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仲秋の夜空に輝く光の芸術 「神岡南外花火大会」

 神岡南外花火大会が9月14日、中川原コミュニティ公園で開かれました。

八幡神社祭典の奉納花火として地元の商工業者や建設業者などの協賛を得て毎年行われているもので、今回で40回目。神岡地域の象徴的な山で通称「嶽山(だけやま)」として住民に親しまれ、南外地域で生まれた民謡「南外小唄」の歌詞にも登場する「神宮寺岳」を背景に、今回は44プログラム・約7千発の花火が打ち上げられました。

 天気に恵まれ、6年ぶりの土曜日開催で3連休初日と好条件が重なった今大会には、約1万4千人が来場。仲秋の夜空いっぱいに広がる色鮮やかな光の軌跡や、神宮寺岳に響き渡る大きな音を楽しんでいました。

※写真は広報「だいせん日和」の編集担当が撮影したものです。

Catch The Zangetsu ! ~残月はつかむもの。~〈神岡の秋part10〉

また来週!と予告し週末までお待たせしておりました。
前回の予告どおり、残月をつかんだ選手の皆さんの『よいお顔』をお送りいたしまーす!

「ママ、見て見て~」ベストスマイル (*^▽^*) でゴール!

とりゃあ!

キャッチ!

ピース!

ゴール!!

ご家族で、ご夫婦で、みんなでトライした残月花火選手権大会。
来年もみんなで Let’s Catch The Zangetsu!!

残月はつかむもの。~第12回全日本残月花火選手権大会~〈神岡の秋part9〉

もう週間天気予報に雪だるまのマーク☃が付きはじめたと言うのに、神岡の秋はどこまで続くのか…
いましばらくお付き合いくださいね~ ε-(/・ω・)/

さて、11月3日(土)に行われた第12回全日本残月花火選手権大会の模様を今回はお伝えします。
その昔、神岡地域では残月花火をお祭り等でよく打ち上げていたとのことですが…
現在では担当の知る限り、全県500歳野球大会の開会式くらいですかねぇ?

NPO法人大曲花火倶楽部さんが作成している『花火暦』でもお馴染み、『毎月花火が打ち上がる街』としてPRしている大仙市…
しかーし、(ここからがポイント!でもテストには出ません!)
年間を通じて開催されている花火大会の中で唯一の『参加型花火』!
席に座って観覧する花火大会とは違う面白さがそこにはあります!!
大曲青年会議所の方々が毎回趣向を凝らして、豪華景品や昼花火鑑賞などなど企画し運営してくださっていますので、
気になる方はぜひ来年エントリーを ヽ(`▽´)/

当日の朝は、秋らしくツンと寒い、霧が立ちこめる田んぼからスタートです。

FMはなびのブースの後ろには、大会の景品がズラリ!
う~ん、豪華 o(“へ”)o

準備運動は、定番のラジオ体操で。
稲刈り後の田んぼは、ジャンプが何とも難しいんです。

霧が晴れてきて、打ち上げの準備は万端。
スタートの合図は、残月花火の開いた「パンパンパンパン」という音です。
空中から降ってくる残月をキャッチして、スタート地点へ戻りゴールテープをきると順位が決まります。
…と書いてしまうと簡単そうに聞こえますが、これがもう難儀で難儀で!!
稲刈り後、雨が降りぬかるんだ田んぼの走りづらさは、どう伝えたら伝わるのでしょう。
もしかして砂浜を走るよりも難易度が高いかもしれません。

ゴールの瞬間の素晴らしい笑顔、夫婦での残月ゲットなどカメラに多数収めさせていただきました。
せっかくですので、選手の皆さんの「残月をつかんだ」スナップは次回まとめてお送りすることにいたします。

そんな選手の皆さんを応援しようと、温かい飲食物の販売出店が行われました。

大曲のカレー旨麺、ポルミートさんのソーセージは寒ーい秋の日にぴったりのごちそうです。
ゼッケンを着けた選手には納豆汁のふるまいも。

お昼の休憩時間には、小松忠信さんの豪華解説付き昼花火鑑賞会が!

