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早苗田に・映える雄姿の・皐月嶽・さわやかな風・薫る神岡〈神岡中央公民館主催、さわやかウォーキング〉

6月10日(日)、今年もやってきました初夏の『さわやかウォーキング』。
ネタがマンネリしてきましたので、ブログのタイトルを短歌風にしてみました★

さてさて、今回のウォーキング、コンセプトはズバリ、

田植えの終わった水田風景を満喫しながら、
さわやかな汗を流しませんか。』

日頃の運動不足解消プラス、地域の自然にふれながら『二タ子沢公園』(二タ子沢農村公園もしくは油公園でも可)をめざすコースです。
みんなでてくてく、おしゃべりしながらの道のりは意外にもあっという間なんですよ~ (ノ’∀`*)

歩いて疲れる前に記念撮影☆
今回も30人ほどでワイワイしながら歩いて行きます。

歩く前に準備運動。
ラジオ体操第一(だいいち)~♪

暑すぎず、寒すぎずで歩きやすいお天気ですが、水分はしっかりと摂りながら目的地へ。

けっこう急な階段を登りきった先には、神岡の田園風景が広がります。

…おや?
公民館の皆さんがフライングディスクを準備してくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの階段も気をつけて~!

昨年は音楽交流館、今年は二タ子沢公園。
さて、来年はどこに連れて行ってもらえるかなぁ~

まだまだ参加率は伸びる!?〈神岡地域のチャレンジデー2018〉

5月30日(水)、今年もチャレンジデーがやってきました。
前回の神岡地域参加率は 53、64% ということで、のびしろがたくさんありました。
そして、今年の参加率は…

68、01% !

結構頑張りましたよね!
皆さまご参加ありがとうございました。

というわけで、今年も皆さまのチャレンジ風景をご紹介します♪

「ラジオ体操」
宇船自治会の早朝ラジオ体操は、もう恒例ですね!

「さなぶりウォーキング」
中川原コミュニティ公園をスタートし、神岡中央公民館まで老人クラブの皆さまと一緒に神岡歩き~

「グラウンドゴルフ」
中川原グラウンドゴルフ場では嶽友クラブが、太平健康広場では蒲友の会がそれぞれ交流中~

「卓球交流会」
神岡体育館、北楢岡公民館それぞれの会場で、白熱のプレー。

「さくらの施肥&スポーツごみ拾い」
中川原コミュニティ公園を中心に、神岡小の4年生は施肥を、5・6年生はスポーツごみ拾いを頑張ってくれました。

「かけっこ大会」
すくすくだけっこ園ではかけっこ大会を開催。
準備運動もしっかりと。

「全校長距離走」
平和中では校舎の周りをよーいどんで走ります。
最後まで生徒同士が声援をおくり励ましあって走る光景は、青春ですね~

「500歳野球交流会」
神岡地域内の4つのチームが合同で開催~

5月の最終水曜日は全国一斉チャレンジデー!
神岡地域の元気な報告を来年もお待ちしております♪

一部写真提供・監修:神岡中央公民館

いざ、郡総体へ〈神岡の熱い思いを応援にのせて〉

6月8日(金)、来週から行われる郡総体に向けて、平和中では選手たちを激励する壮行会が行われました。

選手たちのために、応援団はもちろんのこと地域の皆さんや神岡小の6年生が応援に駆けつけてくれました。
壮行会には来れなかったという方も含めて、神岡全体が平中生を見守り応援しているということが、選手1人ひとりに伝わったと思います。

応援活動もそれぞれ気合が入り…

6年生からも勇気100倍!

校長先生のコレも欠かせません。

神岡のスーパースター、だけ丸くんからも(諸事情により無言ですが)熱意のある応援をもらいました。

郡総体の日程は15日(金)から。
熱い闘いの開始まで、あとわずか。

応援の準備はよろしいでしょうか?
タオルよーし、水分よーし、外の競技は帽子も忘れずに。

太鼓のリズムに合わせて…せーのっ
さー、いきましょー! いーけいっけ へいわ!!

ささくらほのぼの(?)放牧記〈今年も牛、入りました~!〉

このネタ毎年載せてない…?
もしかして使いまわしの同じ写真…?

