春の火災予防運動として1日(日)から鳴らしていた午前7時のサイレン、
「何のサイレンだっけ?」
と思っていた方もどうやらいらっしゃったようです。
春は、火災予防、交通安全などの運動をとおして、たくさんの呼びかけが行われます。
「気温のゆるみが気のゆるみ」
にならないよう、ゆるめるのは頬や口元だけにして、いつも以上に気をつけましょう!
さて、春の火災予防運動の初日、神岡支所を会場に行われた駆け付け訓練…
合図とともにポンプで水を汲み上げます。
大仙市消防団神岡支団第1分団、第2分団が協力し、あっという間に放水!
訓練終了後は、消火・救命講習会が開催されました。
が、しかし
裏町・下町・上町・岳見の全世帯へお知らせしたものの、一般住民の参加者は何と…1ケタ!
バケツリレー訓練・水消化器操作訓練・AED操作講習とお役立ち体験満載だったのですが、勿体ない (ノД`)…
的確な初期対応は、大きな火事を防いだりけが人の命を守ったりすることにつながります。
いざ、というときは誰でも慌ててしまうことがありますが、練習なら時間がかかっても大丈夫。
消化器のピンを抜いたり、救命救急用のマネキンさん相手に心臓マッサージの強さを試してみたりなんて、めったにできませんよ~
次の機会に、ぜひ★
必要となる場面に遭遇しないことが1番幸せですが、手順だけでも覚えておきたいものですね。