カラフルな煙をつかった昼花火は子どもたちの目にも楽しく映ったようで、解説を聞きながら歓声をあげて鑑賞していました。

そして、花火玉の「から」をお持ち帰り (*^▽^*)

残月ゲットのスナップ集は、来週お届けしまーす★

響く汽笛、舞う黒煙~神岡の秋を駆け抜ける~〈神岡の秋番外編〉

神岡の秋についてpart4までお送りし、いよいよ全県500歳野球の話題に入ったところでしたが、ここでひとつ

番外編

をお送りしたいと思います。

10月になってから、何だか時おり汽笛が聞こえるなあと不思議に思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
事前に情報を得ていてまさに乗車された方もいらっしゃるかもしれませんね☆
『秋田県秋の大型観光キャンペーン』 の一貫としてJR東日本が企画してくださった、SLこまち号!
これが正体だったわけです σ゚ロ゚)σ

当ブログでは協和地域で宣伝してましたね!
残念ながら神岡の神宮寺駅は停車駅になっていませんでしたが…
プロの鉄道カメラマンさんもお越しだというこの企画、せっかくなので神岡の担当も便乗してカメラを構えてきましたよ~
※ただし、にわか仕込み鉄道カメラマンにつき、写真の精度につきましては高くありません (〃´・ω・`)ゞ

まずは、新幹線のこまち号で練習。

SLこまち号にともなう『おもてなし』として、神宮寺の大浦地区でカラフル煙の『昼花火』があがると聞きつけ、スタンバイ…

おーっ 来ました、来ました、SLこまち号!!
新幹線よりはゆっくりですが、それでも鉄道写真に不慣れな担当にはあっという間です。
歓迎の昼花火とともに…

停車駅でのイベントとは違って一瞬でしたが、お楽しみいただけたことでしょう! きっと。

そして、秋田←→湯沢の往復の復路もビューポイントで待ち構えてみました。
どうせ撮るなら神岡のシンボルあれと一緒に撮りたいんですよ、担当は。
午後の西陽が眩しくシンボルを照らす…この時間帯だからこそ撮れる風景があるはずだ!と勝手に確信して待機しました。

まずはやっぱり新幹線こまち号で練習…
いやあ、思ったより迫力あります。
やがて西陽がきれいに神岡のシンボルを照らしてくると…

我が神岡のシンボルだけ山とのこの共演、いかがでしょうか!
光り輝くSLこまち号のエンブレムと紅葉を始めるだけ山を、何とか写真におさめることができました。
ほんの1秒後のシャッターだと、

SLこまち号はカッコいいのですが、だけ山が隠れてしまうというタイミングでした。
乗り物の撮影、やっぱり難しいですね~ ヽ( ̄ー ̄ )ノ

このキャンペーンのチラシのキャッチフレーズは、

響く汽笛、舞う黒煙 胸ときめく瞬間をご一緒に

というものでした。
SLこまち号が神岡を駆け抜けたその時間はわずか数分でしたが、鉄道ファンでは無くても心踊る光景を見せてもらったのではと思います。

さーて、次回からは全県500歳野球それぞれのチーム編に戻りましょうかね!

第39回神岡南外花火大会〈神岡の秋part1〉

神岡の秋は、神宮寺のお祭り→全県500歳野球大会→地域文化祭と盛り沢山でございます。
その間に稲刈りしたり、新人戦の応援に行ったり、学校祭に参加したりと地域の皆さまは大忙し!
広報担当も一生懸命追いかけていきますよ~ (・o・)ゞ

神岡の秋と題してお送りいたしますpart1は、9月14日(金)に行われた第39回目の神岡南外花火大会です。
商売繁盛・豊年満作・家内安全・交通安全の願いがこもった約7,000発はいかがでしたでしょうか?

この花火大会は18時30分から打ち上げなのですが、その前に会場で余興のフラダンスショーがありました。

だけ山を背景に南国の踊りを漂わせて…

夕陽を背景に、ちょっとノスタルジックなフラ…

各種イベントでお馴染みの、マニヒリ・フラの皆さまでした。

続々と観覧場所に人がやってくる間も、ふるまい酒のお楽しみが。

大仙市のご当地ラジオ、FMはなびも特番に向けて準備万端!

そして打ち上がる大迫力の花火…!!