そんな疑惑を持った貴方様、ご安心ください。
カメラの腕がめっきり上がらない担当が、ちゃんと毎年成長しないで微妙なアングルから撮ってますよっ!
今回はささくら公園のスカイサイクルが撤去されてしまうとのことで、最後の記念写真(?)を…

今の若い方は「スカイサイクルってなあに?」って感じのようですが、在りし日の若いころは結構夢中になって漕いだもんなんですよ。

そんなささくら公園ですが、目の前にある笹倉放牧場に今年も牛さんがお入りになられました★
まずは、久々の登場シーンから。

モデルさんも顔負け、勢いのあるウォーク&ジャンプです。

お隣同士ちょっと小突き合いながら待機。
大人しめのお嬢さんから気の強そうなレディまで、まつげバサバサで準備万端!

放牧場に入る前には、恒例のボス決めが。
おんなのこのヒエラルキーは牛の世界も厳しいのですよ…

だいたい準備が整ったところで、いざ、まきばへ!

秋頃までは牛さんに会えますので、どうぞ遊びにきてくださいだも~

初夏の薫風と神岡歩き〈さわやかな初夏に〉

春の大雨から受けたダメージが拭いきれない6月。
それでも薫風が初夏のかほりを運んできています。

よく晴れた日、体育館(地元民の言うところによる町体〈ちょうたい〉です)を見下ろせる飲食店に立ち寄ると、こんな景色がありました。
遠くに見えるのは鳥海山…

神岡町民歌の3番にも『はるか仰ぐ 鳥海の峰を~♪』とあり、遠くから眺める美しさには昔から定評があったようです。
(この町民歌、歌詞は岡千戈さん、曲は実のところあの『大いなる秋田』と同じ石井歓さんだったんですよ~)

そぞろ歩きで神宮寺の跨線橋まで来ると…

だけ山側はこんな感じ…

駅向、宮田や大浦のほうをみるとこんな感じです。

にゃんこのクロさん(仮)ものんびり。
皆さまも、たまにはお散歩いかがでしょう?
(これからの季節は水分も忘れずに!)

桜の季節はしっとりと〈神岡桜・地域に馴染む・原風景【夜ver.】〉

予告どおり、神岡からお送りいたしますのは…
夜のしっとりファンタスティックな桜のある原風景でございます。
昼と夜とでは、同じ場所でも違う姿を魅せてくれる桜に、ライトアップがまた味を醸し出して…見事なものでした。

神岡中央公園×春の夕べ×桜ライトアップ のコラボレーションで、昼間の公園とは違うおもむきが美しいですね~

夏には屋根ができてしまうプールも、春限定の骨組み姿で桜と共演。
B&G海洋センター(プール)のオープンは6月30日(土)ですので、その前には屋根が張られてしまいます。

いっぽう、夜の中川原は…

ひとりぼっちだとちょっと怖いような…
時々花見に訪れる人や車の音がする中、夜桜は静かに照らされていました。

中川原コミュニティ公園×だけ山×桜ライトアップのコラボにちっちゃなお月様がちらり。

さわさわと拭く風、豊かに流れる雄物川、美しい三角錐のだけ山、それに桜。
地元神岡でしか見られない桜を昼と夜のバージョンでご紹介させていただきました。

見慣れた景色の1つひとつに、神岡だけの味がしみじみと感じられたこの春。
神岡桜・地域に馴染む・原風景(字余り、季語あり!)
原風景の維持のために頑張っている人もいる、これを見て頑張ろうと思える人もいる…
来年も、またその次の年も、神岡桜の原風景がずっと観られますように!!

桜の季節はそよそよと〈神岡桜・地域に馴染む・原風景【昼ver.】〉

各地で行われた桜祭、名残惜しくも春風に吹かれ5月がやってきました。
大型連休を終えた頃には、すっかり緑色になってしまいそうな神岡桜。
今年も心和む神岡の原風景が、見る者をほっこりさせてくれました。
神岡でなければ見ることのできない桜の風景、今回は昼バージョンをお送りしたいと思います。

まずは、かみおか温泉嶽の湯や神岡中央公民館、B&Gプールのほうへ…

曲がり角から見えるだけ山、近くの町内は『ビュータウン嶽』という名前がついているくらいですから、これがキレイに見えるんです。
見出しのだけ山も、神岡中央公園の桜とちょうどいいコラボレーションですよ~❊

プール側から嶽ドームのほうを向くと、子ども心をくすぐる遊具と桜がマッチング!
桜の樹の下では、花見がてら涼めるというベストポジションで、最高のシチュエーションでした。

