 協和小学校ブラスバンド部の演奏)
( ↓ 協和中学校吹奏楽部の演奏)
来場されたみなさん、どうもありがとうございました。
9月4日(日)に協和地域の「唐松城能楽殿」にて毎年行われている、定期能公演が開催されました。
正午に開場、午後1時より開演となりました。天気にも恵まれ、協和中学校の芸術鑑賞や、国際教養大学留学生の観覧など、猛暑の中たくさんの観覧者が訪れていました。
当日は能舞台入口の門にお茶席が設けられ、また、売店ではお土産品の販売等もおこなわれました。
能:羽衣(はごろも)
狂言:柿山伏(かきやまぶし)
能:安達原(あだちがはら)
観覧された皆様、会場へお越しいただき、誠にありがとうございました。
演者の皆様、暑い中大変お疲れ様でした。
※ 唐松城能楽殿について
大仙市協和地域にある、秋田県で唯一の本格的な能舞台です。現存する最古の能舞台である、京都西本願寺の北能舞台を模して造られています。
「平成28年度大仙市・宮崎市青少年交流事業」により、大仙市内の中学生12名が、7月29日(金)から7月31日(日)にかけて宮崎市へ派遣となりました。その活動の様子を掲載します。
(日程)
<1日目>
9:10 秋田空港 発 ~ 10:20 羽田空港 着
11:45 羽田空港 発 ~ 13:20 宮崎空港 着
13:40 ~ 14:30 宮崎空港にて昼食
15:15 ~ 16:45 久峰中学校の生徒たちと交流会
18:00 ~ 20:00 佐土原総合文化センターにてホストファミリーと食事会
20:00 ~ ホームステイ先へ
久峰中学校での交流会 ・ ホストファミリーと食事会
<2日目>(青島)
9:20 ~ 12:00 サーフィン体験
12:20 ~ 13:20 昼食
13:30 ~ 14:20 宮交ボタニックガーデン青島(県立青島亜熱帯植物園)
14:30 ~ 15:30 青島神社
16:20 ~ ホームステイ先へ
サーフィン体験
宮交ボタニックガーデン青島(県立青島亜熱帯植物園)ほか
<3日目>
9:30 ~ 9:40 佐土原総合文化センターにて久峰中学校の生徒たちとお別れ式
9:45 ~ 10:50 鶴松館 城の駅
11:00 ~ 11:20 高月院にて墓参り
11:50 ~ 12:50 コテージヒムカにて昼食
13:00 ~ 14:00 サミットホール等見学
15:10 宮崎空港 着 ~ 16:45 宮崎空港 発
18:25 羽田空港 着 ~ 19:00 羽田空港 発
20:05 秋田空港 着 ~ 帰宅
久峰中学校の生徒たちとのお別れ式
派遣生の皆さん、引率者等関係者の皆さん、お疲れ様でした。
※ 宮崎市(旧佐土原町)と大仙市(旧協和町)との交流事業について
慶応4年(1868年)9月に大仙市(旧協和町)の境周辺が戊辰戦争の戦場となり、秋田藩の援軍として佐土原藩士100名が参戦し、うち8名が戦死しました。それから124年後の平成4年(1992年)に墓参団が協和町を訪問し、秋田の地で供養されていた8名の慰霊祭を行った縁で、平成13年(2001年)には「有縁交流提携」を結び、毎年相互交流事業を実施しています。また、近年は道の駅・協和へ佐土原の特産品を納入するなど、物流も盛んになっています。
平成28年6月19日、協和地域消防訓練大会が、大仙市サン・スポーツランド駐車場にて、開催されました。
競技は2つ。1つ目は小型ポンプの部です。小型ポンプを起動して、水槽から水を吸い上げます。
そしてホースから火点に向けて放水します。
2つ目の競技は規律訓練の部です。号令に従って行進等を行います。
競技中は、前日までの雨とうって変わり、良く晴れていました。日差しが強く、蒸し暑い中で、
出場選手の皆さんは機敏かつ規律正しい動きを見せていました。皆さんお疲れ様でした。
<小型ポンプの部> 優勝 第1分団 第1部
< 規律訓練の部 > 優勝 第3分団
以上、優勝した皆さんは支部大会への出場が決定しています。おめでとうございます。
平成27年11月5日、秋晴れの中、協和地域文化財防火訓練が開催されました。
開催されたのは大仙市協和境にある唐松神社。この唐松神社は安産・子宝にご利益があるとされています。参道の杉並木は樹齢300年を超えると推定され、そのたたずまいは圧巻です。
開会式に先立ち、大曲仙北広域市町村圏組合消防の太鼓隊による火伏太鼓が披露され、士気を高めます。
唐松神社の奥殿からの出火を想定して訓練開始です。火災警報器のサイレンや、発煙筒からの煙により火災を知らせます。
火災を発見した物部宮司により119番通報がされます。
かけつけた自衛消防隊による消火活動が行われます。消防団による消火資機材の使い方や、圧力調整等の指導も行われました。
