大仙市食育推進計画 - 各種計画

公開日 2013年10月18日

更新日 2020年11月09日

大仙市食育推進計画

 「食育」とは、生きるうえでの基本であり、知育、道徳及び体育の基盤となるものです。

 大仙市では、平成20年に大仙市食育推進計画を策定し、「しっかり食べて健やかに」をキャッチフレーズに、市民の健全な食習慣の実践や、家庭や地域の食文化を大切にすることなど、5つの基本目標を定めて食育を推進しています。

 現在は、平成31年度から5年間を計画期間とする第3次大仙市食育推進計画を策定し、新たな5つの基本目標を定めて食育を推進しています。

第3次大仙市食育推進計画[PDF](13MB)

第3次大仙市食育推進計画家庭版[PDF](9MB)

「食育」ってどんないいことがあるの?~エビデンス(根拠)に基づいて分かったこと(統合版)[PDF][PDF:3.6MB]

 

第3次大仙市食育推進計画の基本目標

  1. 食に感謝し食べ物を大切にします。
  2. 食を通じて健康づくりを推進します。
  3. 地域の農業や食産業への関心を高めます。
  4. 郷土料理や行事食などの食文化を継承します。
  5. 食の安全・安心への理解を深めます。

 

もったいない!を家庭で実践!

食品ロスは「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のことです。食品ロスは、資源の無駄な消費やごみの増量による環境負荷が考えられます。ひとりひとりが「もったいない」を意識し、家庭でできることから実践して食品ロスの削減に取り組みましょう。

 

もったいない!を家庭で実践!

 

市内の34店(令和元年11月現在)の飲食店や小売店などが、市と共同で「大仙市食べきり協力店」として、食品ロスの削減に取り組んでいます。

食べきり協力店について(食品ロス削減に向けて)

 

 

 

食生活改善推進員(ヘルスメイト)と食生活改善推進協議会

 食生活改善推進員(愛称:ヘルスメイト)は『私達の健康は私達の手で』をスローガンに、食を通した地域の健康づくり活動を推進しているボランティア団体です。

 全国組織であり、大仙市でも8地域の食生活改善推進員が地域に根ざした食生活改善(食育)を行っています。

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食生活改善推進員の学習

 食生活改善推進員がそれぞれの地域で、食生活改善及び健康づくり事業推進のためのボランティア活動を行うために、合同研修会、地区研修会(育成研修会)などの学習会を実施しています。

主な活動

  • よい食生活をすすめるためのグループ講習会
  • おやこの食育教室
  • 男性のための料理教室
  • ヘルスメイトのふる里まるごと健康づくり事業
  • 糖尿病予防啓発事業
  • 減塩&野菜を食べよう普及啓発事業
  • 広報だいせん日和「ヘルスメイトさんのレシピコーナー」

食生活改善推進員になるためには

 大仙市が開催する「食生活改善推進員養成講座」を受け、終了証書を受けたうえで、各支部の協議会に入会して会員となり活動が始まります。詳しくはお住まいの地域を担当する健康増進センター各分室までお問い合わせください。

 

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