移動中、小学校の前の桜もキレイだったなあと寄り道。
神岡ならではの装飾ガラスが鮮やかで、桜が引き立ちます。

巡りめぐり辿り着いたのは、中川原コミュニティ公園。

見事な桜のトンネルをくぐり、川沿いのフットパスを歩いて気分爽快♪

水害後完全な復旧には至っていませんが、一生懸命手が施された桜は圧巻、素晴らしいの一言に尽きます。

お昼のほのぼの神岡桜、いかがでしたでしょうか?
次回は夜のしっとりファンタスティック夜バージョンの桜をお見せしますので、お楽しみに❊

春のお祭り、神岡にもあったんです。〈桜祭が無くてもコレがあるんです!〉

桜の花が開いてきた今日この頃、ちょっと春雨で寒いですがやっぱり春はよいものですね~✿
大仙市内でも各所で桜祭が行われ、大型連休を前に楽しみが広がっているようです。

そんな雰囲気の中、某中学校の春季中総体取材活動中の担当に地元の方が放ったヒトコト…
「神岡って桜のお祭りイベントは無いし、春の『祭』が無(ね)くてつまんねよなー」

ん?

その台詞は聞き捨てならんぞ!
神岡地域にはちゃあんと、春の祭があるのであーる!!
(…ブログにはまだあげてませんでしたがね)
ご存知無い方もこの機会にぜひ記憶していただきたい!!!

3月18日(日)、漢たちの(お顔の色も)燃え上がる春のお祭りが行われました。
これぞ、『嶽六所神社梵天奉納』(だけろくしょじんじゃぼんでんほうのう)です。
勝手に名づけて、『山を登る梵天』!
ちまたで耳に聞こえる『川を渡る梵天』と似ていますが、神岡の梵天は船で川を渡ったりしません。
文明に感謝しつつ、軽トラやバンで橋を渡り、あの急勾配な『神宮寺嶽』(通称だけ山)を登ることに全ての力を注ぐのです。

 

 

 

まず梵天は町内ごとに様々なルートで街をまわり、昼前には中(仲)町の『大門前』を目指します。
ちなみに今年はちょっと少なめの計8本が奉納されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラフルで町内ごとに思い思いの柄が面白い梵天です。
途中で個人宅や事業所に立ち寄り、貝を吹き鳴らして梵天唄を唄ってまわります。

 

 

 

 

 

 

大門前での見どころは、梵天が通過する前の『もみ合い』と縁起物のばらまき。
『通さねぇぞ~(笑)』『めでたーなーよー』
梵天唄と観客の歓声、子どもたちの笑い声、この光景が何故かクールなんですよ~ (ー▽ー)b

一足先に春のにぎわいを味わった神岡には、盛大な桜の祭はありません。
しかし、しっとりとした大人の雰囲気が味わえるライトアップを実施中。
中川原コミュニティ公園、神岡中央公園の2か所で17時~21時ですが、今のところ5月7日(月)まで光っている予定です。
どちらも駐車場を備えてますので、ぜひご覧ください✿

きらっきらの笑顔を見守る〈みんなのための交通安全〉

4月9日(月)、我が地域神岡でも きらっきら の1年生34名が入学しました。
1年生のトレードマークである 黄色い帽子 。
入学式のあと、交通安全の気持ちがこもった 黄色い帽子 が贈呈されました。

先生方にも指導いただけるよう横断旗をお渡しし、ご協力のお願いです。

この時期だけではなく、車や自転車など普段から気をつけて運転されているかとは思いますが…

きらっきら のこの笑顔、安全で見守れるようにしていきたいですね!

春の交通安全運動にともない、4月6日(金)には交通安全パレードで神岡地域に呼びかけを行いました。

気持ちの余裕がなかなか持てない年度始め…
間接的ではありますが、交通安全が地域の子どもを安全に育てるために果たす役割は小さくありません。
今後とも皆さまのご協力をよろしくお願いします☝

春が彩る食卓〈男の料理教室に学ぶ〉

春になり、やっと食卓に緑色の野菜が並ぶようになってまいりました。
冬の間、食卓が地味色に染まり何だか面白くありませんでしたが…
ふきのとう(ばっけ)、菜の花にほうれん草と、選ぶ楽しみ食べる楽しみがようやく戻ってきて嬉しいですね!
しかし、油断は禁物です。
農家の皆さまはこれから農繁期に向けて体力をつけていかなければいけません。
除雪作業が無くなった分、最近運動不足という方も…
雪国では、毎日の食事と運動がより重要になってくるのが意外に『春』なのです。