だけ山に反響するどーんという音の大きさに、初めての方は驚かれるようです。
向こう岸の観覧場所では、花火が筒から飛び出す「ひゅん、ひゅん」という音さえ聞こえてきます。
他の会場ではなかなかできない体験ですよね~

 

う~ん、花火の素晴らしさがうまく伝わらないかもしれません。
神岡南外花火大会カメラ歴3年目、まだまだ精進が必要なようです (∩。∩;)ゞ
去年よりは花火らしく写せるようになりましたかねえ…
素晴らしい写真は、大仙市のフェイスブック等で本庁広報班が掲載してくれていますのでコチラもぜひご覧ください★

プログラム終了後も、花火大会の興奮を分かち合おうとFMはなびでは色々な方にインタビュー。

名物の「第○○号~」を発声していらっしゃるあの方や

8月から大仙市にALTとして赴任された方にも。

そして、ラジオ特番の最後は、やっぱりあの台詞でした。

『う~ち~ど~め~!』

次回part2では、夜モードの御神輿に密着していきます。

14日(金)、第39回神岡南外花火大会迫る!〈大会プログラムのダウンロードはコチラ〉

平成30年9月14日(金)、第39回目となる神岡南外花火大会が開催されます。
神宮寺の中川原コミュニティ公園は、夜になると虫の音が聞こえて秋の気配。
毎年の恒例行事が終わると、稲刈りの時季が来たなあと思う神岡です。

本大会では今年も約7,000発の打ち上げが予定されており,噂によると尺玉も上がるとか…
今朝11日(火)の新聞折込で、神岡地域ではプログラムが届いたという方もいらっしゃるかもしれません。
ということで、今年のプログラムデータ本日解禁です (*゚▽゚)/

こっちが外面

こっちが中面

神岡地域にお住まいでない方は、プログラムをダウンロードしてご利用ください♪
上の2つは画像データですので、PDF版がよろしいという方用にこちらもデータをリンクしておきます。

第39回神岡南外花火大会(外面)

第39回神岡南外花火大会(中面)

地元の二大花火師さん達が気合充分に共演するこの神岡南外花火大会。
打ち上げ場所と観覧場所が近いことは有名で、花火の音が神岡のシンボル「だけ山(神宮寺岳)」に反響すると大迫力!!
会場は雄物川が見えている河川敷です。
花火を十分に楽しむためにも、会場で寒くないよう対策をしていらしてくださいね!
(去年は途中で雨がふったため、雨合羽が大活躍しました)

毎年恒例の『FMはなび(87、3MHz)』は、やっぱり花火関連番組放映予定です。
会場に特設ブースを設けておりますので、見つけたら声をかけてみてはいかがでしょうか。

↓あらためまして,今回の花火の情報です↓

【大会名】第39回神岡南外花火大会
【開催予定日時】平成30年9月14日(金)18:30~
【会場】大仙市神宮寺「中川原コミュニティ公園」
【打ち上げ予定玉数】約7,000発
【問い合わせ先】神岡南外花火大会実行委員会事務局(大仙市商工会神岡支所内) 電話0187ー72ー4028
        8:30~17:15(祝祭日および休日はお休みです)
【駐車場】有料80台(1台500円)のほか、無料駐車場あり(プログラム外面をご覧ください)

皆さまのご来場をお待ちしております \(*^▽^*)ノ

掲載内容監修・情報提供:大仙市商工会神岡支所内神岡南外花火大会実行委員会事務局

星と雨の降る夜に〈神岡南外花火大会のひとこま〉

9月14日(木)、秋の風が肌寒い中川原で、神岡南外花火大会が行われました。
早起きしてベストポジションを狙った方々が、夕方になると続々と集まり始めます。

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だけ山(神宮寺岳)を望む堤防は、どきどきわくわくしながら花火を待つ観覧者でいっぱいです。

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この時点ではまだ、21時頃まで雨は降らないだろうという見込みだったのですが…
19時30分を過ぎたあたりからポツ、ポツポツ、ザー…☂
時折晴れ間をのぞかせながらも、ほぼ雨降り状態に。
あわてて傘を差したり、雨合羽を着込んだり、駐車場の車内まで退避したりと大わらわです。

それでも、花火の美しさには感嘆のため息が出ます。

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↑こちらは向こう岸(岳見側)から↑

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↑花火の星と雨粒が一緒に降っている様子は、ちょっとロマンチック?でしょうか↑

