新市建設計画を変更しました

新市建設計画とは

「市町村の合併の特例に関する法律」に基づき、市町村合併前の大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町及び太田町で構成された大曲仙北合併協議会において、平成16年４月に策定されました。新市のまちづくりについての基本方針を定め、これに基づく建設計画を策定して、８市町村の速やかな一体性を促進し、住民福祉の向上と、地域の均衡ある発展を図る具体的な施策の方向を示すもので、計画期間は平成17年度から平成31年度までとされています。
この計画に基づいて実施する公共的施設の整備等に要する経費に対し、合併特例債の発行が可能となっています。

 

計画変更の目的

平成26年度に実施した耐震診断において、大曲仙北広域市町村圏組合消防本部及び大曲消防署庁舎が耐震基準を満たしていなかったことから、同庁舎を改築する必要が生じました。

防災拠点としての重要性が高い同庁舎の改築について合併特例債を活用したいことから、活用根拠となる新市建設計画について、平成28年９月16日、市議会における新市建設計画の変更議決を経て内容の一部を変更しました。

 

計画変更の内容

• 消防本部及び関連施設の整備に関する事業を追加します。
• 事業の追加に伴い、財政計画（歳入・歳出等）を改めます。

 

新市建設計画（平成28年９月変更）

新市建設計画（大仙市まちづくり計画）（平成28年9月変更）.pdf(3MB)

新旧対照表.pdf(281KB)