昨年度の2月22日(木)、神岡福祉センターで行われた『男性の料理教室』。

普段料理をしている方もそうでない方も、栄養に気を配ったレシピで調理を行い食べるというのは結構ためになります。
「こんな味付けをすれば減塩になる」
「豆苗って流行ってらって言うども、こうやって使えばいいのか~」
「片栗粉だば魚でも肉でも良さそうだな」
どうしても味の濃いおかず・がっこや『ごはんのおとも』で食事を済ませてしまいがちな方も、彩り鮮やかな野菜の1品があればバランス改善に。

誰かと食べることで、お互いの味の感じ方なんかも比べられます。
それに、1人よりも何だか楽しいですよね♪

簡単な運動もセットでより健康的に!
雪も無くなり、春は散歩がオススメですね~(花粉症の方は今しばらく辛抱です…)

春の彩りを食す楽しみだけでなく、屋外で体を動かせる楽しみも噛みしめて、スタミナつけていきましょう~ o(≧▽≦)o

ゆるんだ気温に気を引き締める〈大仙市消防団神岡支団駆け付け訓練実施〉

春の火災予防運動として1日(日)から鳴らしていた午前7時のサイレン、

「何のサイレンだっけ?」

と思っていた方もどうやらいらっしゃったようです。
春は、火災予防、交通安全などの運動をとおして、たくさんの呼びかけが行われます。

「気温のゆるみが気のゆるみ」

にならないよう、ゆるめるのは頬や口元だけにして、いつも以上に気をつけましょう!

さて、春の火災予防運動の初日、神岡支所を会場に行われた駆け付け訓練…

合図とともにポンプで水を汲み上げます。
大仙市消防団神岡支団第1分団、第2分団が協力し、あっという間に放水!

訓練終了後は、消火・救命講習会が開催されました。

が、しかし

裏町・下町・上町・岳見の全世帯へお知らせしたものの、一般住民の参加者は何と…1ケタ!
バケツリレー訓練・水消化器操作訓練・AED操作講習とお役立ち体験満載だったのですが、勿体ない (ノД`)…

的確な初期対応は、大きな火事を防いだりけが人の命を守ったりすることにつながります。
いざ、というときは誰でも慌ててしまうことがありますが、練習なら時間がかかっても大丈夫。
消化器のピンを抜いたり、救命救急用のマネキンさん相手に心臓マッサージの強さを試してみたりなんて、めったにできませんよ~
次の機会に、ぜひ★

必要となる場面に遭遇しないことが1番幸せですが、手順だけでも覚えておきたいものですね。

冬眠から目覚めて…〈待ちに待った春!〉

冬場は冬眠のためお休みさせていただいておりましたが…(笑)
神岡の広報担当は、春の日差しにようやくお目覚めでございます☀
山菜も美味しいシーズンですが、明るい陽気に誘われて、山の熊さんもやってきますからね!
油断大敵です。

4月からのブログは、過ぎた冬の思い出と春の新鮮な話題を同時にお送りしていきたいと思います☆

道路から雪の壁が消えてくると、何だか気持ちが明るくなったような気がしますが…
2月3日(土)は、大雪の中でもハートフルであったかい取り組みが行われていました。

大仙雪まる隊、神岡でも出動~

地元の自治会はもちろん、平和中からも毎年たくさんご協力いただいて、本当にありがたいです。
我こそは、という方…ボランティアですが…

ヘルメットもスコップも貸出します!!
空いていれば神岡支所から除雪機(燃料含む)も貸出します!!
(ご希望によりカメラマンもセットで伺います!!)

社会福祉協議会神岡支所にお声をかけてくださいね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほっこりハートフルな活動、来年の冬までたっぷり気持ちをあたためておいて…
さて、雪の壁との戦いは忘れて、春のお楽しみを探しに行きましょうか~♪

ファンタスティック…!〈神宮寺駅からすぐのロマンティック・スポット!?〉

12月もいよいよ下旬となりました。
年の瀬の忙しさに追われる中降る雪は、神岡では例年の年末よりもいささか量が多いように思えます。
もうすぐやってくるクリスマス…ケーキやチキンだけじゃなく、冬のロマンティックを求めてお出かけする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしあまりの雪の多さに、「遠出は難しいなあ」という声も。

そこで朗報です!
じゃ~ん!

