公開日 2013年11月03日
更新日 2020年03月19日
子どもと家族のペア標語
「第12回子どもと家族のペア非行防止・健全育成標語コンクール」が行われ、市内小中学生から1,473点の応募がありました。
これは、親と子のふれあいを通じて、子どもたちの非行防止や健全育成の精神を養うことを目的に毎年開催しています。
このほど、審査会が行われ、「小学校低学年の部」、「小学校高学年の部」、「中学生の部」各部門の入賞作品が決定しました。
表彰式は、2月23日(木)に大曲プラザたつみで行われました。
あわせて研修会が行われ、前大曲中学校校長の渡邊 義實氏から「子どもたちに教えられたこと」と題してお話しいただきました。
各部門の入賞者・作品は次のとおりです。
小学校低学年の部
優秀賞
- 帰り道 じいちゃんばあちゃん 見ていてね
内小友小学校2年 伊藤 瑚桜
- 地域の子 声かけ 目をかけ みんなで守る
保護者 伊藤 恵理子
優良賞
- ママきいて ぼくのおはなし 目をみてね
神宮寺小学校1年 八嶋 諒飛
- 親と子の 言葉のかけあい 大事なふれあい
保護者 八嶋 恵
- ありがとう すなおに言えた 心から
南楢岡小学校2年 菊地 昇
- その気持ち いつまで経っても 大切に
保護者 菊地 綾
佳作
- 被災地で がんばる父に ありがとう
東大曲小学校3年 白川 勇汰
- 子供らの 笑顔が伝わる 電話の向こう
保護者 白川 正徳
- わらってる 家族がいつも そばにいる
刈和野小学校2年 小山 倖汰
- 笑顔はね 家族をつなぐ まほうだね
保護者 小山 彩子
- かあさんの 作る夕はん 今日は何?
東大曲小学校3年 白川 菜月
- 夕はんの メインのおかずは あなたの笑顔
保護者 白川 昭子
- あいさつの あいさつ一声 にっこりえがお
南外西小学校2年 伊藤 小雪
- どごさ行ぐ その一声が 地域の絆
保護者 伊藤 リカ
- おじいちゃん いつも見送り ありがとう
神宮寺小学校3年 佐藤 一真
- 目配りで 地域みんなが 家族だね
保護者 佐藤 真紀
小学校高学年の部
優秀賞
- 「おはよう」は 心をつなぐ まほうの言葉
角間川小学校4年 佐藤 芳哉
- 「おやすみ」は 心安らぐ 明日へのかけはし
保護者 佐藤 友美
優良賞
- 「ありがとう」 素直に言える ぼくの家
南外西小学校6年 高橋 俊
- 「どうしたの?」 ふとした気遣い 暖かい
保護者 高橋 光子
- 考えて やって良い事 悪い事
神宮寺小学校6年 勝田 ことね
- 大丈夫?! そのひと言が 温かい
保護者 勝田 理香
佳 作
- つらい時 友の言葉で 救われる
四ツ屋小学校6年 佐藤 創一朗
- 知らんぷり あなたのそれも いじめです
保護者 佐藤 明美
- 「やっちゃダメ。」 その一言が言えるゆうき
太田北小学校5年 煙山 陽花
- ごめんねが すなおに言える きれいな心
保護者 煙山 志奈子
- どうしたの? 困っている子に 笑顔の花を
協和小学校6年 照井 詠利加
- トントントン 心にノック 忘れずに
保護者 照井 真紀子
- アルコール はたちになるまで のんじゃだめ!
神宮寺小学校4年 武藤 瑞穂
- 大人ぶる あなたの横顔 未成年
保護者 武藤 春美
- お母さん おいしい料理 ありがとう
刈和野小学校6年 藤林 奏羽
- その笑顔 見たくて今日も 腕振るう
保護者 藤林 陽子
中学校の部
優秀賞
- 「だめだよ」と 真の友なら 言えるはず
大曲中学校2年 斎藤 琴菜
- 「やめなさい」 愛ある親なら 言えるはず
保護者 斎藤 孝子
優良賞
- 非行から 自分を守る 堅い意志
大曲中学校2年 佐藤 真歩
- 非行から 子供を守る 親の愛
保護者 佐藤 誠洋
- 相談は 自分の答えの 第一歩
太田中学校1年 煤賀 美亜
- 聞いてあげよう 昔の自分を 思い出し
保護者 煤賀 るり子
佳作
- 祖父は酒 父はビールで ぼくコーラ
大曲中学校1年 松橋 佳佑
- お酒はね 20才(はたち)になったら くみかわそう
保護者 松橋 直樹
- 文字消せる 傷ついた心 消せないよ
大曲南中学校1年 佐々木 明璃
- 携帯マナー 子に言う前に まず自分
保護者 佐々木 美樹子
- 見て見ぬふり 君もいじめの 仲間入り
仙北中学校1年 藤井 玲奈
- 迷わない いじめを止める 勇気持て
保護者 藤井 繭子
- いやなこと しっかり断る 強い意志
南外中学校2年 加澤 大和
- 良心を はぐくみ育てる 親の愛
保護者 加澤 明美
- 見ていたよ 親の働く姿 かっこよさ
豊成中学校1年 渡辺 鵬挙
- 見届けたい あなたの努力 いつまでも
保護者 渡辺 真奈美
青年国際交流事業の参加者を募集します
秋田県では、「平成24年度 内閣府青年国際交流事業」に参加する青年を募集しています。
海外や洋上で世界各国の青年と交流し、相互理解と友情を深めてみませんか?