自衛消防隊に続き、唐松神社がある境地域を管轄する、協和支団第1分団が到着し、消火活動を開始します。
協和分署による水幕設置訓練の様子です。水幕ホースにより、高さ約7mの水のカーテンを作って、火災で発生する熱を遮り、壁となって延焼を防ぎます。
このほか、境町内会、敬神婦人会、協和小学生によるバケツリレーや、消火器を用いた訓練が行われました。まさに地域が一丸となり、協和地域の文化財を守る訓練となりました。
平成27年11月1日(日)から11月7日(土)は秋の火災予防運動期間となります。
協和地域においても11月1日(日)に消防団による訓練を実施しました。
大仙市消防団協和支団第6分団の訓練の様子です。協和スキー場入り口より出火の想定で訓練が始まりました。発煙筒により出火を知らせます。
駆け付けた消防団員により消火活動が始まりました。
ホースを展張し、火点へと向かいます。
「放水始め!」
火点へと放水を始め、消火活動を行います。
その他の小型ポンプを使用して、放水訓練やポンプが正常に動くかどうかの点検も行います。
最後は整列して訓練終了となります。
協和支団では、秋の火災予防運動期間中、朝にサイレンを鳴らし、また火災予防の広報活動を行います。
消防団は火災のみならず風害や水害といった自然災害のときにも、地域の安全・安心を守るため活動を行います。
これからの季節、乾燥やストーブの使用に伴い火災が発生しやすくなります。
火災が発生しないよう、みなさまの心構えが大切ですのでよろしくお願いいたします。
【無防備な 心に火災が かくれんぼ】
(平成27年度全国統一防火標語)
平成27年9月16日、さわやかな秋晴れの中、ユメリアにて協和地域敬老会が盛大に開催されました。
開式のことばに続き、大仙市民の歌「夢、この大地」を斉唱しました。今野弘子さんの指揮により、穏やかで雄大な歌声が響き渡りました。
敬老会実行委員長からのあいさつに続き…
長寿祝い金、お祝いの品の贈呈がされました。
みなさま本当におめでとうございます。
船岡保育園児からも素敵な踊りと歌のお祝いのことばをいただきました。みなさんこの日のためにたくさん練習してきたのでしょう。ありがとうございます。
ミニ講和では日本笑い学会秋田県人会長「人星亭喜楽駄朗(じんせいていきらくだろう)」師匠によるミニ講和がおこなわれました。
題目は「笑いは健康と幸せへの架け橋」。
会場は爆笑の渦に巻き込まれ、大きな笑い声にあふれていました。
渡邊秀俊大仙市議会議員の乾杯により祝宴がはじまりました。
たくさんのアトラクションがおこなわれ、大盛況となりました。
これから寒くなってきますが敬老者のみなさま、お身体に気をつけ、また来年も素敵な笑顔でご参加ください。
平成25年12月25日~27日まで、宮崎市職員3名、中学生12名が大仙市協和を訪れ、交流が行われました。 下の写真は、協和スキー場での集合写真です。
下の写真は、萬松寺を墓参したときの様子です。
下の写真は、協和中学校での宮崎市の中学生と協和中学校生徒との交流のときの様子です。
下の写真は、くらしの歴史館を見学したときの様子です。
下の写真は、陶芸の里で陶芸体験したときの様子です。
下の写真は、和ピアで行われた交流会のときの様子です。
下の写真は、協和スキー場でのスキー体験のときの様子です。
下の写真は、お別れセレモニーのときの様子です。
下の写真は、全良寺を墓参したときの様子です。
下の写真は、秋田空港でホストファミリーと別れの記念写真を撮影しているときの様子です。
また、来てくださいね!
10月6日(日)、協和ダム美山湖荒木沢公園内で「第15回協和ダム美山湖フェスティバル」が
盛大に開催されました。当日は、市内外から約2,100人の来場者が訪れ、自然の中で釣り
大会をはじめ、魚の釣り体験やつかみ取りなどのイベントを満喫しました。
つり大会にはフライ・ルアー・餌づりの部合わせて55名が参加しました。
美山湖ウオーキング・ダム見学会には幅広い世代が参加しました。
小学生以下を対象としたわんぱく釣り体験には昨年より約30人多い、138名が参加しました。
魚のつかみ取りは大人気でたくさんの人が参加しました。
つかまえた魚をその場で焼いて食べる炭火場も大人気でした。
ジャンボ鍋コーナーでは、今年も600食の豚汁が完食となりました。
ステージイベントも行われました。写真は協和小学校和太鼓クラブによる演奏です。
協和小学校ブラスバンド部による演奏もありました。
協和中学校吹奏楽部による演奏もありました。
毎年恒例の大抽選会もありました。
今回の美山湖フェスティバルは、一時雨にも打たれましたが、たくさんの方が来場され、
イベントを楽しんでいただきました。次回は天候に恵まれることをお祈りいたします。