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「え?どこ?」とご覧になった方に驚かれました。
これ、もちろん神岡です。神宮寺の駅向(駅舎から線路を挟んで反対側)地区でございます。

少し明るめの時間ですと、こんな感じです。

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このイルミネーションは、駅向町内会の熟年会(相馬会長)がボランティアで行ってくださっているそうで…
今回は来年平成30年1月7日(日)まで、16時30分~21時30分の間、毎日観ることができます。

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ちまたで話題の「インスタ映え」なる写真も撮れそうな、幻想的な雰囲気が醸しだされています。
銀世界に灯る日常の燈(あかり)と、イルミネーションの灯(あかり)。
ファンタスティックなコラボレーションをぜひ皆さまもご覧ください☆

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道の駅かみおかに発動発電機が寄贈されました

 11月7日(火)午後1時、道の駅かみおかに日本道路建設業協会東北支部より、発動発電機が寄贈されました。

鈴木駅長が受贈しました

鈴木駅長が受贈しました


 この事業は、道路整備促進を生業としている同協会が、少しでも道路利用者の安心感の醸成に役立ち、ついては「道の駅」が地域活性化の拠点として発展されることを願い、「道の駅」に平成20年からAEDを、さらに平成24年からは発動発電機を寄贈するものです。
寄贈された発動発電機

寄贈された発動発電機


発動発電機は、昨年まで全国86の道の駅に寄贈され、今年、東北管内では「雁の里せんなん」と「天童温泉(山形県)」と当「かみおか」の3箇所に寄贈となりました。
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今年、大仙市神岡地域では2度の洪水と震度5強の地震を経験しましたが、今後、防災拠点のひとつとして「道の駅かみおか」では停電時の電力供給に役立てて参ります。

もう1か月…〈2017かみおか地域文化祭の記憶〉

かみおか地域文化祭から、もう1か月が経過してしまいました。
「写真こ載せてもいいですか~?」から3週間以上、ブログの更新を待っていてくださった方…

お待たせいたしました!!

29日(土)の芸能発表に出演の皆さまの様子を、ダイジェストでご紹介します。

この日は強い雨が降っていましたが、雨天でも安心の嶽ドームからスタート♪

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雨ニモ負ケズ、元気いっぱいに発表しました。
途中からは改善センターへステージを移します。
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第10回民謡秋田飴売り節全国大会(11月23日開催)で優勝された佐藤正太郎さんも、なかよしご夫婦で出演していました。
芸能発表はソロももちろんカッコいいのですが、家族・友人・クラスメイトなど、仲間とともにステージで発表するのも素敵ですね!

来年もどうぞエントリーください\(^o^)/

芸術、文化、楽しみ満載♪〈2017かみおか地域文化祭は大盛況でした〉

実りの秋にひたる前に、雪に埋もれてしまった神岡でございますが…
10月28日(土)、29日(日)に開催された「2017かみおか地域文化祭」は大盛況でした。
今回は28日(土)の模様を写真でご紹介します。
芸術の秋にふさわしい展示、催しが一堂に会し…

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「近所のあの人」の意外な特技に感動したり、
子どもたちのきらりと光る芸術センスに驚いてみたり、
私もやってみようかな、なんて考えた方もいたようです。

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神岡のうまいものを食べたり購入したり、あっという間に売り切れの商品も…

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ステージでは神岡初進出(!?)の団体も。
もちろん毎度お馴染み民謡は見逃せませんよね!

こども用品のフリーマーケットも出店され、子育て世帯の交流場所としてもにぎわいました。

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気持ちの良い秋晴れの屋外では、ちょっと寒いですが楽しいイベントを開催。

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次回は29日(日)の模様を掲載していきますので、お楽しみに~☆

親父の秋はさらに燃え〈第39回全県500歳野球の思い出 part2〉

前回に引き続き、9月16日(土)から行われた第39回全県500歳野球大会のスナップを神岡からお送りします。
今回は3つのテーマに沿って掲載していきますよ~♪

神岡各チームは、出場順で神宮寺嶽クラブ、神岡大浦クラブ、神宮寺八幡クラブ、しんまちOBの4つです。
まず1つめのテーマは、野球の花形(?)ピッチャーです。

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カメラマンの腕は イマイチ ですが、ピッチャーの皆さまは ピカイチ にかっこいいですね!
500歳野球とは言えども、その投球スピードは結構速いです。

2つめのテーマは、ベンチ。
和気藹々のチームもあれば、真剣に相手チームの弱点を考察しているチームもあるようです。
神岡各チームはどっちですかね~?

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最後はフリーテーマ。

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ジャストミート!