グローバルな視野と国際協調の精神を身につけるチャンスです!
- 事業 国際青年育成交流、青年親善交流、青年の船など
- 訪問国 ドミニカ共和国、中国、韓国など
- 実施期間 10日~52日(事業により異なります)
- 年齢 18歳~30歳(事業により23歳~40歳)
- 募集期間 2月13日(月)~3月23日(金)
※郵送の場合は当日消印有効
書類の提出先
〒010-8570 秋田市山王四丁目1番1号
秋田県企画振興部学術国際局国際課 調整・国際政策班
事業説明会及び帰国後報告会
既参加者から直接話を聞くことができます。
- 日時 3月10日(土)午後2時
- 会場 秋田拠点センターアルヴェ3階「市民交流サロン」 (秋田市東通仲町4-1:TEL018-887-5310)
その他、詳しくはこちらをご覧ください。
わたしの主張2011県年地区予選大会
9月13日(火)、大曲中学校を会場に、わたしの主張2011(第33回少年の主張秋田県大会)の県南地区予選大会が行われました。
県南地区の中学校から35編の応募があり、予備審査を経て選ばれた13名の中学生が堂々と発表しました。
大会の結果は以下のとおりです。
(※発表順)
優秀賞 4名
- 「生きている」ということ
湯沢市立雄勝中学校3年 佐々木 優吾
- 私の使命
横手市立山内中学校2年 高橋 海帆
- ハンディキャップ
湯沢市立皆瀬中学校3年 兼子 長成
- 勇気100%
大仙市立大曲中学校3年 冨樫 幸恵
優良賞 9名
- 同じ中学2年生と交流をして
秋田県立大曲養護学校2年 加藤 優一
- あこがれの先輩をめざして
秋田県立大曲養護学校3年 町田 竣亮
- 「当たり前」の幸せ
大仙市立大曲中学校3年 後藤 秀太
- 自分がいずれなるのだから
秋田県立横手清陵学院中学校3年 赤平 菜津美
- 私たちの未来のために
大仙市立大曲南中学校3年 佐々木 純平
- 「謝れ」の一言に
横手市立十文字中学校3年 植村 美彩姫
- 形だけの伝統に心を
湯沢市立湯沢北中学校3年 佐々木 魁人
- ふるさと仙北再発見!!
大仙市立仙北中学校3年 大川 花帆
- 私たちの責任
大仙市立大曲中学校3年 山本 梢
なお、優秀賞に選ばれた4名は、県南地区代表として、9月23日(金)に秋田県児童会館で行われた「秋田県大会」に出場しました。
秋田県大会では、県北、中央、県南の各予選大会を経て、代表となった12名がそれぞれ主張発表を行い、冨樫幸恵さん(大曲中学校3年)が優秀賞を受賞しました。
「親子ふれあい陶芸教室」を行いました
親子で一つの作品を作る「親子ふれあい陶芸教室」を、7月25日(月)から27日(水)まで3日間にわたり開催しました。
3日間で31組76人の家族が参加し、親子で協力しながら思い思いの作品を仕上げました。
○西仙北会場 | ||
講師の鈴木一穂先生の説明 | 親子で形づくり開始 | 一組ずつ確認していただきました |
お皿の模様は何にしようかな? | 親子で絵付け | 完成! |
○太田会場 | ||
太田会場の様子 | 協力してお皿づくり | 道具も使って粘土を伸ばします |
竹串で下絵を描きます | 板づくりでコップにも挑戦 | 何色にしようかな? |
○仙北会場 | ||
粘土をこねて準備します | 形を決めて、下絵を描いて… | コップにも下絵を描いて… |
一緒に色つけ | どんなお皿になるかな? | できたっ! |
陶芸教室で作った作品は、夏休みが終わる前にはそれぞれの家族のもとにお届けできる予定です。
「あきた家族ふれあいサンサンデー」について
秋田県では、将来を担う青少年が心豊かにたくましく成長することを願い、毎月第3日曜日を「あきた家族ふれあいサンサンデー」として県民運動を展開しています。
施設の利用が無料や割引になる施設などもありますので、家族のふれあいに利用されてはいかがでしょうか。
ほかにも、事業が進められていますので、詳しくは、こちら(秋田県少子化対策総合ウェブサイト)をご覧ください。