「大仙市変動型最低制限価格取扱要綱」の一部改正について

　「大仙市変動型最低制限価格取扱要綱」の一部を改正しましたのでお知らせします。

 

【概　要】
　大仙市変動型最低制限価格取扱要綱第３条の「設定対象」について、従来の記載を第１項として整理し、

第２項として災害復旧等の特別な事情を有する工事等に関する取扱い（設定の有無は個別に判断する）を追加しました。

 

 

【改正の内容】

 

（設定対象）

第３条　変動型最低制限価格を設定する工事等は、次に掲げるものであって、かつ、発注者が

　特に必要があると認めたものとする。

　（１）　競争入札に付する設計金額が２千万円未満の建設工事（設計金額が７百万円

　　　以上の総合評価落札方式による入札に付する工事を除く。） 

　（２）　競争入札に付する設計金額が３百万円未満の測量・建設コンサルタント業務等

　（３）　競争入札に付する製造その他についての請負

 

２　前項の規定にかかわらず、災害等の特別な事情を有する工事等においては、変動型

　最低制限価格の設定の有無を個別に判断するものとする。

 

 

【施　行】

　平成２９年１２月１４日から適用 

 

 

　改正を行った要綱等については「事務提要」に掲載していますのでご確認ください。