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試合終了後の記録確認場面です。

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『選手カード』を本部に持っていき、選手交代を行います。
9人で500歳を満たしているか気をつけながら、戦略を練るのがこのルールのユニークなところです。

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お孫さんと2ショット。
お孫さんに「じぃじ、すご~い❤」と言われるのも、きっと嬉しいでしょうね~。

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生涯現役の皆さん、親父たちの甲子園で来年もまた勇姿を魅せてくださいね!

燃える親父の秋〈第39回全県500歳野球の思い出 part1〉

秋も深まり灯油代が心配になってくる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
農繁期真っ盛りの神岡では、新米や芋のこ等美味しいものがオンパレードです。
そして、そんな名物うまいものをとあるイベントの最中に堪能していた担当へ、生産者の方から一言!

「おれ、野球さ出だったども、今年(こどし)まだ写真こ見でね気ぃするなぁ…」

うまー (ノ’▽`*)~✿ → ぎくりっ Σ(/-❒-;)/

昨年はブログで写真をご覧になったそうで、今年はまだ掲載されていないのにお気づきでした…
ということで、今は稲刈りに燃えている?(方もいるかもしれない)親父たちの、500歳野球スナップをお送りします!
去年とはちょっと違った視点で参りますよ~

まずは、開会式の模様です。

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相当数の選手が集う開会式会場、地元チームの皆さんを見つけました。
ユニフォームでビシッと決めた親父たち、やっぱり素敵ですよね!
と、シャッターをきっておりましたが…あれ?

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そういえば開会式の前は、去年もこの『腕組みポーズ』だったような…
「単純に寒いから」、「腕組みで厳(いか)めしく見えるように」、「みんなで同じポーズしたいから」等々諸説あるようです(笑)

開会式が終わると、試合日程が早い時間のチームはすぐ会場へ移動してアップを開始します。
今大会の優勝チーム、ナイスミドルOBの落下傘をGETした方は、日本酒片手に試合会場へ向かわれたのでしょうか。

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ちなみに、試合開始まで時間があるチームは、屋台で朝ラーメンを食べたり、買い物したり、

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我らがアイドル「だけ丸くん」と記念撮影も!

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次回は神岡各チームのスナップを掲載します。
300枚を超える写真の中から、色々な視点でお送りしますのでぜひご覧ください!

神宮寺の伝統〈八幡神社祭典の日に〉

神岡南外花火大会の翌日、9月15日(金)はいよいよ神宮寺八幡神社の祭典。
先ばらいの旗背負いに始まり、奴振り、大名行列、お神輿の順番に神宮寺の家々をお祓いして廻ります。
ちなみにこの催し、実はちょっと艶っぽい(?)伝承になぞらえた行事なんです。
14日の『宵宮』で『白山神社』(別の神様がおられる)という宿に向かった神様が、一夜を過ごした後に『八幡神社』へ帰ってくる…
うーん、歴史のある神社だけに、ほかにも色々な興味深いエピソードが出てきそうですね!

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消防団の方々はまといを振って無火災祈願です。
先陣をきってきた梯子に、園児たちは興味津々!

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電線の間をかいくぐり、交替しながら長ーい旗を背負う旗背負いは至難の技です。
臼を伏せたものを椅子代わりに、「次はおれ」、「次はおめ」と協力して進みます。
『小さな子供たちに旗背負いの股をくぐらせると丈夫になる』 という言い伝えがあるのですが…
旗背負い中の『中腰』は た い へ ん 切ない!
どうやら歩いているほうが何ぼか?(一説によるとかなり)楽だそうなのです。
でも、お子さんやお孫さんをくぐらせてほしいというご要望にはしっかりとお応えしている伝統の旗背負いでございました。

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「ヨーイヤー、ヨイッ」
奴振りが通り…

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大名行列の前の旗持ちたちは、地域の子どもが担い手になる町内も。

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神輿に乗ってだけ山を望みながら、神様は八幡神社へ戻ります。

少しずつ形を変えなくてはならない部分もあるのでしょうが、このお祭りは
『昔(むがし)の伝統も、結構面白(おもしぇ)くてイイもんでねが?』 と思わせてくれる行事の1つです。
COOL∞KAMIOKA 神宮寺の伝統よ、また来年逢いましょう!

