春の大雨から受けたダメージが拭いきれない6月。
それでも薫風が初夏のかほりを運んできています。
よく晴れた日、体育館(地元民の言うところによる町体〈ちょうたい〉です)を見下ろせる飲食店に立ち寄ると、こんな景色がありました。
遠くに見えるのは鳥海山…
神岡町民歌の3番にも『はるか仰ぐ 鳥海の峰を~♪』とあり、遠くから眺める美しさには昔から定評があったようです。
(この町民歌、歌詞は岡千戈さん、曲は実のところあの『大いなる秋田』と同じ石井歓さんだったんですよ~)
そぞろ歩きで神宮寺の跨線橋まで来ると…
だけ山側はこんな感じ…
駅向、宮田や大浦のほうをみるとこんな感じです。
にゃんこのクロさん(仮)ものんびり。
皆さまも、たまにはお散歩いかがでしょう?
(これからの季節は水分も忘れずに!)