公開日 2017年11月29日
更新日 2020年03月25日
大仙市芸術文化協会について
平成17年の市町村合併を機に、平成18年6月、合併町村の芸術文化協会が統合し、大仙市芸術文化協会が結成されました。
それまでの各地域にあった芸術文化協会は、市芸文協の支部となり、活動自体は従来通り継続することになりました。支部は、大曲、神岡、西仙北、中仙、協和、南外、仙北、太田の各地域にあり、8支部体制となります。
統合の結果、280の団体が加盟し、およそ5,000人の会員を擁する大きな団体となりました。
統合事業として、総会、顕彰事業、会報のほか、全市的な文化祭という意味合いで「大仙市芸術祭」を開催しております。
大仙市芸術祭は、全支部による文化祭とすると、地域の発表会と重複する部分が多く、毎年の事務も困難と考え、対象となる部門を限定した発表会とし、部門は毎年変わるという形をとっております。
- 第1回(H18) 書道・華道・水墨画の展示会
- 第2回(H19) 舞台芸能の発表会
- 第3回(H20) 絵画・紙絵・写真・彫刻・陶芸・七宝焼の展示会
- 第4回(H21) 舞台芸能の発表会
- 第5回(H22) 書道・華道・水墨画・文芸の展示会、茶道部門(お茶席)の設営
大仙市芸術文化賞
大仙市芸術文化賞は、大仙市における芸術文化活動において、特に顕著な功績及び実績をあげた団体及び個人を顕彰することによって、後進の意欲を高め、活動の奨励を図ることを目的としています。
これまでの受賞者
受賞者・団体の経歴、受賞理由などはこちらをご覧ください。
- 第6回大仙市芸術文化賞 (H24.2.18)
- 第5回大仙市芸術文化賞 (H23.2.12)
- 第4回大仙市芸術文化賞 (H22.2.13)
- 第3回大仙市芸術文化賞 (H21.2.14)
大仙市芸術祭
大仙市芸術祭は、「大仙市芸術文化協会」が発足後、毎年展示部門と発表部門を交互に開催しています。
各地域からコーラス・舞踊・大正琴などの個人・団体が出演し、日ごろの練習の成果を披露します。
これまでの大仙市芸術祭の様子
受賞者・団体の経歴、受賞理由などはこちらをご覧ください。
- 第6回大仙市芸術祭 (H23.11.12・13)
- 第5回大仙市芸術祭 (H22.11.13・14)
- 第4回大仙市芸術祭 (H21.11.7・8)
- 第3回大仙市芸術祭 (H20.11.29・30)