星と雨の降る夜に〈神岡南外花火大会のひとこま〉

9月14日(木)、秋の風が肌寒い中川原で、神岡南外花火大会が行われました。
早起きしてベストポジションを狙った方々が、夕方になると続々と集まり始めます。

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だけ山(神宮寺岳)を望む堤防は、どきどきわくわくしながら花火を待つ観覧者でいっぱいです。

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この時点ではまだ、21時頃まで雨は降らないだろうという見込みだったのですが…
19時30分を過ぎたあたりからポツ、ポツポツ、ザー…☂
時折晴れ間をのぞかせながらも、ほぼ雨降り状態に。
あわてて傘を差したり、雨合羽を着込んだり、駐車場の車内まで退避したりと大わらわです。

それでも、花火の美しさには感嘆のため息が出ます。

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↑こちらは向こう岸(岳見側)から↑

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↑花火の星と雨粒が一緒に降っている様子は、ちょっとロマンチック?でしょうか↑

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ロマン、ロマンとは言ったものの…
やっぱり来年の9月14日(金)は晴れてほしいなぁ、と思う地元民の担当でございました。

神岡南外花火大会まであと1週間!〈9月14日(木)は第38回神岡南外花火大会〉

7月22日(土)~23日(日)、8月24日(木)~25日(金)にかけて、大いなる自然の力は我がまち神岡、南外にも甚大な被害をもたらしました。
降り続ける雨、玄関先は濁流、避難指示にエリアメール。
不安な夜を過ごした記憶は新しいまま、2度の被災で「いつもの」生活を送ることが難しい方もまだまだいらっしゃいます。
住家は無事でも、膝上まで水に浸かって歩いた恐怖がまだ残っているという方、
ふだんは「何もないまち」と軽口をたたいていても、失いたくないものの多さに改めて気づかされたという方もいらっしゃいました。
これから先のふるさと神岡を守るため、できることを確実に、忘れないよう引き継いでいかなければいけませんね…

さて、そんな神岡ですが、初秋の風物詩である『神岡南外花火大会』まであと1週間となりました。
中川原コミュニティ公園を会場に行われるこの花火大会は、神宮寺にある八幡神社の祭典に合わせて毎年9月14日に開催されます。
今年は約7,000発の打ち上げが予定されており、当日は特設駐車場もご用意してお客様をお迎えする準備中です。

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会場は、神岡のシンボル「だけ山(神宮寺岳)」を臨むこの場所ですが…
先日浸水してしまった中川原コミュニティ公園は、さまざまな方のお力によりまだ復旧途中なのです。

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野球場は残念ながら全県500歳野球大会の会場として使用することができず、16日(土)からの大会期間中は静かな中川原になってしまうのでは…といった状態です。
夜の暗い中では危険な場所があってもよく見えません。
立ち入り禁止区域にはくれぐれもお入りになりませんよう、ご注意ください!
花火の観覧場所はもちろん整備されていますので、ご安心を。

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贅沢にも、地元の花火会社2社(全国花火競技大会出場常連の花火師さんたちです)が観覧場所のすぐ近くで繰り広げる『エンターテイメント』を堪能できるイベントとあって、当日解禁の『場所取り』は地元民も真剣勝負…
土手に各々(おのおの)で陣取るスタイルはお馴染みですが、何だか最近他の大会でははあまり見なくなってしまいました。
例年のことではあるのですが、河川敷が会場ということもあり、たいへん冷え込む場合があります。
浴衣やTシャツでお越しの方は、上着や羽織が必要ですし、寒がりの方は薄手でもフリースやコートをご準備ください!

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去年の花火も素晴らしいものでした。
↓ドローンで撮影した珍しい角度からの動画がYouTubeにてご覧になれます↓

『FMはなび(87、3MHz)』では花火関連番組も放送予定です。
会場に特設ブースを設けて生放送も頑張るそうですよ☆

地元の花火大会が予定どおり開催できること、たくさんの方々のご尽力に感謝です。
神岡南外らしい花火大会に乞うご期待!!

神岡南外花火大会ご案内a
神岡南外花火大会ご案内b

掲載内容監修・情報提供:大仙市商工会神岡支所内神岡南外花火大会実行委員会事務局
一部写真提供:総合政策課広報班

全国大会も全力応援!!〈市内の子どもたちが作成、チームの応援旗〉

ついに、ついに、やってきました。
この小さな街、神岡生まれの『500歳野球』が…
全国大会として開催される、記念すべき第1回目を迎えようとしています。

昨年のプレ大会の時季は、この全国大会をPRしようと動画作成に燃えておりました(超大作完成)。
全国の野球関係者にDVDを配布したり、YouTubeに動画をアップしてみたり、きっと全国大会に参加する気運を高める効果があったんじゃないかと考えられます。

