秋田県市町村未来づくり協働プログラムの完了に伴う事後評価について

公開日 2021年03月23日

更新日 2021年03月23日

 秋田県市町村未来づくり協働プログラムは、重要な地域課題を解決するために市町村が提案したプロジェクトについて、県と市町村が協働で推進する取組です。

 大仙市では、「花火」をシティアイデンティティとして捉え、花火の伝統と文化の継承・発信に向けた取組を土台に、まちとしての個性や魅力づくり、産業の育成・振興、交流人口の拡大等に繋げるため、大仙市花火産業構想のもと「『日本一の花火のまち』産業創出プロジェクト~花火伝統文化の継承と発信~」(平成27年度~令和元年度)を策定、花火の伝統と文化を後世に確実に継承・発信し、その価値を高める取組を推進するとともに、産業分野と連携しながら花火に関する人材育成等を進めつつ、既存の観光資源との連携を図り、花火ブランドを活かした観光振興に取り組んできました。

  このたび、事業の完了に伴い成果の分析や指標の達成状況等の評価を実施し、民間アドバイザーの意見聴取を経て全体評価と今後の推進方針の検討を行い、次のとおり事後評価調書を取りまとめましたので、公表します。

 事後評価調書[PDF:497KB]

 

 

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