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ロマン、ロマンとは言ったものの…
やっぱり来年の9月14日(金)は晴れてほしいなぁ、と思う地元民の担当でございました。

神岡南外花火大会まであと1週間!〈9月14日(木)は第38回神岡南外花火大会〉

7月22日(土)~23日(日)、8月24日(木)~25日(金)にかけて、大いなる自然の力は我がまち神岡、南外にも甚大な被害をもたらしました。
降り続ける雨、玄関先は濁流、避難指示にエリアメール。
不安な夜を過ごした記憶は新しいまま、2度の被災で「いつもの」生活を送ることが難しい方もまだまだいらっしゃいます。
住家は無事でも、膝上まで水に浸かって歩いた恐怖がまだ残っているという方、
ふだんは「何もないまち」と軽口をたたいていても、失いたくないものの多さに改めて気づかされたという方もいらっしゃいました。
これから先のふるさと神岡を守るため、できることを確実に、忘れないよう引き継いでいかなければいけませんね…

さて、そんな神岡ですが、初秋の風物詩である『神岡南外花火大会』まであと1週間となりました。
中川原コミュニティ公園を会場に行われるこの花火大会は、神宮寺にある八幡神社の祭典に合わせて毎年9月14日に開催されます。
今年は約7,000発の打ち上げが予定されており、当日は特設駐車場もご用意してお客様をお迎えする準備中です。

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会場は、神岡のシンボル「だけ山(神宮寺岳)」を臨むこの場所ですが…
先日浸水してしまった中川原コミュニティ公園は、さまざまな方のお力によりまだ復旧途中なのです。

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野球場は残念ながら全県500歳野球大会の会場として使用することができず、16日(土)からの大会期間中は静かな中川原になってしまうのでは…といった状態です。
夜の暗い中では危険な場所があってもよく見えません。
立ち入り禁止区域にはくれぐれもお入りになりませんよう、ご注意ください!
花火の観覧場所はもちろん整備されていますので、ご安心を。

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贅沢にも、地元の花火会社2社(全国花火競技大会出場常連の花火師さんたちです)が観覧場所のすぐ近くで繰り広げる『エンターテイメント』を堪能できるイベントとあって、当日解禁の『場所取り』は地元民も真剣勝負…
土手に各々(おのおの)で陣取るスタイルはお馴染みですが、何だか最近他の大会でははあまり見なくなってしまいました。
例年のことではあるのですが、河川敷が会場ということもあり、たいへん冷え込む場合があります。
浴衣やTシャツでお越しの方は、上着や羽織が必要ですし、寒がりの方は薄手でもフリースやコートをご準備ください!

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去年の花火も素晴らしいものでした。
↓ドローンで撮影した珍しい角度からの動画がYouTubeにてご覧になれます↓

『FMはなび(87、3MHz)』では花火関連番組も放送予定です。
会場に特設ブースを設けて生放送も頑張るそうですよ☆

地元の花火大会が予定どおり開催できること、たくさんの方々のご尽力に感謝です。
神岡南外らしい花火大会に乞うご期待!!

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神岡南外花火大会ご案内b

掲載内容監修・情報提供:大仙市商工会神岡支所内神岡南外花火大会実行委員会事務局
一部写真提供:総合政策課広報班

商売繁盛、豊年満作、家内安全、交通安全〈第37回神岡南外花火大会が行われました〉

9月14日(水)、神宮寺八幡宮(八幡神社)祭典にさきがけて、第37回神岡南外花火大会が開催されました。

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県内外からたくさんのお客様にお出でいただきました!

会場の中川原コミュニティ公園は、サッカー、野球、グラウンドゴルフなど様々な大会の会場にもなっており、17日(土)から行われる全県500歳野球の会場の1つでもあります。

打ち上げ場と観客との距離が近く、会場では(首が痛くなるくらい)真上に花火が上がるような感覚が楽しめます。

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会場からも対岸からも素晴らしい眺めです☆

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FMはなびも出張し、神岡から中継で花火大会の模様をお伝えしたり、地域のゲストをお招きしたりと特別番組を放送しました。

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神岡支所駐車場内特設ステージでは恒例のカラオケ大会が行われました♪
15日(木)の祭典も楽しみですね\(^o^)/