そして、今度は神岡生まれのこの競技を楽しんでプレーしてもらうため、大仙市に来てくれた選手たちを お・も・て・な・し したい!
…と、なったわけです。

そのうちの1つが、この応援旗です。
始まりは、プレ大会の時、神岡小学校の皆さんが選手を応援するために考えてくれた方法でした。

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今回は、市内の小学校それぞれが、チームにつき1本を作成してくれました。
子どもたちが1チーム、1チームに特別な思いを込めたオリジナルののぼり旗です。
出場する32チームすべてに、チームの地元を調べながら頑張って作りました。

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応援旗は、全国大会の開会式でプラカードとともに選手団を先導し、それぞれのチームに贈られる予定です。

500歳野球発祥の地、神岡からの お・も・て・な・し 。
さあ、開会式まであと1日!!

ふるさと神岡に思いを馳せて…〈第38回東京嶽雄会総会・懇親会にて〉

7月9日(日)、首都圏在住神岡地域出身者による集まり『東京嶽雄会』の総会・懇親会が開催されました。

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会場のアルカディア市ヶ谷には、会員50名、来賓13名が集結です。

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この『東京嶽雄会』ですが、参考までに去年1年間の活動内容をご紹介しますと…

4月 役員会
5月 大仙市ふるさと会懇話会
役員会
7月 嶽雄会総会
8月 神岡野球スポーツ少年団 全国学童野球大会応援
9月 神岡南外花火大会協賛
10月 各ふるさと会との交流会
11月 大仙市物産フェア
3月 神岡ミニバスケットボールスポーツ少年団 全国ミニバスケットボール大会応援

と、地元神岡へたくさんのお気持ちを注いでいただいています。

会員の平均年齢はちょっと高めのようですが、『東京嶽雄会』では常時新規会員を募集しているそうです。
ご希望の方は神岡支所市民サービス課でもご案内しておりますので、お声がけくださいね!

「攻め」と「守り」の防災教育〈平和中学校で避難所開設訓練を実施〉

7月2日(日)、今年も平和中学校で避難所開設訓練が行われました。
「攻め」と「守り」の防災教育、この日は「守り」の体験学習です。
5回目の実施となる今回も、神岡地域に全戸配布でご案内したところ、40名ほどの住民の方にご協力いただけました。
本当にいつもありがとうございます!

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さて、訓練の模様です。
午前9時頃、市内を震源とする直下型の強い地震が発生した想定で、まずは「シェイクアウト」。
「まず姿勢を低く(ドロップ)」「頭を守り(カバー)」「動かない(ホールド・オン)」で自分の身を守ります。

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一度校舎の外へ集合し、教職員が校内の安全を確認できると、いよいよ避難所開設です。
設営を行う校舎は訓練のため停電状態で、体育館はけっこう薄暗いという印象でしょうか。

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各班に分かれ、避難者の受け入れのためにそれぞれが役割を果たしています。

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水は高架水槽にある分を使い切るとなくなってしまうので、給水車から配給です。

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水やガスの供給を受けた避難所では、炊き出しという仕事も必須ですね。

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避難者を受け入れた後も、健康状態のチェックや配膳など役割はたくさんあります。
エコノミークラス症候群予防のために、水分の摂取をすすめたり、一緒にからだを動かす時間を設けたりと、工夫もみられました。

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そして開設した避難所は、市や住民団体の代表等へ引き継がれ運営されるという寸法です。
今回は、災害時もそうでない緊急時も役に立つ「けがの初期手当て」について方法を学べる講習をその場で開催しました。

災害はいつ起こるか分からない、だからこそいつでも備えておかなければならない…。
「たくましく生き抜く力」、「他を思いやる心」を育みながら、「社会で役立つ力」をもった生徒を育てる
体験的な活動が十分に生かされた「心の教育」は、生徒の財産となるに違いありません。

「実際に災害が起きれば、中学生は保護者に引き渡され、避難所を開設するなんてことはない。無駄ではないか」
そんなご意見も過去にはあったと伺っています。
しかし、考えてみていただきたいのです。
中学生はいつまでも中学生ではありません。
地元で受けた教育が、生徒たちの未来の我が身を守るかもしれないのです。
我が身を守ることは、他人のいのちを守ることにもつながっていきます。
たとえ先頭にたって避難所を運営することが無くとも、避難者としての行動や日頃の備えにその体験が生かされるのではないでしょうか。

今後とも地域の皆さまのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!