公開日 2013年11月08日
更新日 2020年03月19日
八幡神社祭典
伝統行事である旗背負いと奴振りが行われる。
※ 旗背負い
八幡神社の祭典当日に行われ、江戸時代末期にこの地方に疫病が流行した時に地域の苦難を1人で背負うために始めたのが起源とされている。
雄物川の玉石を詰めた重さ約30キロのかます6俵と、長さ8mののぼり旗をセンバと呼ばれる背負子にくくりつけ、奉仕会の若者が交代しながら町を練り歩き、八幡神社に奉納する。
※ 奴振り
八幡神社の祭典当日、旗背負いのあとに、享保7年(1722年)から伝わる大名行列が行われる。顔にひげやまゆを墨で描いたひょうきん者たちが「ヨーイヤ、ヨイ」の掛け声に合わせ体を左右に振りながら、江戸絵巻を展開する。
開催日
毎年9月15日
開催場所
神宮寺町内(大仙市神宮寺字神宮寺19-1)
スケジュール
お昼頃
アクセス
JR神宮寺駅より徒歩10分
お問い合わせ
大仙市神岡支所市民サービス課
電話 0187-72-4601
お問い合わせ
神岡支所市民サービス課
住所:秋田県大仙市神宮寺字蓮沼16番地3
TEL:0187-72-2111